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[一言]
作者の脳内世界の無限さに、キャラやストーリーが振り回されてる感が・・・非常に稀な作品だと思いました。

きっとガチャハズは「完成版」があるんだと思うのですよー。何だか、そんな気がしました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳
  • 2019年 05月25日 17時27分
管理
確かにガチャハズはやりたいことを詰め込んだ結果本当にやりたかったことを見失ってしまった作品なので、いつか完全版を作りたいと思っていたのですよー

しかし、見抜かれてしまうとは思わなかったのですよー
[良い点]
 ボーソが望む望まないにしても、
この世界には救いがあったところですかね、
戦も割に被害も軽くすんでいるようですし、
魔族は人間に戻っちゃった?ようだし、

 ガチャをガチャガチャしてると、
 ことごとく外れだと思ってしまうけど、
世界を救うのは本当に些細な結果の、
積み重ねなんだなあという読後感がありました。
[気になる点]
 ボーソですね、
彼が主人公なのは間違いなさそうなのですが、
脱力系で、どこか威勢がすぐ食われてしまう、
他の転生者たちは一癖も二癖もあるといっても、
平凡な日常から現れた人達という印象だし、
そんな人たちを突然、どうして、
いきなり、世界を救う役目にすえられるというのか?
 ってどこかで思ってしまいますね。
なんとなくガチャしてても良い結果が出ない、
いざボーソが世界に訪れてみたら、
なんだか神様の不在でも回ってるようで、
それでいてボーソがここまでガチャ外れしなくては、
この世界を構成できていないようで、
なんだか一定の哀しみのようなものが背負わされてる、
気になりました。
[一言]
 この作品の凄いところだと思うのは、
悩んだ分だけ、何かを書き残したくなるというところで、
人々の悩みのような解決できない煩悩が溢れた結果、
何故かどうして世界を解決に導いてしまったような、
そして読者もまた、はずれの勇者として、
ボーソに選ばれて、この文章を読んでいるような、
どこまでも作者と読者が切っても切れない、
運命の糸のようなもので手繰り寄せられてる。
 なんといえばいいのか分からないけれど、
状況が読みこめてなくても、雑然と作られた、
勇者のハズレ組というものに、
読者もまたなってしまったような錯覚。

 とにかくやったことの意味は分からなくても、
没入感のすごい作品でした。
魔族は人間に戻ったといってもこのままほとんどは殺されてしまいますですよー
元が流刑等の罪人なのでこれだけの騒ぎを起こせば死罪は免れませんですよー

ボーソがいなくても烏合の衆の魔族の勝ちは薄かったのですが、被害は大量に出たはずなのである意味ではファインプレーなのですよー

あと、ボーソは想像力に乏しいのでなんか転移系のテンプレをどこかで読んじゃってこの通りやろうと思っちゃたでしょうですよー

ボーソは裏設定では水害の神で水害から民を護ったりするのが仕事なんだけれども、他の神さまが隠居したりでなし崩し的に最高神になっているので次元が揺らいだことまでしか認識できなかったり細かく調べるのは苦手だったりするのですよー

さらにボーソは人間を護りたいという割に人間への関心が低いというのも大きいのですよー
人間を対等の存在として見たことは一度もなくせいぜい言葉の通じる愛玩動物ぐらいにしか見ていないのでめっちゃ強い能力があれば勝手に人を救うだろうと考えていたのですよーこの辺をおさえておくと実はボーソにむちゃくちゃ感情移入できると魔法使いにお伝えくださいなのですよー

そのアンサーは自分が楽しいこと第一主義の華層笑美が言っていたように「目の前の人を自分は安全なまま護る術が有れば考えなくもないけれど、敵のいる場所までわざわざ行くほど人間が出来ちゃいないわよ」ということなのですよー

おっさん神はその辺をなんとなく理解したうえで世界越えない転生と異世界転移を選ばせるようにボーソに言ったのですがボーソはその辺を理解せずにどうせ転移を選ぶだろうとたかをくくっていたところがあるのですよー

価値観の違いはもうテーマと言って差し支えない部分なのですよー

自分が楽しいが一番の価値観の転移者たちとか死者は蘇ってはいけないとか、単純に死の瞬間ってトラウマになるよねって話とか序盤は一話一話である程度独立した作品なので確かに個別でまとめられるのですよー

「ボーソのアイデンティティー、
 存在意義が揺らいでいる様を、
 描いた作品でしょうー」
サルシャ姫大正解なのですよー
[良い点]
お、おう、5話でネタ切れの意味がわかったぜ……

後半の失速というかダイジェストでお送りしますというか、なんというか、
本当に惜しい。
前向きに考えると、序盤は本当に「なんだこれ、続き気になる」という感じだったわけで、
そもそもそこまでいかない作品も多いわけだし。今後の執筆活動をお祈りしておきます。
[気になる点]
真面目に原因を考えてみた。

