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[気になる点]
野生のラスボスの人とハリポタ二次創作の人は別人ではなかったでしょうか?
真偽はともかく、(どっちかの)作者本人が「違います」って活動報告か何かで
言ってたような気が。
[一言]
結局、一番使いやすい所に人が集まったって話になりそうなんですよね。
やっぱ「なろうと同じ要領で動ける」ってのは凄い大きいですわ。

それと管理人がちゃんと仕事してる所w
違反報告だけでも相当な数来てるだろうにほんとご苦労様ですと言いたい。
  • 投稿者: XYZ
  • 2019年 04月09日 21時52分
感想ありがとうございます。

確認してきました。本当ですね。
Arcadiaの作品削除(ハリポタは二次に寛容なのでそのまま)とラスボス書籍化の時期が被っているので、よくあるプロデビューで二次創作削除と踏んでいたのですが、失礼しました。修正しておきます

一応、ハーメルンは外部の協力者さんも居るみたいなんですが、頭が下がりますよね
[一言]
すばらしいです。
何が素晴らしいかって引き込まれるうえに分かりやすいという所ですかね。

かつて中学1年だった自分はにじファンですべての作品を巻き込んでの逃走中小説があったんですよ。それに私は惹かれたわけでして・・・なんというか、まぁ、あれです。二次創作欲が高まったのです。二次創作欲ってなんだよ。
ノートに支離滅裂なことを書き込んでは満足するだけだったある日、にじファンが閉鎖するとの情報が入りました。一瞬目の前が真っ暗になったような錯覚に陥りましたね。そしてどんどん無理やり終わっていく二次創作達、あぁおいてかないで。もっと自分を楽しませてくれと願ったのもつかの間。彼らは姿を消したのです。もうだめだ。彼らにはもう会えないんだと涙で枕を濡らしたこともありました(実話)
そして高校に入ったある日私はふと目にしたサイトがあったのです。そう、それこそがハーメルンです。この時私はふらふらとまるで光におびき寄せられるがのようにカチッとリンクを押したのです。

するとなんということでしょう。
己を待っていたのは活気溢れる精鋭たちが作り出した怒涛の作品たちが!もしかしたらと思って検索欄に「にじファン」と打ち込んだら出るわ出るわにじファン時代の豪傑たちが。俺は涙しました。またあの作品を読めるんだ、と。一部読めないものもあるけどそれは過去の思い出ということでひっそりとふたを閉めようと踏ん切りをつけることができたのです。
ハーメルンに感謝、ただ感謝。そしてこの小説を書いた作者にも感謝を。
感想ありがとうございます。
ハーメルンにも色々ありました
[良い点]
そう、先代録はまだ終わってないさ、パイマン様ならなんとかしてくれる。
pixiv見ると、未完の大作扱いされてて草も生えないけど。

[一言]
先代録は笛吹に移動した時点である程度収まってた気がします。
最盛期はpixivがメインかなと。
なので笛吹のオリ主にそこまで影響与えてるイメージがあんまりないですね。
最近は自虐系というか、自己評価低いのが流行ってる気もしますがどうでしょう?

寡黙での誤認だと、ぅゎょぅι"ょっょぃあれとかがはしりな気がしますが、ギャグと混ぜることで爆発したのは先代録だというのは同意です。
憑依系と混ぜて考えると、
原作キャラ→原作で設定のみのキャラ→オリ主の順にならないあたりがょぅι"ょすごいですね。
まあ、円卓の鬼神のTS憑依と考えれば(原作キャラと言うには無理があるけど)ある程度順番通り?
感想ありがとうございます。
幼女と言うと、幼女戦記の元ネタのなのはSSでしょうか。

寡黙+勘違いギャグに近いので言えば、私の範囲ではArcadiaのこれはひどいオルタが先に来ていたなあと思います。
寡黙からの勘違い物がどのあたりから流行りだしたかは先代録あたりだったと記憶しておりますね。あの辺りから一気に寡黙+勘違いが増えたと思います


寡黙+なりきりオリ主の初出というか、流行り始めの一発目辺りにある作品は、『俺はスタイリッシュなヴォルフシュテイン』だと思います。ただ人気原作ではないので、そこまでの影響力ではなかった

あー……そうだ。書いていて思い出したのですが、Fate/Zeroのバーサーカー憑依も無視できない。勘違いってほど勘違いではありませんが
寡黙+なりきり+(TS)+勘違いは先代で流行った感じがしていたのですが、ひょっとするとこっちの影響も強いかもしれません
[良い点]
オバロ&だんまちは理想郷なんだ!と老害が同じく賛成します

機能面だけならなろうの上位互換ですよね<ハメ

[気になる点]
ハーメルンは作者の過剰保護が過ぎると思うけど、そのあたりは如何にお考えです?

