感想一覧

[良い点]
読みやすくなったどころか、短期間に種々のテクニックをマスターしましたね。『セップク』には、思わず吹出しました。その為、すごく魅力的な文章になったと思います。
[気になる点]
大きな瑕疵は無いと思います。
[一言]
いよいよ題名の意味を納得させる「最終章」ですね。主題は勿論、『時間』だと思います。私だけの意見、希望ですがもし、ラストの一行が又、冒頭に繋がったら全ての疑問が解けて、何とも不思議で幻想的でＳＦチックな小説になるなと考えています。しかし、それは勿論、作者の自由であり、作者の考えがある事ですから…。すごい展開に期待しています。

[良い点]
「プロローグ」、すっーごく読みやすくなりました。
[気になる点]
悪い点という訳ではありませんが、やっぱり最後の場面が気になります。
(1)どうして、ある人物の名前に目がとまったのでしょう？(単に同じ部屋番号だから？)
(2)どうして、名前を見て体が急に冷めたのでしょう？(単に同じ部屋番号だから？)
(3)どうして、アルファベットの名前を見て頭の中で冷たい何かが、かすめたのでしょう？
これだけ、何か因縁を感じさせる文章を提起されると「次の章では、凄い展開があるんだろうな」とワクワクしますが、う～ん！！次の章の改稿期待しています。



[一言]
澁澤龍彦の幻想譚、お好きなのでしょうか？何か影響を感じさせますね。もし未読でしたら『唐草物語』、『ねむり姫』をお勧めします。唐草の『三つの髑髏』には、阿倍清明が登場しますよ。

[良い点]
身近なものや例えに、不思議な出来事も思わず納得させられました。相変わらず組み込まれた"和"にセンスを感じる……！
[気になる点]
あったら遠慮なく書きます！(笑)ようは無いのです！
[一言]
仲良くなっていく２人が微笑ましいっす。ユキの時たまに影がある様子が雰囲気でてます。
クリフに幸あれ……！

[良い点]
「澁澤龍彦の世界」を思わせる舞台設定
[気になる点]
会話形式の小説なのかな。ちょっと会話だけ続くと読んでいて、疲れるかも…。ごめんなさい。
[一言]
もう少し、「主題」を明確にして欲しいかな。「エピソード」だけに終わる危険性も…。偉そうに、すみません。

[良い点]
また個性が豊かなキャラクターがたくさん……！世界観がよく下調べされてるのがわかるし、表現も面白いっス。
[気になる点]
ないっス。

[一言]
なんか、フゥ君になごんだ(笑)
和洋折衷だね。細かい設定が読み取れて楽しい。
どんどん面白くなっていきそう(^^)

[良い点]
描写が細かいところ！キャラの個性も絵になる。
[気になる点]
ない！
[一言]
描写や書き方に工夫があって、読んでいて楽しかったです！
描写が繊細だし、キャラの個性がバランスいいなぁ、と感じました。
１９世紀のドイツの学校とか……設定からカッコイイ！ドイツなら１７０cm台はちっちゃいほうですね(笑)
続きが気になる終わり方もすごい……というかすごく気になります！
続きもまってます(^^)