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[一言]
ども。
チャイムを聞く機会があり、頭の中でキンコンカンコン言っていたら、ふと思い出して見に来ました。
私には音程に興味が無いからなのか、すぐ忘れてしまいます。
機会がなく聞けてませんがいつか絶対音感のある昔の友人に聞いてみたい。

このエッセイを書いてみてわかったのは、人によって気にするところが全然違う、ということですねー。
音階を重視する人とテンポを重視する人、どっちもあまり気にしない人。色々です。
それによって言葉のあて方も違うのかな、という。
「こんな風に言ってる人がいたよー」とかあったら、また教えてくださいね。

感想ありがとうございました。
[気になる点]
あ、補足の補足です。
[一言]
ウエストミンスター宮殿、今は英国会議事堂として使わてるよーですー
  • 投稿者: ゆり
  • 2018年 09月06日 15時47分
追加情報、ありがとうございます。m(_ _)m
[気になる点]
エッセィ本編の感想じゃないこと書きます。
ごめんなさい。
[一言]
あのメロディ、なんて名前だっけ?と気になって、確認してきました。

『ウエスト ミンスターの鐘』って名前になってるみたいですね。
『ウエスト ミンスター宮殿』の時計台の通称が『ビッグベン』なので、『ビッグベンの鐘の音』でも、間違いではなさそうでした。

せっかく確認したので、ご報告…。
  • 投稿者: ゆり
  • 2018年 09月06日 08時37分
いえいえ、エッセイに関わることなので全然OKですよ。
それに感想を書く側は追加機能がないですもんね。
追加で伝えたいことがある場合でも新たに書くしか手段がない訳ですから、問題ないです。

『ウエスト ミンスターの鐘』……うん、何かクイズ番組とかで聞いたことがある気がしますね。
覚えておこう……。

報告、ありがとうございました!
[良い点]
概ね、追加返信へのコメントです。
[気になる点]
…感想へ追加する機能がないので、再コメントしちゃいます。
[一言]
あたしは『性格的』に、問題点を原点まで追わないと気が済まないようなトコがあるんです(苦笑)

『きんこんかんこん』がホントに気になったら、音響学やらパターン認識の分析やらへ、足を踏み込みたくなっちゃうんです。
なので、学校のチャイムとは音程の異なる、ビッグベンの鐘はどう聞こえる?とか、推論に使えるデータ収集を始めちゃうんです。


ほとんど『分析僻』です(苦笑)
しかも、職業的に有用なので、無意識に分析を始めちゃうんです。


別のエッセィのコメントで、『男女差』の話を読んで『牡牝の発生』へと思考が跳んじゃってるのも、同原因です(苦笑)
  • 投稿者: ゆり
  • 2018年 08月05日 22時15分
ああ、わかりました。
ゆり様と私、問題にしているポイントが違います。

ゆり様は「きんこんかん」の『音』、だと考えた訳でしょう?
だからその起源を辿って……となる訳ですよね。
それはわかります。

私は、その音を聞いた『人』に興味を持ったんです。
だからこの質問は、本当は小学生や幼稚園児にしたいぐらいなんですよ。

ですので、「その音の背景」なんて、要らないんです。
むしろ聞きたいのは、「その人の背景」だから。

丁寧に説明していただき、ありがとうございます。
こういう些細なネタでも、人によって着眼点は変わる、といういい例になりました。
[良い点]
古いネタへ感想しちゃいます(笑)

あたしは感想欄の『鼻唄歌詞説』に賛成です。


ちなみにあたしは、ほぼ、Nさん派ですね。
…ただし…
[気になる点]
そもそも、この『鐘の音』のモトネタは何か? ってトコから始めなきゃダメな気がします(笑)

モトネタ、ビッグベンの鐘ですね。
…そう、某クイズでA氏が滞在する、ロンドンにあるビッグベンです。


で、『ただし』の続きです。
あたしの場合は文字表記すると、『きぃ〜ん こぉ〜ん かぁ〜ん こぉ〜ん』になります。
なんかこんな感じなので。(鐘の音の響きは倍音で構成されてるからかな?)

