感想一覧

[良い点]
第４章のミナヅキまで読ませていただきました。

臨場感溢れる激しいシーン、思わず息を飲んで読み進めてしまいました。
多くの人たちが同時に動いている様を、混乱なく読ませてくれるので、この作品は凄いと思います。
また、登場人物たちの感情がしっかり伝わってくるところも、良かったです。素敵ですね。

テラコッタちゃんも見ることができて嬉しかったです。

[良い点]
完結お疲れ様でした。

生まれながらに忌み子と呼ばれてノヴァーリスは多くのものを失い、涙してきたけれど、それを乗り越えて立ち上がれるほどの強さを得たのですね。

裏切り者、支えてくれる人、手をさしのべてくれる人、何を信じるべきかもわからないような状況でもひたすら生きていくノヴァーリスは、容姿だけでなく心も美しいと思います。

シウンのことは本当に悲しかったけれど、またどこかで別の形で逢えたならと思わずにはいられません。

シウンとリドの思い出、そういう意味だったのかと最後にわかってまた切なくなりました。

初恋の彼も意外な形でラストに物語の核心に絡んでいて、２部が始まるのが楽しみです。

[良い点]
第４章のノヴァーリスまで読ませていただきました。
「レオニダス叔父様、大丈夫？」が、可愛らしいノヴァーリスちゃんをイメージできて、良かったです。
まるで声が聞こえてきているかのように感じられました。
テラコッタ……！？　という終わりが、続きが気になり、良いと思います。
[一言]
朝は苦手です(^_^;)b

[良い点]
第３章のジロードゥランまで読ませていただきました。

読んでいるとキャラクターの関係や設定の細やかさが凄く感じられますね。いつも「凄いなぁ」と思いつつ読ませていただいております。
壮大な世界観をしっかりとまとめて進めていく、というところが素晴らしいです。

アキトくんは相変わらずですね！
彼の潔さ、嫌いじゃないです。(^-^)b

[良い点]
第３章のリドまで読ませていただきました。
相変わらずゆっくりですみません。

シリアスさの中にもノリの良い会話があり、暗くなりすぎていないところが良かったです。
ツッコミなんかも時折あったりして、読みやすいです。

「……王子が娼館経営ですか」
「すみません、オウミ様は本当に残念な方なんです」
「エロの化身です、申し訳ないです」

↑ここの流れ、さりげなく良かったです。

[良い点]
第３章のアキトまで読ませていただきました。
リドくんの回、しっとりした雰囲気でとても良かったです。
どこか切なげな感じが心に残ります。
[一言]
小さくなったアキトくん、可愛いです！(^-^)

[良い点]
第３章のノヴァーリス３まで読ませていただきました。
色々なキャラクターが絡み合うようにして進んでいくところが印象的でした。
臨場感たっぷりで楽しいです。
緩急があるところも良いですね。

[良い点]
第３章のシウンまで読ませていただきました。
ローレルさん、ラッキー！　な展開が、さりげなく面白かったです。
こういったシーンがほどよいスパイスになっていると感じました。
[一言]
最近読むのが遅くなってしまっていてすみません。

[良い点]
第３章のレーシーまで読ませていただきました。
一気に動いた後の静けさ、と言いますか、どこかしんとした雰囲気が印象的でした。
また、そんな静けさの中でも、キャラクターの存在感はしっかりとあって、良かったです。
ノヴァーリスさんにはこれからも強く生きていっていただきたいです。
[一言]
レーシーさんも熱くて素敵です(^-^)

[良い点]
第２章のテラコッタまで読ませていただきました。
アシュラムさんの選択や、ローレルさんの謎のノリ、そして黒ドレス(で想像してしまう)のテラコッタちゃん、などなど。見所たっぷりで、読んでいてとにかく飽きませんでした。
アシュラムさんとルドゥーテ様の挿絵はここに使われていたのですね！
(´༎ຶོρ༎ຶོ`) ←こんな感じになりそうです。
[一言]
安定のハイクオリティ。素敵でした。