エピソード289の感想一覧
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[一言]
もはやこの能力はこの選択肢のためにあったまである
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エピソード289
[一言]
「高月マコト。僕の仲間になれば、世・界・の・半・分・でどうだい?」
「なっ!? 本気ですか、イヴリース様!」
隣の厄災の魔女が驚きの声を上げた。
「「「え?」」」
アンナさんや仲間たちがポカンと口を開く。
俺も少し驚いた。
「ケチですね。半分--ということは、条件を飲んだあとは、神気を失った俺を簡単に殺せそうですね」
「神気がなくとも、君は僕を殺せる。--そう、その短剣でね」
「あー……確かに。そっか、そうだよな。ここで大魔王を『エイル様に捧げる』と言う手段で、俺は神気で不老不死、そのほうが効率良さそうですね」
「そう使うのかい? なぜだい?」
「いやぁ、だって嫌じゃないですか。誰かに『もう片方を支配してる存在を紹介して』って言われて、連れてきて倒れられるの」
「--想像以上に、面白いね。その発想は」
イヴリースは少し焦ったような声色になっている。
だが、知らん。俺は帰る約束をしてるんだ。
「あとまあ、大魔王を倒さないと俺の恋人たちが、この世に生まれないんですよね。それに、大魔王も悪伸族ですよね? なら、ノア様を騙した仲間だ。信用に値しない」
「ッ……」
「ティターン神族に地上と天界の全てを。それ以外に俺を納得させられませんよ。廃棄された大魔王に、それが可能ですか?」
『どちらの方法でイブリースを滅ぼしますか?』
・生贄術
・結界を破壊
-----
コレだと、続きがあからさま過ぎますかね?
「高月マコト。僕の仲間になれば、世・界・の・半・分・でどうだい?」
「なっ!? 本気ですか、イヴリース様!」
隣の厄災の魔女が驚きの声を上げた。
「「「え?」」」
アンナさんや仲間たちがポカンと口を開く。
俺も少し驚いた。
「ケチですね。半分--ということは、条件を飲んだあとは、神気を失った俺を簡単に殺せそうですね」
「神気がなくとも、君は僕を殺せる。--そう、その短剣でね」
「あー……確かに。そっか、そうだよな。ここで大魔王を『エイル様に捧げる』と言う手段で、俺は神気で不老不死、そのほうが効率良さそうですね」
「そう使うのかい? なぜだい?」
「いやぁ、だって嫌じゃないですか。誰かに『もう片方を支配してる存在を紹介して』って言われて、連れてきて倒れられるの」
「--想像以上に、面白いね。その発想は」
イヴリースは少し焦ったような声色になっている。
だが、知らん。俺は帰る約束をしてるんだ。
「あとまあ、大魔王を倒さないと俺の恋人たちが、この世に生まれないんですよね。それに、大魔王も悪伸族ですよね? なら、ノア様を騙した仲間だ。信用に値しない」
「ッ……」
「ティターン神族に地上と天界の全てを。それ以外に俺を納得させられませんよ。廃棄された大魔王に、それが可能ですか?」
『どちらの方法でイブリースを滅ぼしますか?』
・生贄術
・結界を破壊
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コレだと、続きがあからさま過ぎますかね?
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 04月17日 02時36分
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エピソード289
[一言]
なんと古典なw
そして手を取ったら宿屋で夢オチやり直しw
なんと古典なw
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エピソード289
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