メタ視点込みの特殊な序盤のわりに、中盤以降を通常作品と似た展開を選んでしまったこと。
ちぐはぐで、展開自体というより、着地点がうまいところを見つけられなかった気がする。

戦闘にコメディー色を混ぜてしまったこと。シリアス感強めにした方が良かったかも。これも温度差かな。
メタ発言はともかく、登場人物はみんな、とても「真剣に」スイーツだの神様考察などをしていた。戦闘部分でそこを茶化さず、シリアスに変なことを続けていたほうがいい気はする。
実際スイーツ対決は、両者真面目にスイーツに向き合っててよかった。

ダイジェストでお送りします。
戦闘がみんな好きなんじゃないかな? 違うかな?

  • 投稿者: 鳴海 酒
  • 2019年 01月03日 20時43分
中盤以降の失速の最大の原因はボーソが強すぎて話に緩急をつけられないことだったのかも知れないのですよー

戦闘面は、作中キャラで真剣に殺し合いができる転移者がいないので、あんな感じになってしまったのですよー

最後に
感想ありがとうございますですよー

鳴海酒さんの作品も今読んでいるのが終わったら向かわせてもらいますですよー
[良い点]
ちょっとあなた、この一話目、めっちゃいい!
引き込まれました。

[一言]
ごめん、他を片付けてからゆっくり読みます。
美味しそうなケーキを冷蔵庫にしまっておく感覚で!

  • 投稿者: 鳴海 酒
  • 2019年 01月03日 00時53分
正直この話は五話ぐらいでネタギレになってしまうのですよー……

期待値が一話で止まって上がりすぎるとむしろ大変なことになってしまうのですよー……

二話は単体の話ではガチャハズの中でも最高のはなしなのですが、やりたいことをやりきった後の駆け足で話を終わらせたので、ご期待に添えるか不安なのですよー……(作者が全力でハードルを下げていくスタイル)
[良い点]
 テンプレを崩しているところ。普段テンプレをよんでいてそりゃないでしょ、そう思うところに面白おかしく突っ込みを入れている。
 またメタ発言は面白く感じた。
[気になる点]
 メタ発言はおもしろい、面白いのだがそれは珍しいから面白いのであって乱用されると読みにくさに繋がる。

 また、中盤から急速にだれるんです。慣れる、といってもいい。同じ展開なのである。コンセプトにそっていていいのだが、もう一工夫あると良かったとおもう。たとえば、転生者たちが転生して何をしてるか?といった小話を挟みながら進行すると良かったとおもう。

 また、文末が~だ。~た。となっているのがほとんどで、それも単調な印象を与えている。台詞の出しかたを工夫して欲しい。
[一言]
すごくコンセプトなんかは面白いとおもいました。明確な一本柱があるので「つよい」んですよね~。もっと応用力を磨けば面白くなっていくと思います。新作執筆の参考になればいいな~
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2018年 10月31日 14時55分
管理
中盤以降というより上音登場辺りからのネタ切れをメタ発言でごまかしているというのは否定できないのですよー

あとは読者を引き込むために原案部分で面白そうな部分を序盤に集中させすぎたのも中盤以降ガス欠の大きな原因なのですよー

それと文末のバリエーションはどうやって鍛えればいいのかわからないのですよー………

その代わりガチャハズでやりたかったことは貫き通せたので、愛着はものすごい大きくて作品で悪いところも含めて代々大好きな作品なのですよー

コロンさん、そんなガチャハズにレビューと感想ありがとうなのですよーこれから応用力等磨かせてもらうのですよー
[良い点]
斬新で個性的な部分が光る作品だと思いました。
キャラやストーリーなど、読者のオリジナリティがあると思います。
[気になる点]
読みにくい印象を受けました。
誰がどう話しているのかや、物語の展開などですね。
[一言]
これからも頑張ってください。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 10月23日 16時43分
管理
まずは黛クロナさん読んでくれてありがとうなのですよー
MKコン落ちたのは残念ですが今の作品をもっともっと面白くしていこうと頑張るのですよー
読みやすさと展開の速さに関しては自分でも弱点だと自覚しているので短編などでそこを重点的に練習しているのですよー

逆に自分にしか書けないキャラや展開というものは意識して書いていたので伝わってうれしいのですよー

最後にガチャハズを読んでくださって改めてありがとうなのですよー
[良い点]
繰り広げられる会話劇やメタ発言などを巧妙に配置しており、多彩なキャラクターを生かしているという印象を受けました。

