感想一覧

[良い点]
描写がとてもわかりやすく書かれていて想像しながら読めて凄く面白いです
文章だけでも面白いですがそこに挿絵が出てくることで何倍にも面白くなっていて良かったです

19話まで読んだのですが最高です！
いい話でいい挿絵で綺麗に終わっていたので最終回みたいで感動しました.°(ಗдಗ。)°.語彙力なくて恥ずかしい
[気になる点]
9話で場面が変わった時過去の話か現在の別の場所での話かをわかりやすかったら嬉しかったです 伏線とか文章構成とかだったらすみません

17話の乃愛が使った 、紅に沈め と法則の上に英語？のルビがあったと思うのですがこれは魔族特有の力の時の表現なのでしょうか？
違っていたら法則と魔法？の違いが差別化されていた方がわかりやすいかもしれません 法則二つ使えるのかと思ってしまいました
僕の能力不足かもしれませんが...
[一言]
いろいろ偉そうに言ってしまいすみません
ですがこの作品に惚れてしまったのでどうしても気になってしまいました
これからも楽しみにしてます
頑張ってください！！！

[良い点]
現時点での連載分まで堪能させて頂きました。
話数を費やしてでも細かく丁寧に描写をして行く事で、未見のユーザーにも設定や世界観がわかりやすく入ってくると思いました。

あと、イラストに頼り切ることなくテキストが疎かになっていない点も良いと思います。イラストがある故に描写をイラスト任せにしてしまって文の描写が簡略的になってしまう例もありますので……。文と絵が相互に影響し合って、それぞれの魅力を引き立たせていると感じました。
[一言]
はなよう様経由で作品を知りました。
自分もつい最近なろうで作品を掲載始めたばかりでして、勉強と刺激のために様々な方々の作品を閲覧させて頂いております。
今後も追っていきますのでよろしくお願いします。共に作品の執筆を頑張っていきましょう。

[良い点]
6話まで読みましたが、情報量が多くて想像しやすくわかりやすかったです( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆挿し絵もバランスのよいところで配置されてますね( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
[気になる点]
関係ないですが、絵師のはなようさんとはリア友なんですか？(´・ω・`)絵師さんとのコミュニケーションって難しそうですが……(´・ω・`)

[良い点]
イラストが作品のイメージを更に膨らましてくれて、良かったです。
綺麗なイラストですね。

[良い点]
ツイッターからきた有賀等です( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆個性的で雰囲気ある文体ですねo(￣ー￣)○☆設定やキャラクターの語りもよかったですo(￣ー￣)○☆挿し絵もうまいですo(￣ー￣)○☆三話まで読了～( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

[良い点]
こんにちは！ぜひ想いを伝えたいと思い感想を書かせてもらいました！！
自分はイラストしか書けないのでどう頑張っても文章で表現するのは難しいのですけど、とにかく素晴らしい作品でした！
わたしがこの作品(略称とかあったら教えてください笑)のファンアートを描きたい！って思えるくらい
昔読んだハリーポッターみたいな雰囲気だなーって思いました(いい意味でね？)
二人で制作してると嬉しさとかつらさとかも共有できて楽しいよね
これからも応援してます！

[気になる点]
設定画とかあったら見たいです
あと、ヒロインの名前にふりがなつけて欲しかったです
ちょっと難しい漢字も多かったかな？
[一言]
文章の感想とか内容をどうこうすればいいとかアドバイスできなくてごめんね

[良い点]
　伏線の使い方。
　言葉の選び方。
　表現の仕方。
　惹き込まれるような文章。

　そして何より、読了後の全身に鳥肌が立つ感覚。
　ぞわぞわと全身がよろこぶ感覚。
　何もかもが洗練されていて、丁寧に描かれた描写。

　おそらく、なろう以外でも書いていたのではないでしょうか？
　もしそうでないなら末恐ろしい才能だと思います。
　絶賛します。

　私は、所謂多重共感覚者でして。
　物語を触覚と味覚として感じるのですが、これほどまでに巧い（旨い）と感じた物語は久しぶりです。

　近い将来、書籍化とかするんじゃないでしょうか。
　映像化も夢ではないかもしれません。
　もし映像化になんてなったとしたら、監督はこの世界を上手く再現することができるのか、甚だ疑問になります。
　それほど洗練されていて素晴らしい物語だと感じました。

　正直、その才能が羨ましいです。
[一言]
　書籍化したなら絶対に買いに行きたいですね。

[良い点]