人気ジャンルが熱い時は雲霞の如くマナーを守らない作者が溢れたり
二次創作先のファンに喧嘩を売る作品&発言で炎上作戦
批判や耳に痛い感想は個人攻撃として削除削除!
用心でつけるのでアンチタグがあてにならないこの現状

私は上手く言語化できませんでしたが、ハーメルンの良い点悪い点を解説していただきたいです

理想郷→なろう→笛吹と二次小説の投稿先が移動して
気がつけば『(どこそこが)面白くないです』という感想すら消される風景を見るこのモヤモヤ感

私が知ってる事例が酷過ぎるだけ&全体としては礼儀正しいかもしれませんが
[一言]
他作品の感想欄から来ました
ネットノベルの歴史(理想郷当たりから)まとめてくれてありがとうございます

  • 投稿者: 九谷
  • 2018年 11月15日 00時16分
感想ありがとうございます。

私はハーメルン信者で現役作者でもあるので、あまり悪い点というのが出てこないのです。めちゃ使いやすいし作品も探しやすいし、一ユーザーとしては最高だと思っています。
俯瞰してみると色々よろしくない部分もあると思うのですが、感想欄も理想郷時代より眺める事が少ないのと、当時ほどヲチ方面は詳しくないので、その点ご了承ください。
この間評価面で不満を言って運対くらった人いた、くらいの事しか分からないです。


そうですね、良い点はワンマン個人ならではの機能更新速度と、なろうに次ぐサイトの規模を上げるとして、
悪い点については……一人のスコッパーとして言うと
初期から見ていた人間の肌感覚として

「最高評価である筈の赤バー(評価平均8以上)がたやすく入る様になった」
「信者で固まると感想評価制度が有名無実になる」
あとついでに「オリジナル作品にももうちょっと光を」というのは感じています。

批判的な感想の削除については、動画のサイトやツイッターでも炎上気味の人にはよく見る話題なので、「ああ時代だな」と。


だからこそ、評価点の低はもっと付けるべきだと思っています。
私の不満となってしまいますが、(多分感想での批判も含めて)低評価を入れる人が減っている感がある、というのは正直残念なポイントです。
私はもともと高評価しか入れない人間なのですが、そんな私でも最近作品を漁っていると評価分布が上に偏りまくっている作品が多いと感じます。最高評価という肩書がどんどん安くなっている。

比率の問題で、正直数年前なら赤バーにはならない作品、とか、人を選ぶ内容の割に低評価が入らなさすぎるだろう……と思うタイトルもあります。
感想は時代の流れもあって作者保護の考え方が各所で強くなっていますが、ハーメルンも含めて、「評価」は作者側に操作する権利はなく、どうにもならない物なので評価欄はもっと素直に付けていい筈なんですが、ここばかりは少し残念ですね。

ひょっとすると本質的には「感想は作者優遇、評価は読者に伝わりやすく」みたいな方向性なのかもしれませんね。他サイトと比べても評価平均というものを読者に分かりやすい配置で見せていますし


私的にアンチ・ヘイトとかのタグは確かに正直付けすぎだと思います。ゾーニングの観点から言って最悪といいたくなるほど付けすぎる。
ぶっちゃけキャラ魔改造とか憑依とか改変系なんてハーメルンに居てダメって人が居たらむしろなぜここにいるのか、という話なので付ける必要はないと思います。


あまり答えにはなっていないのですが、私の感覚としてはこんな感じで、以下はちょっとした追加要素です。おまけだと思ってください。


ちょびっとだけ上述しましたが、
九谷様の思うモヤモヤ感は、ひょっとすると、ハーメルンがこの小説投稿サイト界隈でシステム的に最も進んでいるサイトである、という点に起因するかもしれません。大規模サイトがとかく少ないので比較対象が乏しいというのもありますが…


