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[良い点]
 面白い視点だと思いました。
 優生学は(今の科学では優れた遺伝子からでも障害児が生まれる可能性がある)間違っている事が解っています。
 ですが、そう言う偏見が強いのは事実。
 と言うか、最近ではADDとかADHDの人、発達障害の人も増えています。そもそも論として、障害と言う認識の方が間違っているのかも知れませんね。
 制度の方が人にアジャスト(最適化)するのではなく、人の方が制度に最適化する事を求められる世界への良い皮肉だと思いました。

 最後に女神様が殺されると言うのは、ある種の虚無主義的な今のなろうに対しての批判に似ていますよね。
[気になる点]
 途中の言い回しをもっと分かり易くすると読みやすくなると思いました。

「どうしてこの世界に転生すると他の世界に転生した途端自殺するんでしょうか。酷い例だと無能だからと中世の世界で五歳の子供が両親を殺害、その後自分の遺伝子を悔いて自殺…訳が分かりません」
⇒「どうしてこの世界に転生した後、他の世界に転生させると途端に自殺するのでしょうか・・・」
「酷い例だと無脳だからと言って中世風の世界で5歳の子供が両親を殺害、その後、自分の劣性遺伝を理由に自殺するとは」

 これはあくまで一例であり、別に強制する意図はありません。

[一言]
 私も似た様な事は良く考えますよ。資本主義とか共産主義とか・・・
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2018年 04月15日 18時56分
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