エピソード321の感想一覧

[気になる点]
　レイン・シュラウドは勇者となる資格を得ているが、その体に流れる神の血は薄い。
数値で換算したら、アリオスの半分以下だ。
そんな人間が魔族を上回るなんてことは、普通に考えてありえない。

いつかリースが、レインが圧倒的な力（ある力）を得て
レインが形勢逆転する展開の場面で

リ「どこで、”レイン・シュラウド”この男の力を見誤った！？。
イリスの「レインを侮らない方がいい」の言葉だったのか。それともヴァイスを倒されたあの時、もっと警戒すべきだったのか。いや、最強種と契約できる時点でレイン・シュラウドをもっと早く警戒すべきだった。この男がこれ程の力を身に着けるとは！！」
という感じのざまぁの台詞もいつか見てみたいですね。

[気になる点]
恐らく、リースがモニカの育ての親ってパターンかな？
その辺もいずれ明らかにしてほしい。
[一言]
私が考えた設定は、
モニカも勇者の血族(レインの家系よりも更に傍流)であったが、より高い地位を欲する他の勇者の血族(自分の地位が奪われるのではないか、希少性が高いほうがいいのではと考えた)により、家族を皆殺しにされ天涯孤独となったことで、人間に愛想を尽かせてしまったところをモニカに拾われた
ってところでしょうかね。
実態の有る幻を生み出したり、国の中枢機関(確か王の直属騎士でしたっけ？)に入り込めたのも勇者の血の影響(実力は元より、特に幻覚や幻術、洗脳や意識の誘導を得意とする一族だった)によるものだったとすれば、王都編でさんざん引っ掻き回したのに、騒動終了後に誰も気にしなかったことに対する整合性が少し取れそうですがどうでしょう？
モニカの家族を殺した勇者の血族が、実はアリオスの家系だった、とかなら更に面白くなりそう。

[気になる点]
モニカがたてた計画はどんなものなんでしょうね。


[一言]
モニカは本当にリースが敬愛以上に恋愛的に
百合な感じに好きなんでしょうねどうしてこうなったんでしょうね。
いずれ話にするだろうが、一つの拙い推測として、モニカの家が誰かに嵌められ陥れられ潰れて、人間全体に恨みを持ちながらさまよってたところをリースに拾われたとか自分は思いますが。

[良い点]
かくして、レインはホライズンとクリオスの2つの地の英雄となったのだった。
[一言]
ぼちぼちアリオスのその後ですかな。
アッガスを殺した以上、そろそろリーンとミナにも手をかけるか。