感想一覧

[良い点]
四季さん
こんばんは
久しぶりに感想にお邪魔しますね(*^_^*)

「episode.63 海の街へと」まで拝読させて頂きました

物語の起承転結が各章ごとにはっきりとしていて
文章がスラスラと読み進めることができる構成で、勉強になると同時に物語の行く末がどうなるのか想像するのが楽しいですね(^o^)

この回でのゼーレとマレイのやり取りが微笑ましく思えています(*^^*)

確かに子供の言う通りですね
仮面被ってる人は怪しいです(笑)
[一言]
久方ぶりに感想にお邪魔させて頂きました(*^_^*)

これからの展開を楽しみながら拝読させて頂きます＼(^o^)／

[良い点]
久しぶりに一気読みした作品です！もう設定から何からドンピシャすぎて…バトルあり恋愛あり成長ありの女主人公物って意外と少ないですね
敵の人数の少なさを蜘蛛や蛇などの召喚物で補うことによって話が少人数で回せたのが特に良いと思いました！
[気になる点]
・何故トリスタンがマレイに執着？してたのか(正直マレイちゃんはそんな事しない！が怖かったです)
・ゼーレの容姿描写が無かった
すでに作中で描かれてたらごめんなさい
[一言]
ゼーレが好きだけどこれトリスタンエンドだろうなーと途中まで思ってたのでゼーレエンドは本気で驚きました

[良い点]
エピローグまで読みました。

ボスとの戦いが終わり、平和が取り戻せて本当に良かった。
過去を乗り越えて、前向きにがんばり続けるマレイの努力が報われて良かった。心からそう思います。
トリスタンは失恋したけど、でもきっとフランが寄り添っていればいつか他の生き方がいつか見つかるんじゃないかな、と思えます。
マレイはこれからゼーレと二人で、何気ないけど幸せに満ちた未来を歩んでいくんですね。
完結、お疲れさまでした。

[良い点]
ついに最終決戦！戦場をドレスで駆けるマレイちゃんがカッコ良かったです。宿で働く平凡な日々を送っていたのに、ボスを倒す程に強くなるなんて。身体的な面だけでなく、精神的な面も強くなり、成長がしっかり見られました。
トリスタン、フラン、グレイブさん、ゼーレの戦闘シーンもかっこ良くて……シンさんは戦闘中でさえもムードメーカーでしたね（笑）

ボスが倒されて帝国を脅かす化け物も消え、ようやく夜明けが訪れて良かったです。

そして、マレイちゃんはトリスタンではなく、ゼーレを選んだのですね。これは少し意外な展開でした。
それにしても、ゼーレのカレー美味しそう！
[一言]
完結おめでとうございます。
これからも、読者を楽しませる素敵な作品を作っていって下さいね。

[良い点]
　全話読了致しました。
　長編三作目だけあって、文章力がとても高かったです。
　全編通して文章中に違和感を感じる部分やおかしな部分がほぼなく、文章については引っ掛かりなく読む事が出来ました。
　時折出て来る比喩表現も陳腐ではなく、それでいて分かりやすい例えなので見ていて面白かったです。

　中盤以降のまともに休む間も無く次々敵が襲い来る展開は緊迫感があり、激戦の様子が表現出来ていました。

　そして失礼ながら、終盤の戦闘でボスやリュビエの行動に対し、敵相手なのに色々と意見するマレイやフランに少しくどさを感じていたのですが、トリスタンやグレイブは余り敵に意見しないのを見て、そういう部分でキャラ同士の場数の差を表しているのではないかと感じました。
　もしそうでしたら直接的な説明の無い表現で非常に好みです。
[気になる点]
　僕個人として気になった点は、トリスタンやグレイブの美貌（男のトリスタンに美貌と言うべきかわかりませんが）や、フランの可愛らしさを地の文で表現しすぎな気がしました。
　序盤であれば頻繁に出ても違和感は無いのですが、中盤まで頻繁に表現されていたので少し気になりました。
　ここぞと言う時やマレイが特に感動した時などにとっておくべきではないかと、個人的には思います。
[一言]
　毎日更新し続け、しっかり完結させる点は話を畳む道筋がきちんと立っているのだなと、是非見習わせて頂きたい計画性と創作意欲です。
　四季さんの物語は僕では書けないような話ばかりなので勉強になり、その上で楽しめるものでした。
　本当にお疲れ様です！　　改めまして、完結おめでとうございました！