一般的な話として「批判は楽しんでいる人がいない所でやれ。邪魔すんな」という方に時代が流れている様に思います。
SCP財団みたいに「作品のブラッシュアップの為の議論」「良い物にするための改善要求」が推奨される場はかなりの少数派で、

今やクリエイター界隈は「クリエイターと受け手がワイワイ楽しむ」文化が作られてきていて、
一度ファンを獲得できればあとは内輪的になっていき、否定意見は「楽しんでる人の邪魔をする奴」みたいな扱いになりつつあるのかなと
世はまさに大クラスタ時代です。

だからこそ、内部での否定的な意見は封殺され、代わりに外部から見た人の不快感によって炎上する時代が到来している風に思います。Youtuber周りの騒動なんかも目を通すんですが、まさにこれですね。

現在は、そういった流れに合わせてサイト側がシステムを作っている段階で、動画、特に生放送系はまさしくファンの集まりとなるので、そのきらいが強くなっている。
削除権限や規制権限も作者に委ねる所も多い。
ハーメルンはシステム更新速度が他のサイトと比べても圧倒的に多く、多分現行の小説投稿サイトのどこより進んでいるので、作者保護なんかも含めて、自然と時代の流れに一番高速で追随したのかな、と私は解釈しております。


-


これで本当に最後なのですが、一番の問題とは、
「面白くない」と伝える事の根本的な難しさが、時代の変化の中で表出してしまった事だと思います。

意味を持った批判はひょっとすると作品を書く以上の体力がいるし、技巧も観察眼も必要になる大変難しい作業で、もちろん、受け止める作者側にも相応の技量と度量がいる。
これがArcadiaだと「面白くねえんだよ筆折れ」とか言っても感想だから問題なし、とされていた。作者がそれを粛々と受け入れるのが当然、という意識があったためです。
しかし、時代はもうそうではなくなっていて、
作者の眼の届かない所では好き勝手に言う事が許されますが、作者に届く所では「非常に理性的で作者が傷つかず参考になるもの」でなければあまり歓迎されない物となってきています。
その作品のファンが聞いても頷ける様な、立派な人格者でなければならない。

でも、ものすごく難しいんですよね、批判って。論理的でなければならないし、大人でなければならないし、作者への攻撃にならない・そう解釈されない様に細心の注意を払うことも要求される。

相手に作品の感想を伝えたつもりが、自分が炎上する。
そう思うと、口を閉ざしてブラウザバックした方が自分の身は安全、となってしまうのはしょうがないと思うのです。
[良い点]
おーわかるわかるって感じで良かった
理想郷ってよくも悪くも捻くれてましたよね
作者が決めることだけどあの頃に書かれたネタとか的にオバロは理想郷じゃないかって言いたくなっちゃいますね
[気になる点]
周りが凄いって勘違いするのは憑依系がよくつかわれてた時の中身は憑依した一般人なんだけど憑依したキャラは凄いや悪人で怖がられるとかとかあの辺で成立してた気がするかな
憑依がいつだか詳しく覚えてないけど

[一言]
そこそこ擁護が居た時も有ったと思うんですけどね理想郷
管理人不在で駄目だしする側のやり方がエスカレートして争いが発生しちゃってそれで作者に迷惑かけちゃって言わなくなっちゃったイメージだなぁ
まぁ、きついのはきつかったんですけどなんか過度な自治厨とか色々出てくるまでは少しはモラルあったと思うんだけどなぁ
感想ありがとうございます。
そうですね、Arcadiaは管理人が居た頃はまだ普通に動いていたと思います。
当時と今ではネット上の創作界隈の意識も全然違うので、今の基準で当時を語るのは若干の不公平。あれはあれで良いサイトでした。オバロはあそこの作品だしね!
問題は震災前後で舞さんの姿があまり見えなくなった辺りからです。

トドメは間違いなく大規模サーバーダウンですが、その前からかなり危なげな空気が漂っていましたね。にじファンが消滅する頃には既に粘着毒者がかなりの数、特にひどいのは数人居たように思います。
あの当時の私はただの読者なのですが、横から聞いていても凄まじいのが多かったですね。

