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[一言]
にけさん、リメイクありがとうございました~!
結構長いシーンなのに丁寧に描いて下さって、本当に嬉しいです。自分で作った骨子に他の方が肉づけをするという(私は今回の企画をそう捉えました)貴重な経験をさせて頂きました。
あと前書きの説明がすごく分かりやすいです(笑)。絶妙にネタバレを回避しつつ。

最初に思ったのは絹の一人称がより一人称らしくなっていること。私の手癖では硬い言い回しが多く、若い女の子が喋ってる感がうまく出ないのですが、にけさんのリライトでは地の文がソフトで可愛かったです。彼女の心の声もより自然です。私の力量では長編をこのトーンで書き切る自信はないですね……まずはもっと短い作品で口語的な地の文に挑戦してみたいです。
それから、日下との会話の流れのスムーズさ。こちらのシーンでは「絹はエリアスとの出来事を悟られまいとしている」「日下がドギマギする」「日下は絹を送ろうとする」「本心を誤解しつつも絹が受諾する」という展開が必要でした。セリフをどう繋げばよいか悩んだのですが、親子丼から残業の話になって「送る」と言わせるこの流れがとってもいいです。あーもう何で思いつかなかったんだろう~(笑)。

にけさんの描く日常パートの繊細さ・瑞々しさは卓越していると思います。感情だけを大袈裟に書き連ねるのではなく、意識のうねりを見事に捉えているというか。人の視線がどう動くか、興味の対象がどう移り変わるか、普段から観察なさっているのだろうなあと感心するばかりです。
勉強になると同時に、純粋に読者として楽しませて頂きました。ありがとうございました!
  • 投稿者: 橘 塔子
  • 女性
  • 2018年 05月28日 22時34分
感想をありがとうございます!

そしてリメイクさせてくださりありがとうございました!
「文体をリメイク」タグだったのですが、おっしゃる通り「伝えるべき情報を読み取り、それをいかにして伝えるか」というテーマに変えて、取り組みました。

それでいて今回は意図せず文体や文章表現そのものにスポットの当たるリメイクになりました。
書き上げてみて初めてわかる……。
褒めていただいた良い点はやったあ! としっかり刻んでおきつつ、どうなりたいか、そのためにはどうすればいいか定めて頑張っていきたいところです。

取り組んだあと色々な作品を読むとしっくりくるテンポというのがあって、やはり私のはそれが少しスローに感じます。
自分ではできるだけ無駄を省いて最小限の心の流れを書いているつもりなのですが、全部が全部感覚的に捉えて表現する必要はない、というのも感じました。

人は物語の中で展開を読み、気持ちを動かされたいですものね。
塔子さんのように、展開そのものをまどろっこしさを感じないスピードで表現できるよう、楽しみつつ研究していきたいと思います。

本当にありがとうございました!!

[一言]
「零シティ」観月です(*^^*)

ちょっと独特なSFなので、苦労されたのではないかと思います。リメイク作品、とても気に入りました。エディがとても可愛らしい。

こちらかなり初期の作品でして、自分の中で人称というものをあまり意識せずに書いていた頃です。

読み返してみると、おそらく少しずつ神視点の三人称からエディよりの三人称へ 一行開けるごとに近づけていこうという、意思があったように思います。そのへんは一行あけを用いることで混乱を避けようとしているようです(笑)

それと、三人称にはにけさんおっしゃるように、種類があります。神視点と呼ばれるものと、三人称一元視点です。どちらも三人称でいいはずですよ。小説の場合、神視点はめったに使わないということですから。(昔話風に語ったり、戦記物やSF、壮大な設定のものの場合は神視点を織り交ぜることも有効かも)ですから、一般的に三人称といえば三人称一元視点になると思います。
最近、この一元視点の中でも、より人物によって極めて一人称に近いものから、ただのカメラのようにその場を映すだけとか……いろいろ調節できるなと感じております。

今回リメイクを頼んだ方は皆さん私のものよりもキャラクターにより近づいてにお話を進めてくださいました。私の知らないキャラをのぞき見できたみたいで楽しかったのです。

あと、作品の中の情報は、とてもわかり易く頭の中に入ってきました。書き直す時の参考にしたいくらいです!

私も勉強になりました。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 観月
  • 2018年 05月23日 11時24分
ツイッターでも感想もいただいていたのに、こちらにも丁寧にありがとうございます。

感想もこうして残ると見返すのにとてもいいですね。

視点描き方のバリエーションなるほどです。
今回のリメイクの場合は心象もある程度反映されているので一人称により近い三人称一元視点ということになりますね!
どうしてもこの一元視点と神視点をを観月さんみたいにミックスするのができにくく、そうすると動機からエピソードからくっつけないといけないので長くなり……となった後半の葛藤でした。

ミックスといえば心象風景も込みで三人称で多人数の視点の変更をスムースにできる書き手さんもいますよね。
いわゆる小説ではタブーだと言われる物かもしれませんが、漫画や映画ではよく使われる手法。
邪道でも伝わっていればそれはそれでいいよねって思います。
自分ではそれができないから今回の葛藤になっているわけですが……矛盾。

行を開ける工夫なるほどです!
スターウォーズのあらすじみたいにやればいいのよね、なんて思ったりしました。

観月さんは今回同じシーンをこのタグで多くの方にリメイクしていただいたとのこと。
ぜひ並べて読み比べてみたい……すごく楽しそうです!
もし公開しているところありましたら教えてくださいな。


わかりやすさは一番私の求めているところだったので注目してくれて嬉しいです!!
わかりやすいと読みやすいはとっても大事。


好き放題リメイクさせてくださりありがとうございました!
たのしかった〜〜!
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