エピソード9の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
・キャラ達に個性があり、地の文と話のテンポも丁寧でありながら乱れない。
・作者様のバンドに関する知識量に感服しました。
[気になる点]
・サブタイトルが分かりにくいところ。Listはたぶん楽譜の英語で、この作品において本篇と分けるつもりでしょうが、伝わりにくいかもしれません。
・文章は丁寧かつ読みやすいものの、顔文字や文に挟む丸括弧というなろう文章の悪い癖があります。
・細かいものですが、名前の振りは「北原美佳《きたはらみか》」と書くよりも「|北原《きたはら》|美佳《みか》」の方が正確にかかりやすいです。
[一言]
異世界というかゲーム世界ですね……と書こうと思いましたが、これを書いたらキリがないので割愛します。
作者様が人を選ぶ作品だとおっしゃってますが、個人的にあまり感じませんでした。細かい箇所気にしなければ、普通に楽しめるかと思います。
ありがとうございます。

まずサブタイトルですが、これはちょっとした仕掛けの意味もあって、ネタバレも含みますのでここでは割愛させていただきますね。

序盤の一人称での心の声も含めた『なろう文章の悪い癖』ですが、これはウェブ小説に合わせて、あえてそうしていると思っていただけると助かります。
一人称の状況説明である地の文、独り言、心の声、これらを明確に提示したかったというのが大きいです。

このお陰で分かりやすいという方も多数おりますので、どうかご理解下さい。

ゲーム世界というご意見は初めて頂いたので良く分かりませんが、恐らくはまだ冒頭部分だからかもしれませんね。

名前のルビは今までそこまで意識した事がなかったので、今後是非参考にさせていただきます。

第一部を丸々使ってようやくプロローグが終わる感じの気の長い物語ですので、長い目で見ていただければ嬉しく思います。

沢山のご意見本当にありがとうございました。
是非これからもよろしくお願いします。
  • 海凪美波流
  • 2020年 05月04日 02時30分
[良い点]
作中の楽器や音楽に対する細かな部分で、作者様の気持ちというものが伝わってくるかのようですね。
物語の展開も、気になる点が見え隠れしており、先を読みたい衝動に駆られます。

[気になる点]
いくらか言われてきたことかとは思いますが、やはり時間軸の前後で悩まされる部分もあり、多少なりに気になってしまいますね。
内面を出す()も、個人的には少し気になる部分があるように思います。
[一言]
音楽用語が多く、分からない点がいくらも出てくるのですが、それを抜きにしても続きを読みたくなる作品だと思いました。
ただやはり、知識があってこそ、作品の100%を楽しめる作品かと思い、無知な自分では全てを楽しめない残念さも残りますね。
映像で見ることができたなであれば、こんな自分でも更に楽しめたのかな、おもうところです。

序盤しか読めず、申し訳ありません。
いずれ、時間が取れることがあれば、更に続きも見たいと思います。
とてもいい作品をありがとうございました。
  • 投稿者: 夜兎
  • 2020年 03月30日 18時39分
ありがとうございます。

可能な限りどなたにでも楽しんでいただけるようにと心掛けてはいますが、どうしてもある程度人を選んでしまう作品なのは確かですね。

構成等も含めて万人受けする作品ではないという自覚もありますが、それらを全て捨ててしまうと全く別の作品になってしまうというジレンマもあります。

少しずつ少しずつ盛り上がってく物語ですので、これからも見守っていただければ嬉しく思います。

本当にありがとうございました。
  • 海凪美波流
  • 2020年 03月30日 23時34分
[良い点]
アーリーバードという架空のバンドを通じて、作者さんの音楽に対する強い拘りを感じられました。
ミュージシャンではなく、バンドをテーマにしたのも納得できました。
そして、イッチーの、仲間に対する信頼が垣間見れました。

言葉にするのが難しいのですが、特にこの話から“熱”のようなものを感じました。

話数が異なりますが、前の話のスライムに、大切なギターが壊されなくて良かったです。
  • 投稿者: いくとさん
  • 2020年 02月10日 14時03分
ありがとうございます。

拘りという意味では、この作品全てが拘りの塊なのかもしれませんね。

まさにその『熱』が僕自身がこの作品を通して伝えたい物です。
それはイッチーがメアで伝えたい物とも言えるかもしれません。

その熱はこれからも大きくなり、様々なものを巻き込んでいきます。

願わくばいくと様がこれからもこの物語にお付き合いいただけますように。
  • 海凪美波流
  • 2020年 02月10日 16時02分
↑ページトップへ