感想一覧

[一言]
再読して再び笑い転げた後でふと思ったこと。


アパートがユニットバスで廁の神さまとカッパ王子がトイレとバスに浸かりながら気まず〜い感じで同室してたらウケルな…と勝手な想像してまた笑いました。

△ △
(^◎◎^)ブヒブヒ


や、本編とまっったく関係なくてすいません(笑)

  • 投稿者: 退会済み
  • 2010年 07月11日 15時51分
管理
 ユニットバス! そういうのもあるのか(なんとなく孤独のグルメ風に)。
 しかし再読して頂けるとは──別に文中に宝の在処を示す暗号とか隠されてませんよ?w
 
 そういえば、トイレの神様には神棚という「新居」が用意されましたが、続編書くことを考えると王子の居場所も考えねばなりませんね……。
 
 余談ですが「蜮」は日本ではなく中国の妖怪でして、文献によってはカエルではなくスッポンの姿をしているそうです。
 足三本ってところは変わらないのですが。
 今作では二人が父上母上だったこともあって割と友好的(それでもデカいっちゃあデカい)態度でしたが、時には川底の砂を鉄砲の如く吹き付けて人を殺めるかなり物騒なヤツだったりしますw
[一言]
てっきり千影ちゃん、「ご懐妊」になるのかと(笑)

狭いアパートに王子と同居はつらいなあ。
童話との絡みも楽しかったッス。

△ △
(^◎◎^)ブヒブヒ


いやあ、すっかりファンになりました。
これこのままシリーズ化して欲しいなあ(笑)

  • 投稿者: 退会済み
  • 2010年 07月11日 09時08分
管理
 肥溜ブタヲさん、感想有難うございます。

 作中にて発情期のお猿の如く──という記述はありますが、「海綿体プロテクター」を装備した上での戯れですので「ご懐妊」の心配はまずないかと。
 そういえば、今はできちゃった婚ってエンジェル婚って言うんでしたっけ。
 読者が傷付かないよう言葉の言い換えは大切だと胸を張って主張するヒメノさんもこれには苦笑い(世界まる見え風に脳内再生して頂けると大変助かります)。

 童話や民間伝承などに関する知識は数少ない私の「武器」なのでw
 楽しんでお読みになって下さったのであれば嬉しいです。

 流石に連載モノにする予定はありませんが、これでネタ切れというわけではないので。
 続編はまたいずれ──あまり期待せず気長にお待ち下さいw
[一言]
第二弾の今回も大変楽しく拝読させて頂きました。
なんとも変わらぬ阿呆さ加減で嬉しい限りです。(笑

湯浴み>
はっきり言って、このフレーズに心を鷲掴みにされました。
どう考えても現代っ子は使わないフレーズ。非・現代っ子の私には堪りません。
「はっ、笑止。携帯電話を自在に使えなくても、色んな言葉は知ってるんだぜ!」と、この時間帯で外に向かって叫びたい気分です。

オヤジみたいなこと>
ち、違うもん! 私、オヤジじゃないもん!
ただ『熱膨張』という科学的理論のことを考えていただけだもん!
べ、別にあんたの為に弁明してるわけじゃないからね!
……自分で書いててアレですが、ヤロウのツンデレってウゼェ。

八百万の神と魑魅魍魎の世界。気付けば二人の家で百鬼夜行パーティが開けそうですね♪
ちなみにですが、海外に比べると日本は色事絡みのオバケが多い気がします。やっぱりお国柄でしょうか? 多種多様な競技種目を考え出す日本独自の――って、人様の感想欄で何を語り出そうとしてんだ、私!

願わくば次回作も是非。楽しみにしております。
ではでは。
 千四号さん、感想有難うございました。
 阿呆っぷりを追求するあまり二作目にして最早怪異譚ですらない気がしてきましたw

 百鬼夜行パーティー>
 なんという誰得展開w
 イレイザーではどうも「妖怪=モンスター」みたいな図式が成り立ってしまっているので、こちらでは妖怪本来のコミカルな味を表現してみました。
 元々妖怪というのは人間が闇を克服するために創り出したものですからね。
 こういう馬鹿馬鹿しい話の方が生き生きしているように見えます。
 
 色事絡みのオバケ>
 お国柄ですかw
 確かに葛飾北斎の書いた『蛸と海女』を見る限り、日本人はマジ未来見てますよね。
 江戸時代の頃から触手プレイに目覚めていたワケですから。
 
 それとメッセでの誤字報告も有難うございました。

 次回作ですが──ネタだけならあと三つストックがあります(三つ程ではなくきっかり三つですw)。
 イレイザーでは到底表現し切れないような下ネタやギャグ要素を書きたくて書いた、というのも動機の一つなので、シリアスな空気に精神が疲弊した際は息抜きにでも書くかもしれません。
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