感想一覧
▽感想を書く[良い点]
新着の短編リストで見掛けて、読ませて頂きました。
いやあ書き慣れていらっしゃいますね。
華族の姫の叶わぬ一夜が良く描かれていました。
一言欄が長くなってしまい、申し訳ありません。
[気になる点]
誤字・脱字・衍字等の報告
①初指南の夜に何て話を……。恥ずかしさで私は扇子で顔を貸した。→…隠した。
②例え見初められなくても、余程の粗相がなければ、私の婚姻に名だたる貴族の殿が手を挙げる。→たとえ… or仮令…(漢字の場合)
③少しづつ近寄れば、拒絶されなかったかもしれない。→少しずつ… (原文は旧仮名遣い)
④ーー天命持って生まれたのならば、不自由の中に自由を見つけよ。→――天命持って…
以上、ご参考まで
[一言]
参考意見です。使えるものがあればお使い下さい。
①手習い先や、湯殿などの女人のみの場所へ出れるのみ。→…場所へと訪えるのみ。 でも可。
②侍女に囲まれて、教養を身に付け、十六歳を迎えると嫁ぐ事が可能となる。→侍女に傅かれて、… でも可。
③それまでに、最近は少し年齢層が上がっているので遅くても二十歳まで猶予があるが、それまでに嫁になっても恥ずかしくない淑女とならなければならない。
最初の『それまでに、』は削除可。
④「貴方は妃がねにもなれる娘。誰よりも幸福となれるわ」→「貴女は… でも可。
⑤何ともつまらない人生ではないだろうか?紅葉草子のような、惚れた相手と燃え上がるような恋をして、短くも眩しく生きてみたいなどと、そんなことを考えている。→…ろうか? 紅葉草子… でも可。
⑥そういう昔ながらの風習に従っている行事とも呼べる夜。→…通過儀礼とも… でも可?
⑦その髪を皇子が手に取って、指でクルクルと遊んでいる。→…と弄んでいる。 でも可。
⑧「紅葉草子を好むなら、琴で唐紅の唄を弾いてはくれぬか?あの旋律は落ち着く」→…弾いてはくれぬか? あの旋律は… でも可。
⑨皇子が私に酒の器をかざしてから、一気に酒を飲んだ。→…酒を呷った。 でも可。
⑩私もその方が良い。万が一、何てないのだろうか?今夜見初めて貰い後宮に入内。→ろうか? 今夜見初めて… でも可。
⑪第三皇子は噂通り格好良く、優しく、そして何と優雅なのだろう。→…と風雅なのだろう。 でも可。
⑫「先程からそのような熱視線、私と生きてみるか?地獄の底で何も得られない。→…生きてみるか? 地獄の底で… でも可。
⑬これは第三皇子初の妃という地位を得る好機なのだろうか?急に緊張を思い出した。→…だろうか? 急に… でも可。
⑭「噂は聞いているだろう?帝位継承権は放棄。→…だろう? 帝位継承権は… でも可。
⑮「しかし、このようにお優しいです。先陣にも立っております。→…。戦陣… でも可?
⑯お国のためで御座いますよね?華族の娘達にも優しいと聞いておりまし……」→…ますよね? 華族の… でも可。(以降、疑問符の後の空文字関係は割愛します)
⑰最も力がある者が前に立たねば矜持折れる。→…凶事が折れる。 でも可。
⑱「まあ、俺の未熟さ故だ。悪かったな。美麗な琴と唄に免じて許そう。→…赦そう。 でも可。
⑲自分のあしらいが悪かったと詫びて、笑って許してくれた。→…赦してくれた。 でも可。
⑳砂糖菓子のように甘くて、私はもっととねだった。
『とね』とは? 良く意味が取れませんでした。orz
①待てども待てども誰も来ない。→待てども暮らせど… でも可。
②それどころか拒絶をしても、許してくれた。→…、赦してくれた。 でも可。
③もしかしたら……残ってる微かな火が私の中で燻った。→…微かな熾火が… でも可。
④一度、頭から朝まで血塗れの皇子が皇居に戻ってくるのを見た。→…、頭から爪先まで… では?
新着の短編リストで見掛けて、読ませて頂きました。
いやあ書き慣れていらっしゃいますね。
華族の姫の叶わぬ一夜が良く描かれていました。
一言欄が長くなってしまい、申し訳ありません。
[気になる点]
誤字・脱字・衍字等の報告
①初指南の夜に何て話を……。恥ずかしさで私は扇子で顔を貸した。→…隠した。
②例え見初められなくても、余程の粗相がなければ、私の婚姻に名だたる貴族の殿が手を挙げる。→たとえ… or仮令…(漢字の場合)
③少しづつ近寄れば、拒絶されなかったかもしれない。→少しずつ… (原文は旧仮名遣い)
④ーー天命持って生まれたのならば、不自由の中に自由を見つけよ。→――天命持って…
以上、ご参考まで
[一言]
参考意見です。使えるものがあればお使い下さい。
①手習い先や、湯殿などの女人のみの場所へ出れるのみ。→…場所へと訪えるのみ。 でも可。
②侍女に囲まれて、教養を身に付け、十六歳を迎えると嫁ぐ事が可能となる。→侍女に傅かれて、… でも可。
③それまでに、最近は少し年齢層が上がっているので遅くても二十歳まで猶予があるが、それまでに嫁になっても恥ずかしくない淑女とならなければならない。
最初の『それまでに、』は削除可。
④「貴方は妃がねにもなれる娘。誰よりも幸福となれるわ」→「貴女は… でも可。
⑤何ともつまらない人生ではないだろうか?紅葉草子のような、惚れた相手と燃え上がるような恋をして、短くも眩しく生きてみたいなどと、そんなことを考えている。→…ろうか? 紅葉草子… でも可。
⑥そういう昔ながらの風習に従っている行事とも呼べる夜。→…通過儀礼とも… でも可?
