エピソード353の感想一覧

[気になる点]
この話の時点でシフォンが勇者って公になってない筈で
シフォンがギルドで勇者の肩書を名乗ってはダメなんじゃないかなぁ。。。

[良い点]
作者様、妄想の時間となりました。
もし、この状況でソラとルナが・・・
ルナ「うむ、レインと一緒になれたし、次はこの・・・」ペターン・・・
ソラ「私もレインと一緒に生活して楽しいのですが、これだけは・・・」
ペターン・・・
ルナとソラ「どうすればこの胸がもっと・・・」

身体の願望が変わらなかったのが、目覚めさせるキッカケになったとも言える・・。泣いていいのか笑っていいのか分からない。

[一言]
シフォンは勇者らしくありたい願望ありそうかな

[一言]
固有の生命体の本能とは、その生命体の存在意義や価値を司る魂そのものなので、記録素子（メディアなどの外付けハード）だけで構成された肉体の影響（固有の遺伝子や後天的な体験の記憶など）に対して価値観の相違を引起こすと、論理的では無いが感覚的な違和感を引起こします。

ですから既に宿命と定められた人生でも、後の自らが感じ考える違和感の解消（自らの優先順位）の要求に応じられるのならば、出口を失った袋小路でも、光明が差し込んで、解決への糸口、運命をも切り開かれるのです。

但しあくまでもご本人が自らの生命よりも大切だと、必ずご自身の限られた人生の一生の中で辿り着ける範囲での能力となりますが。そして人生を生きる大半は、違和感（本音）の方を無視しますからね。

一言なら後天的知識（生まれ育ち教育環境など）に左右される思考よりも行動が上回る、条件反射の様な意思決定プロセス？

例えば熱いものを触った時に、脳で考えるよりも端末の神経組織の塊で在る、各関節の危険措置能力に蓄えられた【危機管理能力】で起きる条件反射ですからね。

なお世に言われる天然さん達が、何故に傍目には無防備に観えるのに、何故か目先の危機からは逃れられる不可思議さ（加護？）なども、理屈では無いこれらが関わって居ると思われますが、如何でしょうか？

本来ならば迷路も、出口から入口へと向かって辿れば簡単な様に、体現的に知っている回答を、遺伝子により構成される肉体の定める条件によってシナリオを生きる事を、記憶的には知らないが、人生の知識から導き出す回答と呼ばれる栄光と祝福を投げ打ってでも、自らの違和感の解消を優先付けられるのか？

ひと目では遠回りでしょう？
でも急がば廻れなのかもね？

これらは人間として生きる人の多くが、晩年に行き着く悩みや苦しみの根幹でもありますが、自ら課すべきこれらの試練の経過を飛ばしちゃうと、必ず行き着く行き止まり‥結末なのよね？

[一言]
イリスだんだんとレインと仲良くなっていきますね。

レインとイリスの場合は夢で生きてることになった人が死んだことの尊厳とかを踏みにじることになるが、それは、その人の死を受け入れてるからだと思うが、他のだいたいの人の場合は願望だったり、死んだ人や行方知れずの人が生きてたり残ったりする夢を見てる場合は死んだり蒸発したりしたことを現実として認めてないと思うので大切な記憶を奪ったり踏みにじったりしたことにならず普通に受け入れてしまうんだろうと思った。

アルファは偽善な悪だが、だいたいの人にとってはいい人なんだろうと思った。

[一言]
考えてみたら、アルファは一体何様なんでしょうかね？
「人間は弱い」だの「幸せな夢を見させてあげることが正しい」と勝手に決め付けて。
「それは独り善がりの正義だ」とガツンと言ってやってほしい。