感想一覧

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[一言]
脱稿の解放感。
入り込み迷い逃げ出したいような世界からの帰還。
解放感を味わうために書き始めるのではと思うほど。

でも。現世での楽しみも、私には必要です(´・ω・)
好きな物や好きな人。それが意図せず、物語の糧になるから。もちろん、嫌いな人や嫌いなものも。
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 女性
  • 2018年 11月14日 00時35分
管理
脱稿の解放感……ありますね。
同時に、ソレは苦行でもあり、脱稿して熱が冷めたあとで読むと、あら恥ずかしい。なんてこともあり……。
そして、其処には好きなものだけでなく、嫌いなものもたくさん入れることになる……。
ものを書くとは不思議な行為です。

だいぶ前に書いたモヤモヤな思考にコメント、ありがとうございます。
[良い点]
私も似たようなことを普段考えていますので、とってもよく分かります。
書かれていらっしゃることの全てが共感できるので、読んでいて居心地良いです^^

無機名さんは、ご自分の作品を「重いので良くない」というニュアンスでおっしゃいますが、私のように、こういった重さが好きな人もいます。

『だがしかし、文章の世界は……こう思う。』

ここから下の内容、特に心に響きました。
おっしゃる通りだと思います。
[気になる点]
ただ、首は括らないでいきましょう(^^;;
[一言]
少し前にお話した方へ、私はこんなことを言いました。

『どんなことでも、人の感情と思案があって、それによって何かしらを得て次に繋げていく。そうして自分が得たものを、自分の後に生まれる世代の誰かに引き継ぐ。人生ってそんな風になっていると思うんです。
そういうのを描きたいです^^』

私はまだ未熟で、そういった作品を実際に描けていません。
でも、たくさん勉強し、いつか言ったことが現実に近付けるよう、努力したいです。
この作品に触れ、改めてそう思う気持ちが強くなりました(✿´◡`✿)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 04月12日 02時16分
管理
感想ありがとうございます。
感じ入るものがあったと言って頂き、嬉しいです。

そうですね。自分が得たものを誰かに引き継ぐ。なるほど、尊い……私もそんな流れに身を置きたいものです。
[一言]
>文章は己の魂を切り刻み、その一片から新たに人、物、果ては世界をも作り出す。

この一文で、「小説家は性格を解剖し、事象を描くものはその特徴を列挙す」という夏目漱石の言葉を思い出しました。
文学を創り出すということは、その人にしか出せない色があると思いますし、そうであってほしいと思いますが、だからこそ身を削るほどの作業なのかも知れませんね。
文豪と呼ばれる人たちの最期は自殺が多いのも、そういうことなのでしょう。

どうか、首は括らないでください、笑
無機名さんの重い話、好きですから。
生きている限り、傑作は生まれ続けますよ。きっと。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 04月11日 17時58分
管理
あわわわわ……漱石先生の言葉を……ありがたいことです。
そうなんですよね。元ネタ・ストーリー・ジャンル。それら似通っていても書き手次第でまるで違うものが生み出されますから、文章を書くのは面白い。
同時に自分を削ることになるから、苦しい。

首を括るのは、まぁ、当分先だと思います。そうだなぁ健康寿命の直前とか……まだまだきっと先ですから、大丈夫ですよ(笑)
[一言]
 軽い言葉かもしれませんが、この作品にはかなり共感できますね。
 『書くこと』とは即ち、本当の自分を描き出すこと。普段表に出せない汚ないところも曝け出して書きなぐる。しかし、人は次第に変わるもの。時が経ってその文章を読んだとき、自分とは違う自分に困惑し、技量の無さに頭を抱える……。
 その通りですよね笑。自分の過去の作品を読み直すと、つい書き直したり、酷い時は削除しようと思うこともありますし。でも、そういう苦悩も含めて、がむしゃらにでも書くのが、筆を執る者ではないでしょうか? 極端に言えば、自分の内側を他人に見てもらうために、物書きを始めるのですから、それで悩んでもしょうがない。……後先考えず、楽しく書ければいいんじゃないでしょうかね。
 とても分かりやすくて面白かったです。重ったるいくらいが丁度いいです笑。
感想ありがとうございます。
やはり、書き手の悩みとはみんな似たり寄ったりなんですね。
こんな重ったるいのを面白いと言っていただけるのが、一番の薬になります。
悶絶しながら、書き手としても、がんばります。
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