あと、時代の過渡期に乗り遅れたんだろうなと思います。
Arcadiaの常識は=ゼロ年代前半のインターネット=2chの頃の気質を引き継いでいた様に感じてます。
あの頃はTwitterやニコニコが一気に流行りだして、次の若い世代のネットユーザーが流入してくる中で一気に価値観が変わっていった時代だったので、そこの変化に対応しきる前にサイトが潰れてしまったと思います。


憑依については、私も結構な数読んでいました。オリ主の陰に隠れがちでしたが、かなり人気ジャンルでしたね。
こっちはどちらかと言うと、「別キャラとして人生を歩む」方のルートが主流だったように思います。

エッセイ内で伝えた内容はテンポの都合上幾つか省いていますが、おっしゃる通り、ハイテンションオリ主が今の形に至るまでに過程はありましたし、「これはひどいオルタ」とか、ギャグ系の憑依物以外にもそれっぽい作品を見かけた記憶はあります。ちょっと下手な表現でした。修正しておきます。
もちろん、先代録が最初の作品だった訳ではないですね。
今回はハーメルン優先だった為に「源流」の部分を大きく飛ばしていますが、これがスタンダードなジャンルになった、という意味では「寡黙系ハイテンションオリ主」はハーメルンで生まれたと言っても良いと思っています。
[一言]
ハーメルンが受け皿になったのはなんとなくは判っていましたが、分析はしたことがありませんでした。
なので、『ほへー、なるほど』っとなりました。


アットノベルスさんは悪い噂ばかりが先行していたので、覗いた事はあっても作品を読んだことは無かったです。

暁は銀河英雄伝説の二次しか読んで無かったり…………。



ってことで、3つのサイトについてはこんな認識ですねー。
あとハーメルンには自作を置きたくなるくらいには運営がしっかりしていて信頼しています。って言うか置いてます。


  • 投稿者: りじゅ
  • 2018年 05月23日 16時43分
感想ありがとうございます。

暁はあの方の投稿所、というイメージと、
ハーメルンの避難所的な立ち位置になってしまっていて、いまいち表に出てこれなかったかなと思いますね。
結局は最初からハーメルンが一番優秀だったようにも思います。

私もかなりの数の作品を置いてますしね。
[良い点]
とっても懐かしい話題でした!

当時、いつまで経っても出ない『流○のロッ○マン 4』を検索してみたところ、偶然見つけたのがにじふぁんでした……。二次創作という文化をそもそも知らなかったので、当時は衝撃を受けましたね。「全てはある日〜」とかの有名どころを読みふけりました。

当時ネット初心者だった自分にとって、アルカディアはかなり分かりにくかった記憶があります。その点、個人サイトのハーメルンはシンプルな表示だったので分かりやすかったですね。
システムが分かりやすく、新規ファンを取り込みやすかったのが、ハーメルンが生き残り続けた理由なのだと思います。

……そういえば、ハーメルンは当時は「ただ今の来場者」みたいなのが表示されてましたが、いつの間にか無くなってましたね。いつも2000人くらい人がいて、「こんなに見てるんだ……」と思った記憶があります。閲覧者が増えたことで、途中からシステムの運用がキツくなったのでしょうか?
  • 投稿者: 達川修二
  • 男性
  • 2018年 05月23日 08時31分
感想ありがとうございます。

Arcadiaはシンプルではあったと思います。
ただ、そのシンプルさ、というのが2002年当時の電子掲示板のシンプルさだった。
求められているところが変わっていたのですね。それでも人がいた頃は時代遅れにも抵抗できていたのですが…
[一言]
たしか当時は、理想郷へ行くと活動報告に書いていた猛者もいましたね。

その中のひとりににじファンでゼロ魔と封神演義のクロスを書いていた人がいて、言った通りに理想郷へと行きましたね。

内心ひどく心配してたんだけど、理想郷でもわりと好評化で安心した覚えがあります。
  • 投稿者: りじゅ
  • 2018年 05月21日 20時05分
感想ありがとうございます

おお、『雪風と風の旅人』ですね?
あれは今も時折更新されていて、非常に好きです
実はにじファン版からかなり修正されているのも良いですね
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