[良い点]
まず「暁のカトレア」という物語に呑み込まれてしまった事が嬉しかったです。
毎日コツコツと更新しているのに、文章や表現がありきたりになっていない事。読めば読むほど登場人物たちに吸い込まれるというか……なり切れるというか……そんな満足感に覆われました。
[一言]
フランの言動が結構好きでした。マレイとの関係性も物語の中では重要だったですね。

暁とは始まりの事を表したりします。だからこれが新しい始まりなのかなぁって勝手に思っちゃったりして(笑)
続く？　続編とかありそうで楽しみです(^_^)

[一言]
　四季さん、ご無沙汰しております。
　全147部分からなるロングラン、本当にお疲れ様でした。今回の『暁のカトレア』を原稿用紙換算しますと、あくまでも私的計算(私の場合、原稿用紙１枚当たりに250字強ほどを落とします)ですが、1400枚分にもなります。それを４月の終わりからここまでの期間で仕上げているのですから、とんでもない早筆。ただただ感心するばかりです。
　
　マレイのみならず、その脇を固める登場人物。誰もが個性的で、またしっかりと描かれています。他のご作品についてもそうなのですが、心情描写が巧みであるため、物語に没入できます。
　また、最後をあのように結ばれたのは、四季さんならではの“らしさ”で、好感を持って受け入れることができました。
　
　ご作品を拝読しながら、ひとつ気づいた点がありましたので、僭越ながらそれを記し、終わりとしたいと思います。
　気づいた点、それは、この『暁のカトレア』の連載中に明らかな“慣れ”が出始めたということです。
　ただ、これ、ともすれば没個性へとつながってしまう“慣れ”という意味では決してありませんで、先にも書きました四季さんならではの“らしさ”に因るところの“慣れ”です。
　非常に形容が難しいのですが、「綴る文章に作者の顔が浮き上がってきた」とでも表現すれば、私の申し上げたいこと、近しいものとなるかも知れません。
　当然のことなのですが、この“らしさ”がある物書きは強いです。綴り出すもの全てが、ひと山幾らの中に埋もれることなく自身の名刺に変わります。
　その上、四季さんは、努力家で早筆でもありますし、綴る物語の世界観や構成においても、決して恣意的になることなく、読者を据えた上で判断なさっています。
　これら全てが揃っている方というのは、私、そう多くは拝見しておりません。
　次々と新たな作品にチャレンジなさっている四季さん。どうぞこれからも、ご自身の“らしさ”を大切に、思いのままに文章を綴り続けていってください。応援しています。

[良い点]
episode.95 君だけじゃなくてまで読みました。
ゼーレがだんだん人らしい心を取り戻して来て、嬉しい反面命を狙われることになって悲しさも。

マレイの心はどちらを向いているのかな。

叶うならゼーレはボスに奪われた幸せな日々を取り戻してほしいなと思います。

[良い点]
エピローグ、ということで、これで終わりでいいんですよね。
日常生活をもってきたところ、ニクイなあと思いました。
みんな元気でやっているようで、ひと安心。安易にグレイブとシン、トリスタンとフランをくっ付けなかったところもさじ加減うまい。
みんなの笑顔が浮かんでくるような、そんな温かい優しい終わりかたですね。(^_^)
[一言]
お疲れさまでした。
着実に上達なさっていると思います。
ただ、マレイちゃんが狙われた訳をもっと明瞭に示せば、と僕なんかは思いました。
しかし全体を通して面白いまとまった物語でしたね。
とてもよかったです。
四季さんの新作、期待しております。
もっとも、今連載中ですが。
面白いお話、ありがとうございました！よく頑張りましたね！(^_^)

[一言]
マレイちゃんの活躍楽しみに詠んでました。まさかぜーレとくっつくとは思ってなかったのでびっくりです。次回作も楽しみにしてます。
お疲れ様でした