エピソード246の感想一覧

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8時間かけて探した甲斐がありました。人工知能が発達した未来の社会の様子はリアリティに富んでいましたし、主人公の成長と周りに与える影響は読んでいてとても面白く感じました!最終章は特に面白く映画化されて欲しいくらいハマりました。読んでてワクワクする最高の小説でした!
  • 投稿者: クー
  • 2025年 04月07日 17時14分
[一言]
やっぱ一番好きなvr作品だよ、リビハ。
[一言]
読んでて楽しめた作品でした。
後日談なども楽しみにしています。
  • 投稿者: ルディア
  • 18歳~22歳 男性
  • 2022年 11月16日 16時22分
[良い点]
一気読みしました、面白かった。
[良い点]
よかった
よくてよかったです!!!!ありがとうございました!!!!
[一言]
今更で恐縮ですがとても面白かったです。
完走ありがとうございました、お疲れ様でした。
心苦しい話ですが、読み進めることが辛くなりしばらくリビハから離れておりました。しかしながら完結という文字を目にして追いかけてきました。素晴らしいエンディングでした。開発陣が締めるあの渋さに、余韻に痺れました。

フフッと声が漏れる
ニマリと頬を引かれる
そして涙が零れてしまう

なろうで乱開発をしても、脳を超え身体への反応を促すほどに心を揺らす作品にはやはりほとんど出会えません。
リビハは真に物語でした。
素敵なお話をありがとうございました。
今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
ぢるちるさん、長い間お付き合いいただき誠にありがとうございました!

正直なところ、やたらと長いリスドラゴン戦や、最終話の悪い意味での大逆転などで、読者の方の負担が大きい小説だったと自覚しております。
ですので途中で離脱されるのも当然のことだったかと思います。
恐らくその辺りは、最初から物語の結末を知っている作者と、先がまったくわからない読者の方との認識の差が理由なのでしょう。
何分こういった長編の物語を書くことが初めてだったので、そういうところも気をつけなくちゃいけないなぁと勉強になりました。
しかしそんな僕の稚拙さがある中で、ぢるちるさんは最後まで目を通していただけたことがとても嬉しいです。


>なろうの作品
確かにこの「小説家になろう」というサイトは、必死になるより余裕でこなしたり、頑張って乗り越えるよりいつの間にか終わっている、といった
色んな出来事が爽快に進むものが受ける場所ですよね。
と言ってもそれは決して悪いものではなく、頻繁に手軽な活躍シーンを見られるという、無料で数千字の更新毎に楽しむサイトにとことん順応した結果だと僕は思っています。

そんないわゆる「なろう系」も僕は嫌いではないのですが、だけどやっぱり自分で小説を書くのであれば、笑ったり泣いたりアツくなったりしながら、この世界に思い入れを抱いて貰って全体のストーリーを楽しみ、何年後とかにふと「そういえばそんな小説読んだな」って思い出して貰えるような物語が書きたかったんです。
なのでそんな僕の意思を込める意味で、絶対大多数には受け入れて貰えないであろう「本気」という単語をあえて先頭に入れたタイトルで、そういう物語が読みたい同志へ向けて本気で書いていたのがこの小説でした。

そんな僕のリビハにとって、ぢるちるさんの「リビハは真に物語だった」という言葉は、胸に強く突き刺さる、一番嬉しい形の賛辞です。
最後まで彼らの物語にお付き合いいただき、本当に!ありがとうございました!!
[良い点]
散りばめられた小さなピースがひとつの物語に集結していく様はまさに圧巻で、気持ちの良いエピローグでした!!
完結お疲れ様です!!
実はこの作品はアプデ後の次回作がある前提で書いていて、だから最終章のラストで『Re:behind』がサービスを終了してたんです。
そこで「本気でプレイするダイブ式MMO ~ Dive Game『Re:behind』~」は終わっている、という意味で。
なので物語の後日談という位置づけになるエピローグでは、「ゲームが終わってしまった後に何をするか」という内容と、「次の物語までの繋ぎ」という意味の内容になっておりました。

ただ、そこで未解決の問題や謎などを次回作に持ち越したくなかったので、区切りとしてRe:behindにあった謎やピースは全部回収して閉じることにしました。
ですがそれは、そもそもの内容が内容ですし、それに加えて僕の執筆能力がいたらないため微妙にややこしくて疲れる内容になってしまったと自覚しております。すみません。

