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[良い点]
解説ありがとうございます
感想の時点では、2話まででした
[気になる点]
6話くらいの解説で判明したんですが、元々師匠役と工房で生活していて、最近一人暮らしになったということを、読みとれませんでした。

一人暮らしスタートと
工房生活スタートは
時点が別だったんですね。
物語の冒頭部分で混乱されたようでしたので、ご説明いたしました。
以後、本文の解説は控えさせていただきますね。

また、連載ですので構成上、後から判明するような事柄も多々ございます。ご理解いただけましたら幸いです。
[気になる点]
時間軸がわかりません。

3年前 錬金術の勉強開始
10日前 工房に引越。イグニスと初対面。
7日前 嵐
今   パンを作った(1話)

であってますか?


会ってから10日間なのに
火魔法を料理にしか使ってないと、
イグニスはあきれてるんですかね?



時間軸が分からないとのことですが…何話まで読まれたのか分かりませんが、簡単に時系列を追っていきますね。
ただ、以下は全て本文中に書いてあることです。



まず、イグニスが1話で以下のような発言をしています。

●「君と契約してもう3年……先月17歳になったって言ってたよねぇ? 僕はお料理精霊じゃないのに……?」

★このことから、二人は出会って丸3年。
(イグニスの気持ちについては読者さん本人の受け止め方に任せますので言及しません)

次に1話でのアイリスの言葉です。

●「〜もう少し練習すれば食べ物以外にも、もっと沢山お願いする機会が出来るはずだから!」

●しかし今まで食事当番を引き受けて(と言うか押し付けられていたに近いけど)いたから、どうしても錬成調合よりも料理に力を借りる事が多くて……。

★この事から、アイリスはお料理以外の錬金術の調合にも、イグニスの力を借りていることが分かります。

● ——私、それを3年間やってきた。

★この事から、錬金術の勉強を少なくとも3年はやっている事が分かります。

繰り返しになりますが、何話まで読まれたのか分かりませんので、以下はネタバレのような事になるかもしれません。ご了承ください。

●7話にアイリスとイグニスの出会いのシーンがあります。
●8話に一人前の錬金術師になるための教育課程、期間の説明もあります。

★アイリスが錬金術の勉強をはじめたのは5年前から。工房実習に入ったのは3年前からです。

★食事に困ったのは、嵐と街の閉門の二つが原因。3話でそのようにアイリスが説明しています。


5年前:錬金術の勉強を開始(故郷にて)
3年前:イグニスとの出会い、工房実習開始

13日前:工房での一人実習開始
10日前:嵐
7日前:盗賊の件で街が閉門
現在:パンを作った1話

まとめると上記のようになります。
説明は以上です。

特に序盤の時間軸は行ったり来たりするので分かりにくい部分もあると思いますが、どうぞゆっくり読んでみてください。
[一言]
温泉バスボムに玉檸檬を浮かべたいです。
柚子湯みたいですね〜!
[良い点]
イグニスさんまじかわゆす(*^▽^*)
[気になる点]
次のメシテロはなんだろう?
[一言]
年頃のお嬢さんのおうちに行くというのに色恋のかけらもなさそう(´・ω・`)
  • 投稿者: 来栖
  • 2018年 11月05日 00時52分
感想ありがとうございます。

イグニスを可愛がっていただけて嬉しいです!
そして次の飯テロは…いくつか候補があるので、書いてる時に食べたいものにしようと思っています。そろそろがっつりの飯テロほしいですよね!

色恋のかけら…アイリスにそんな情緒があればきっと迷宮でも……何にもありませんでしたね…。レッテリオ次第でしょうか…。
[気になる点]
閉じ込められたと心配しました。
迷宮に意思みたいなのがあるなら、ちょっと気になるアイリスに意地悪したって感じなのでしょう。
迷宮はまだまだ謎ばかりです。
アイリスはまた迷宮に行くのか、次も無事帰って来れるのか…見守りながら読んで頂けたらと思います。

感想ありがとうございました!
[良い点]
こちらの小説を見つけて一気読みしています。
読みやすい文章で、主人公の頑張りやお話の展開も楽しませていただいておりますが、読んでいてすごく



お な か が す く の で す。


具だくさんなパンを炙って頬張りたい!
パリパリのビスコッティを噛み締めたい!
温かいスープ!スープ!スープ!

異世界や錬金術の設定のあれこれが好きで読み始めたのですが、感想が食欲に侵されます(笑)
  • 投稿者: 山水鳥
  • 2018年 10月24日 21時51分
見つけくださっての一気読みありがとうございます!読みやすい文章とのお言葉も嬉しいです。

そして、おなかがすいてしまうとの感想に思わずニンマリとしてしまいました。書き手として何よりの言葉です。
錬金術や素材の描写もそうですが、読んでいて退屈にさせてしまわないか、美味しそうに描写できているか…と考えながら書いているので、おなかを空かせることが出来たなら本当に嬉しいです!(でも飯テロ申し訳ない…)

これからも楽しく読んで頂けましたら幸いです。感想ありがとうございました!
[一言]
携帯食を小さく圧縮だけじゃなくて、例えば熱で乾燥させるならイグニス大活躍しそうですね。フリーズドライとか真空パックだとどんな錬金術になるのでしょう?アイリスがずっこけて『失敗は成功の母』になるのに期待します!
携帯食を軽く小さく…はどうしようかな?と色々考え中です。フリーズドライはイグニスだけでは難しいですし、真空パックはイグニスの力を借りて出来そうだけどあまり錬金術ぽくないし…悩みますね。
頭を柔らかくして、あまり現実に囚われず『ファンタジーの錬金術』で美味しいものを作れたら良いな!と思います。

感想ありがとうございました!
[一言]
『見習い錬金術師はパンを焼く』と一緒にブックマークしているのが、『エノク第2部隊の遠征ごはん』。衛生兵のメル・リスリスが毎回美味しいご飯を作っています。アイリスのライバルかも?です。
コメントありがとうございます。
私も『エノク〜』大好きで拝読しています!立派に一人前なリスリス衛生兵には、ごはん作り駆け出しのアイリスは(私も)見習うところが沢山あるように思います。
もっと成長して、いつかライバルになれたら嬉しいですね。
[良い点]
冒険者の攻略じゃないダンジョンでの採集もいい感じです。
[一言]
いつか金の斧亭のカーラさんとデザート作り中に、冷凍系の精霊と契約して、イグニスにケンカ友達ができるといいな。
感想ありがとうございます!

アイリスにとってのダンジョンは『近所のちょっと危険な採取場』の位置付けです。
採取メインのダンジョンは地味かな…?とも思ったのですが、いい感じと言っていただけて良かったです。

カーラさんとのデザート作り!今は仲の良い仲間しか出てきていないので、喧嘩友達も良いですね。いつか街でのエピソードとして描いてみたいです。
[良い点]
読んでいてとてもわくわくします!
大きな冒険とかよりも、こういうファンタジーならではの生活に密着したような話が多くて落ち着いて楽しめます!
  • 投稿者: はの
  • 2018年 09月06日 03時01分
嬉しい感想をありがとうございます。
私たちから見たら異世界の、日常生活や仕事の風景を覗くように楽しんでいただけたら…と思って書いているので、そんな風に言っていただけて嬉しいです!

この雰囲気のまま物語を進めていければと思っていますので、今後も変わらず楽しんでいただければ幸いです。
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