小説を拝読致しましたが、当方が読んだ限りでは矛盾点や辻褄合わせからの物語の破綻という〈綻び〉は見受けられませんでした。

良いと思ったところをいくつか挙げさせていただきますね。

◾︎文が丁寧
きちんと設定を練り、己が作った設定を咀嚼／嚥下ししながら〈理解〉し、小説を公開するにあたり推敲を怠たらずに毎度しっかりとやっている────そう感じました。簡潔に言えば「とても丁寧」。突貫工事ではなく、きちんとした骨組みを基盤にして執筆されているのが分かる、丁寧な文章だと思います。
スロースタート(いわゆる最初から怒涛の展開をするものではない)ではありますが疾走感を失っているというわけでもなく、〈小走りのときは小走り、歩きたいときは歩く〉といった独自のテンポで物語が進行していると感じました。最初から一気に駆け抜けるのが苦手な当方にとっては凄く心地良い進行速度だと思いました。

◾︎情報開示していくのが上手い
時折ほかの方の小説で設定やら独自に考えたであろう固有名詞が１話にドバドバ出てきたりするのですが、そういった小説の内容は正直いって何も脳内に入ってこないし〈地文がうるさい〉せいで読み進めるのを断念したりもします。対してこの小説は一度に開示する〈設定や世界観の情報量〉の加減が凄く上手だと思いました。多すぎず少なすぎず……読み手を飽きさせない程度には情報を与え、でも与え過ぎないようにしている。うん────蛇の生殺し状態ですね。当方もまんまと作者である昴さんの鬼畜な采配に引っかかったわけだ(白目)
続きが気になります。

◾︎世界観がしっかりしている／スジがきちんと通っている
ジャンル的には〈異世界転移〉に該当していますが、ありがちな〈テンプレ要素盛り合わせ〉ではなく流行りジャンルの断捨離をしてあると感じました。受けそうな設定全てを軽率にブッ込むのではなく、きちんと〈自分に扱えそうな設定〉のみを取り入れて世界観を構築しているのではないかと愚考。ありとあらゆる設定が出揃い、出尽くした〈異世界転移／異世界転生〉ジャンルでこそできる流行り設定の断捨離。それを巧く使っているなぁ……と感嘆しました。
また〈なにが、どうして、こうなったのか〉という理論もきちんと用意されているため、設定の独り歩き感が無くストレスなく読むことができました。

◾︎登場人物に個性がある
物語を進行させるためだけに存在させているのではなく、きちんと肉の器を与えられて生きている人間という印象を抱くことができるキャストたちだなと思いました。クセはあるけど、個性の域を出ていない。個性という枠内にきちんと収まっている子達ばかりでした。

────と、こんな感じのことを思いました。本当に丁寧に書かれている作品だと思います。


※これより下は挿絵を担当されているはなようさんへの感想となりますので、可能であれば当方がお送りした感想の内容をお伝えいただければ嬉しいです。

僭越ですが、物書きであると同時に絵描きでもある当方から見たイラストの感想をお送り致します。

◾︎挿絵として描き起こしている部分が最高(これに尽きる)
毎話挿絵つきとなると、どの描写部分を絵として描き起こそうか迷いがちになりますが、はなようさんは小説の魅力と世界観を読み手に最大限感じさせることのできる部分を挿絵として描き起こしていらっしゃると思いました。物書き視点で言わせていただきますと〈欲しいところ(見所)に挿絵がある〉状態でした。失礼ながら、小説を拝読しているときに挿絵がどの部分に挿入されているのか・どの部分を描き起こしているのか……というのも同時に見させていただいたのですが、うん、なにも言うことが無かった……。読んでいるなか当方が「ここに挿絵が有ったら凄く良い！」と思ったところにドンピシャで挿絵があるんですよ。

物書き目線で言えば〈ここが一番見せ所だからここに挿絵が欲しい〉と思う部分を描き起こしてある。
絵描き目線で言えば〈ここ以上に挿絵が映える場所はない！〉と確信を得て描いているのがわかる。
読み手目線で言えば〈この作品の魅せ方を熟知している挿絵〉だと感じさせられる。

◾︎キャラが生き生きしている
文字の世界のなかだけではなくイラストの世界のなかでも生き生きと〈生き／活き〉ていると感じました。なんといえば良いのかな……うーん……〈生気を感じる〉でしょうか？ 〈絵〉という無機物ではなく〈意思を持った人物〉として描かれていると思ったんです。あたかも本当に生きているかのように、生気を感じさせてくれる挿絵だと思いました。※挿絵というより写真(その瞬間を撮影して切り取った)と表現するほうが近いかもしれません。
写真は実際に在った瞬間と時間と出来事を鮮烈に切り取ることのできるツールですが、はなようさんが描いた挿絵もそれに近しいものだと感じました。

◾︎好き、超絶好き
これはもう個人的感想にもほどがありますが、直感的に「好き」だと思いました。なにが好きなのかは……言及しません←


[一言]


一言。「めっちゃ刺さった」。