でもそんな部分も褒めていただけて、僕はとてもハッピーです。
今までたくさんの感想と応援をしていただいて、本当にありがとうございました!
[良い点]
完結お疲れ様でした。
最後、色々な要素がつながっていくところが、凄まじかったです。リズムある文章も素敵でした。
練られに練られた、考え抜かれた世界だなと感心しました。
次回作も楽しみにしています。
  • 投稿者: dddaaa
  • 2019年 12月22日 21時32分

dddaaaさん、ご愛読いただき誠にありがとうございました!
二つ名も、カルマ値も、職業やらも何もかもに意味があり、それが社会を変える可能性を持っている。
そんな可能性を実現させるのが、タイトルの「本気でプレイする」であり、それの実際に行うのがあらすじにもある「主人公はMMOをプレイする一般プレイヤー」でした。
格好つけて言いますと、この作品は魔王を倒す勇者たちの英雄譚だったんです。

>リズム
すごい!実は僕が特に大事に思っていたのが文章のリズム感だったんです。
なのでそう言っていただけてすごく嬉しいです。結構な頻度で音読しながら書いてた甲斐がありました。ありがとうございます!

次回作の投稿時期については、現時点でははっきりとお伝えすることはできませんが、そう遠くない内に始めたいなと思っております。
ですのでごゆるりと、他の作者様の素敵な小説を楽しみつつお待ちいただければ幸いでございます。

本当に今までありがとうございました!
[良い点]
完結お疲れ様でした。
書きたかったことを書いてやったぜ!って感じでとても良い終わり方でした。彼らのその後の生きている姿が気になる、と思った時点で大成功だと思います。この大作を書ききったこと感銘いたします。
次回作があるとのことなので楽しみにしています!
  • 投稿者: みかん
  • 23歳~29歳 女性
  • 2019年 12月22日 14時22分
みかんさん、長い間応援していただいて本当にありがとうございました!
今までのすべてを肯定し、これから起こることも前もって肯定しておくという、ヒトより頭のいいAI MOKUの出した幸せな未来予測。
そこを目指すための準備や行動や何やらのすべてを、最後に書ききることができました。
これでもう思い残すことはありません。Re:behindでやりたかったことは全部出しきりました。

そんなこんなで一度物語は終わりますが、サクリファクトをはじめ登場人物全員にこれからの日々があります。
そんな彼らの今後が気になるかどうかで、この作品が読者の皆さんにとって良いものであったかどうかが決まると思っていました。
なので、みかんさんを始めたくさんの方に気になると言っていただけたことが本当に幸せです。


次回作は少し毛色の違うものとなりますが(上記の通りRe:behindでやりたいことは全部やりきったので)
違うと言っても皆さんに褒めていただけたリビハらしさのような部分は損なわず、今作以上に楽しんでいただけるよう全力で書いていきますので、よろしければお付き合い下さい。

それでは改めまして、ご愛読ありがとうございました!
[一言]
完結お疲れ様でした。
台風での心の傷も癒えていない中でこんなことを言うのは不謹慎かもしれませんが、本当に、最後まで見届けられて良かった作品です。
エピローグに入ってからどうなるのかな…となごみのこともあってハラハラしていましたがMOKUとの会話でなるほど、そういう事だったのかぁ…とヒトを愛しているAIがどこまでも優しいことに涙が出てしまいました。
続編もあるという事なので楽しみにしていますが、お仕事等忙しいと思われますのでまずご自愛ください。
畳埜古屋師さん、ご愛読頂き誠にありがとうございます!

台風の件につきましては、きっと生涯で二度はない事でしょうし、いい経験になったなぁと思っております。
それどころか部屋は片付くわ、家電やPCは新品だわで、まるで新生活を始めたような清々しさを感じているほどです。たまには床上浸水してみるもんだ!ガッハッハ!!


>MOKUについて

この作品に登場したスーパーAI「MOKU」という存在は、扱いが非常に難しいものでした。
数千・数万のプレイヤーを管理するために作られたのだから「ヒトより頭がいい」となるのは必然でしたし、人の精神を預かる以上底知れない「ヒトへの深い愛」がなければならない。
そうして「ヒトより頭がいい」と「ヒトへの深い愛」が揃ってしまったAIは、それ相応の賢さと慈しみを持たなければなりません。
そういう訳で、『このMOKUというAIは現状を見て何を思うべきであるのか』という部分をずっと考えに考え続け、ようやく至ったのがこのエンディングでした。
と言っても、僕がAIとの交流シーンを書きたくて仕方がないフェチズムの持ち主であったのも否定出来ませんけどね!

という訳で活動報告でも書いた通り、次回作はRe:behindの続編が舞台です。
その話では主人公が交代となりますが、リビハはいつまでもリビハらしいものにしていけたらな~って思います。

それでは、またいつか。長い間応援して下さった事、そしてこの身を心配して下さった事、どちらも本当にありがとうございました!!
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