⑦その髪を皇子が手に取って、指でクルクルと遊んでいる。→…と弄んでいる。 でも可。
⑧「紅葉草子を好むなら、琴で唐紅の唄を弾いてはくれぬか?あの旋律は落ち着く」→…弾いてはくれぬか? あの旋律は… でも可。
⑨皇子が私に酒の器をかざしてから、一気に酒を飲んだ。→…酒を呷った。 でも可。
⑩私もその方が良い。万が一、何てないのだろうか?今夜見初めて貰い後宮に入内。→ろうか? 今夜見初めて… でも可。
⑪第三皇子は噂通り格好良く、優しく、そして何と優雅なのだろう。→…と風雅なのだろう。 でも可。
⑫「先程からそのような熱視線、私と生きてみるか?地獄の底で何も得られない。→…生きてみるか? 地獄の底で… でも可。
⑬これは第三皇子初の妃という地位を得る好機なのだろうか?急に緊張を思い出した。→…だろうか? 急に… でも可。
⑭「噂は聞いているだろう?帝位継承権は放棄。→…だろう? 帝位継承権は… でも可。
⑮「しかし、このようにお優しいです。先陣にも立っております。→…。戦陣… でも可?
⑯お国のためで御座いますよね?華族の娘達にも優しいと聞いておりまし……」→…ますよね? 華族の… でも可。(以降、疑問符の後の空文字関係は割愛します)
⑰最も力がある者が前に立たねば矜持折れる。→…凶事が折れる。 でも可。
⑱「まあ、俺の未熟さ故だ。悪かったな。美麗な琴と唄に免じて許そう。→…赦そう。 でも可。
⑲自分のあしらいが悪かったと詫びて、笑って許してくれた。→…赦してくれた。 でも可。
⑳砂糖菓子のように甘くて、私はもっととねだった。
『とね』とは? 良く意味が取れませんでした。orz
①待てども待てども誰も来ない。→待てども暮らせど… でも可。
②それどころか拒絶をしても、許してくれた。→…、赦してくれた。 でも可。
③もしかしたら……残ってる微かな火が私の中で燻った。→…微かな熾火が… でも可。
④一度、頭から朝まで血塗れの皇子が皇居に戻ってくるのを見た。→…、頭から爪先まで… では?
お読みいただき、そしてご指摘を長々とありがとうございます!
まだまだ書き慣れていませんので、こうして感想や指摘をもらえると、とても有り難いです。
何度も読んだつもりでも、誤字が多くて……。指摘の誤字を見つけた限り直しました。また何度か読み直して、直しそびれないか確認します。
そもそも、お恥ずかしながら「疑問符の後の空文字」は知らなかったのでこれも直します。書く前に調べろ、ですね……。なろう投稿当初も「」の最後を。で終わらせたりしていまして、調べたつもりになっていました。
今まで投稿した作品は直しきれなそうなので、今後気をつけていこうと思います!
表現は、言われてみれば、そういう言葉があった! と目からウロコです。風雅、熾火、など。
投稿前に何回か読み直しているつもりなんですが、文章を作るというのはやはり難しいです。語彙力も増やしたいです。
◉先陣→戦陣
戦場の先頭に立っている。そう伝えたかったので、先陣をきっている。と変更しました。
◉最も力がある者が前に立たねば矜持折れる
一番能力がある自分が前に立たないと誇りを失う。を伝えたかったのですが分かりにくそうですね。言い換えが思い付かず……。とりあえずそのままです。
◉私はもっととねだった。
もっと、と強請った。のつもりでした。とりあえず「もっと」と強請った。に変えてみました。
まだまだ書き慣れていませんので、こうして感想や指摘をもらえると、とても有り難いです。
何度も読んだつもりでも、誤字が多くて……。指摘の誤字を見つけた限り直しました。また何度か読み直して、直しそびれないか確認します。
そもそも、お恥ずかしながら「疑問符の後の空文字」は知らなかったのでこれも直します。書く前に調べろ、ですね……。なろう投稿当初も「」の最後を。で終わらせたりしていまして、調べたつもりになっていました。
今まで投稿した作品は直しきれなそうなので、今後気をつけていこうと思います!
表現は、言われてみれば、そういう言葉があった! と目からウロコです。風雅、熾火、など。
投稿前に何回か読み直しているつもりなんですが、文章を作るというのはやはり難しいです。語彙力も増やしたいです。
◉先陣→戦陣
戦場の先頭に立っている。そう伝えたかったので、先陣をきっている。と変更しました。
◉最も力がある者が前に立たねば矜持折れる
一番能力がある自分が前に立たないと誇りを失う。を伝えたかったのですが分かりにくそうですね。言い換えが思い付かず……。とりあえずそのままです。
◉私はもっととねだった。
もっと、と強請った。のつもりでした。とりあえず「もっと」と強請った。に変えてみました。
- あやぺん
- 2018年 05月06日 21時09分
感想を書く場合はログインしてください。