エピソード31の感想一覧

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[良い点]

[一言]
私(文庫本が主戦場)の場合(憶えないから)ハヤカワと創元辺以外出版社の見分けが付いていないので、出版社別の棚はウロウロしてしまいがち(楽しいが)です。
最近時代小説だけ別棚に並べている書店が結構在りますが、探し易さという利便性を認める一方で(同じ作家が他ジャンルも書いている様な場合等)読む本のジャンルが拡がらないきらいが有り、ソレはソレで書店としてどうなんだろうかとか思ったりもします(ミュージシャンにもジャンルを飛び越えちゃう人は居るんじゃないか?)。
探し易さだけを求めたらネット通販に勝てんし、だからといって迷ったり目的外の本と出会う歓びとかいうのは普通の客を排除する事にも繋がりかねんし、難しいですね。
複数の出版社で書いてらっしゃる作家さんも多いし。
  • 投稿者: 穂高貴志
  • 50歳~59歳 男性
  • 2024年 08月28日 16時36分
そういえば時代小説は特殊ですね。時代小説と、官能小説もかな。
二つに共通するのは、知らなくとも表紙を見れば判別できるということと、複数のジャンルまたぎがほぼ無い点かなと思います。
逆にミュージシャンはジャンルを飛び越えまくりですね。
どちらが良い悪いとかではなく、なかなか面白いところだなと思います。

ネット通販は便利なんですが、知らない本を発掘したい場合はやっぱりリアル本屋さんですね。
タイトルやあらすじだけでなく、表紙のイラストなんかで目にとまることもありますから。

……ところで、もしかしてSF好き?
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