神であるのにぞんざいな扱いを受けるボーソには同情をせざるを得ません。これからも頑張れボーソ。
[気になる点]
【図々しいもの】において、笑美の台詞のルビの点が多過ぎて少々読み辛さを覚えました。何の為の強調なのかも分かり辛いですし、台詞の至る所にルビ振りがなされていると余計に何を強調したいのかが掴み辛いです。

>五千日も生きていないのよ。ティーンエイジャーよ。ねえ、どういうことよ」

この後には数字に「5000」を使っているので、どちらかで統一なさった方がよろしいかと思われます。

終盤ではボーソ自身が受肉し、魔物との決戦に挑みますね。が、実はボーソが居なくとも何とかなったという所で物語は締めくくられますが、結末までの畳み方が少々強引で「お、おう……」というような何とも言えない読了感を覚えました。少なくとも、スッキリとはしなかったです。
2巻ぐらいで打ち切りが決まった少年漫画のような駆け足気味の展開は、それまでの会話劇とはまた異なった印象で良かったのですが、結末の描き方をもう少し凝っても良かったんじゃないかなとも思いました。そう言った部分は最終回のあとがきにて作者様も感じていらっしゃいますので、今後の執筆にて改善していけば、より良い御作品が書けることだと思われます。

[一言]
長々と書かせて頂きましたが、一個人の一意見や感想に過ぎませんので、あまりお気になさらないで下さい。何か参考になる部分がございましたら幸いです。

今後とも頑張って下さい。ご自身の納得のいく作品が書けることを願っております。


  • 投稿者: あおいつき
  • 23歳~29歳 男性
  • 2018年 10月14日 21時20分
カレーライス野郎さん感想ありがとうございますなのですよー
数字の指摘は訂正させてもらいますですよー

ラストは単純にストーリーとして消化することがほぼなかったのあんな展開になってしまって自分でもちょっと悲しいのですよー

そして最終盤で勇者候補たちの現実での話を入れようかとも迷ったのですがこの物語が彼らの夢なのかもしれないという疑念を残したかったのであんなラストになったのですよー

そして改めてカレーライス野郎さんがこのガチャハズという作品を読んで少しでも好きになってくれたことがとてもうれしいのですよー
この応援を励みに創作活動等々頑張らせてもらうのですよー

本当にありがとうございますなのですよ
[良い点]
実にユニークで型破りな小説です!
ボーソに少し同情しました。笑
[一言]
Twitter企画からです。
初めて見る新鮮な小説でした。
細やかながらポイント入れさせてもらいました!
こちらの作品は完結していますが、他作品でも頑張って下さい!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 09月23日 16時10分
管理
佐藤さん感想ありがとうなのですよー

特に意味もなくツイッターとなろうで語尾を使い分けているこのさくですよー

ユニークとか言ってもらえて嬉しいのですよー

他の作品の執筆も頑張りますですよー
佐藤さんも頑張ってくださいなのですよー
[良い点]
どうも、
ツイッターでMaYuという名前の者です‼︎
このさくさんの小説読みに来ました‼︎

まだ2話までしか読んでないのですが、
ここまででも充分に面白かったのでここで感想を。

良い点は
とにかくおもしろかったです笑
小説読んでて笑うって、私にはあまりない体験でした。
個人的には、
この2話目の女の子の自己中さがツボです笑
美味しいケーキ作ってくれることを楽しみにしてます
[気になる点]
気になる点としては
そうですね、
上の感想を書かれていた方とダブりますが
急に違う人の視点で話が進むので、
そこの行ったり来たりが少し大変でした。
[一言]
またお時間あるときに続き読ませてください‼︎
応援してまーす
  • 投稿者: 桜華
  • 2018年 08月10日 21時21分
MaYuさん、ここでは桜華さんと呼んだ方がよろしいのでしょうか?

感想ありがとうなのですよー

自分で書いた作品で誰かを笑顔にできてこちらも嬉しいのですよー

この作品の視点変更の分かりにくさについては、次回作では気を付けるつもりなのですが、本作ではどこを削ればいいのか書いていても分からないのでこのままにさせてもらいますですよー

応援、感想、励みになりました。ありがとうなのですよー
[良い点]
メタ系発言など、他の人が余り取り入れない取り組みがよかったと思います。また、しっかり完結させているのは素晴らしいですね。
[気になる点]
作者様が、この作品で自信を持って一番面白いといえる部分はどこでしょうか。
  • 投稿者: ハラダ
  • 23歳~29歳
  • 2018年 07月28日 22時16分
ハラダさん感想ありがとうございますなのですよー

一番面白いですか………
このさくはどのシーンも自信を持って面白いと思っているので難しいのですよー

一番筆が進み、何度も読み返したくなると言う意味ではボーソがつづるの言葉で後悔するシーンですかね

ギャグシーンの中では、十字切りアーメンコンボのシーン

見所という意味では立ちはだかる変人たちの前に疲弊していくボーソですかね
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