感想一覧

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[一言]
藤は好きな花です。
嫋やかな女性的な植物ですね。

情景が浮かぶ美しい作品でした!
感想ありがとうございます(^_^)


いいですよね、藤。今年は見そびれました(^^;
わりとすぐ終わっちゃうのでね……
一昨年の写真で我慢です……(笑)
[良い点]
美しくてちょっと切ない作品ですね。
現実から、やさしい夢のような世界に逃げ、
休憩が終わったようにまた戻る。
そんな気分、何か分かります。
醤油ラーメンでリセットされるってのがいいですね。
(#^.^#)

  • 投稿者: 夢学無岳
  • 男性
  • 2018年 05月01日 15時49分
感想ありがとうございます。


憂いというか、重たい気分を軽くコーティングするのが好きなのです。絵郎的オプティミスムって勝手に名づけているのですが(笑)
ネガティブな感情さえ肯定するような、時には笑い飛ばすような、そんなポジティブな思考に憧れてるのかもしれません。
[一言]
ついこの間、地元の藤棚へと行ってきました。桜見だったり、アジサイだったり、花が咲き乱れる空間へ行くと、なんだか過去に戻ったような、そこだけ時間を置いてきたような、懐かしい気分になりますよね^^

最後の現実すぎる醤油ラーメン(笑)
哀しい事ですが、ほんわかした幻想は束の間であり、次の瞬間には「晩御飯何にしようかな~」「明日は仕事だ~」と現実に引き戻されてしまうんですよね。藤棚の幻想空間がずっと続けばいいのになぁと思ったりもします…。

  • 投稿者: 扉園
  • 2018年 04月29日 22時49分
感想ありがとうございます。


藤棚の下って太陽の光が抑えられるので、ベールか何かに守られている感覚になる……気がするのですよね。
醤油ラーメンは、昨年藤を見にいった帰りに本当に食べたのです(笑)
なろうに登録したのは、そのひと月あとだったように思います。懐かしいなあ……
前後しますが、扉園さんのブログを見始めたのもたぶんその頃^^
[良い点]
短くも風景の浮かぶ素敵な作品でした。
[一言]
クマンバチが苦手な私にとって近寄りがたい藤棚ですが、少しだけ行ってみたくなりました。
感想ありがとうございます。


クマンバチ……かどうかはわかりませんが、去年行ったところにはいましたね。
私も虫は苦手なほうなので、警戒しつつ楽しみました。

上から眺めると黄緑のじゅうたん、下へ入ると薄紫の天蓋。
自然と人間は、素敵なものを考えたものです^^
[良い点]
胸の奥がきゅーーっと言いました。
「思い出のアルバム」という歌を思い出しました。

何かをきっかけに、子供の頃の出来事を突然強く思い出すことがあります。
それはいとこのお古のアルミ製の、何かのキャラクターのお弁当箱だったり、園庭の砂場だったり、首のゴムがのびちゃったスモックだったり……。

絵を描くのが好きで、姉と一緒にお姫様の絵ばかり描いてました。
紙製の着せかえ人形が好きで、でも毎日使ってるとすぐ壊れちゃうんです。だから姉と自作したりもしました。

毎日キラキラと輝いていたような気がします。
今は大人の曲がり角を何個か曲がってしまいまして、子供は男の子にしか恵まれなくて、だからそんな遊びもすっかり忘れていました。

戻りたい訳ではないのだけれど、けして二度と手に入らない時間ですね……。
懐かしくて苦しくて温かい時間を思い出しました。
[一言]
読んでポイントを入れたのに、なかなか感想を書く時間が取れず、遅くなってしまいました。
ごめんなさい。m(_ _)m

企画にご参加下さって、ありがとうございました。

感想ありがとうございます。


想い出の旅、お疲れ様でした(笑)
私の書いた光景ではなく、銘尾さまご自身の過去の世界へとつながったようで、なんだかふしぎな感覚。とてもうれしいです^^

そして私は、感想を拝見して「砂場……、あっ」と、私自身のひとつの想い出を呼び起こされ、旅に出ようとしています……
[一言]
ちょうど最近、藤棚を近所で見つけました。
その下に入って、懐かしさに浸ったところでこちらの作品が!
シンパシーを感じて読ませていただきましたm(_ _)m

短い文章なのですが企画名どおりの作品ですね。
表現の美しさも素敵でした^^

  • 投稿者: アンリ
  • 2018年 04月16日 21時35分
感想ありがとうございます。


最近また、梶井基次郎の短編を読んだので、言葉選びの感覚が戻ってきたのかもしれません。
最初はもっと人物を作り込んで、ストーリーにしようと考えて書き始めたのですが、結局シンプルなお話になりました。
そうか、季節のものを扱うと、そういうふうに読んでくださるかたもいらっしゃるのですね。藤棚の下のちょうどよく光の差し込んでくる感覚、味わっていただけたなら嬉しいです^^
[良い点]
藤棚が私にも綺麗に見えました。
あの藤の色が好きです。

そして現実のしょーゆラーメン(笑)
さすがの檸檬さまです(笑)

[一言]
藤棚、通勤の途中にある小さな公園にあるのです。
綺麗に咲いていました。

でも通勤途中なので寄れない。
そして帰りは帰宅を急いでいるので視界に入ってこない。

これを読んで、次の通勤の時は帰りに寄ろうと思いました^_^

  • 投稿者: なななん
  • 女性
  • 2018年 04月16日 08時42分
感想ありがとうございます。

ラストはまあ、他の短編もそうですが、
絵郎的オプティミズム(楽観主義)ですね(笑)

ああ、忙しいときって、
「そこにあるのはわかってるんだよ~」って叫びたくなりますよね←ぇ
「いまちょうど咲いてる時季って、わかってるんだよ~」って。
で、帰りは帰りで、疲れてて忘れるという……(^^;
[良い点]
「ぷっぱん、ぷっぱん……と」という擬音語の表現がこの作品の優しい雰囲気を際立たせていますね。

藤棚の下に佇むセンチメンタルが美しく表現されていて読んでいて情景が目に浮かぶようでした。
  • 投稿者: 石田 幸
  • 40歳~49歳 女性
  • 2018年 04月15日 06時40分
感想ありがとうございます。

藤の花が好きで、いつか題材にしたいと考えてはいたのですが、昨日夕方になって突然思いついて書いた掌編でした。
センチメンタルななかにも優しさを感じていただけてうれしいです。
[一言]
色鮮やかな作品ですね。
何色でてきたのかな?
藤棚に隠れたときのみが、少年の心に還る。なるほど、これぞセンチメンタルですね。

檸檬さんでは、藤房に頭がぶつかり、さぞや歩きにくい事でしょう。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 04月15日 00時24分
管理
感想ありがとうございます。


あ、こういうのもセンチメンタルっていうんですね、ホッとしました(笑)
何色でしょう、数えてみます?
ちなみに、藤の花びらって、内側にイエローが隠れているんですよね〜♪

え、いつから私は、そんな長身のイメージに?
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