それとビッグベン、メロディにはまだ続きがありますよね?
サビぽいとこと、最後のAメロリピートっぽいとこ。
あの辺りは、どう聞こえますか?

あたしは最後まで同じ『歌詞』の繰り返しな感じでしたが。
[一言]
で。

カセユキさんは、確かに理系派ですね(笑)
『理屈派』って感じです。
なので、『理屈が有ってる意見』があれば、納得できる感じ。
多分『歌詞説』が、一番腑に落ちる感じだったのではないでしょうか?

とくに『ケーン』だった部分が、『歌詞説』を裏付けてる感じがします。
如何でしょ?
  • 投稿者: ゆり
  • 2018年 08月05日 19時51分
あ、ただ、私の疑問は
「小学校のチャイムの音に何の言葉を当てるか」
なので、ビッグベンから始める必要はないと思っています。
なぜなら、日本の一般的な8音のチャイムについて聞いただけであり、答える人にその知識は必要ないからです。
そうですね、どんな意見も
「なるほどー」
「そう考えるのね」
と、思いますが、「歌詞説」がその全部に通用する一番わかりやすい説明だったように思いますね。
後はこのエッセイで、いろいろなパターンがあることがわかって良かったですね。

ビッグベンがもと、というのは知ってましたが、聞いたことはないんですよ。
今度聞いてみます。

感想ありがとうございました!
[良い点]
たった今、うちの娘(3歳)が「きーんこーんかーんこーん、こーんきーんかーんこーん」と言っていました!
しかも、その直後に「あのねえ、『コーンキーンカーンコーン』は『キーンコーンカーンコーン』の反対なんだよ」と教えてくれました(笑)。
こんなの全然教えてないのになあ。
[一言]
にしても、ちょうど『あの夏の日に』をPCで読んでる最中にこんなことを言ってくるとは(笑)。
  • 投稿者: 結城藍人
  • 男性
  • 2018年 07月22日 13時33分
えー、3歳のお子さんが、ですか?
貴重な情報、ありがとうございます。

誰に教えてもらった訳でもない……ということは、音を聞いたときの感性で文字をふる、本来「歌詞」は自由なんだ、ということなんですかねー。
大きくなって
「それ変だよ」
と誰かに言われて凹んでたら
「みんな色々なんだよ」
と教えてあげてほしいです。

「あの夏の日に」読んでいただいてありがとうございます。
ただ「途中」と言われると猛烈に恥ずかしくなるのは何故でしょう……(汗)。
多分、エッセイと小説では別人格だからかな。

そしてちょうど同じ頃、たまたまガラケーでログインした加瀬優妃です。
ふっ、今その時間だけは私が結城家を支配した、と言っても過言ではないですね(笑)。

感想ありがとうございました。
[良い点]
「キーン コーン カーン コーン」→「コーン カーン キーン コーン」で大正解だ。そこは誇っていい。
本編の内容から筆者の葛藤、自分の考え方が受け入れられない無念が感じられて面白い。
[気になる点]
論点の開始点が「遅い」のがN君に納得されない原因の1つであると思う。
「コーン カーン キーン コーン」を議論する前に、前半部分が「キーン コーン カーン コーン」であることが何故万人に納得されるのかを指摘すればいい。

まずチャイムの音は、「キーン」「カーン」「コーン」の3つで構成されている。音の種類は「シ ソ ラ レ」の4つなのに3つなのである。ここにミソがある。
結論を言うと3つで十分なのである。

さて、前の段落で「キーン」「カーン」「コーン」と並べたことに違和感を覚えなかっただろうか。実はこの並び順にしたのには意味がある。
この3つの「音」のうち、「一番高い音」として表現される擬音はどれか?言うまでもなく「キーン」である。一番耳に響く音だ。逆に一番低い擬音は「コーン」になる。こもった音として表現されることがよくある。カーンはその中間だが、決して低い音とはいえない。

さて、この考えを元にチャイムの音を考えてみよう。前半部分の「シ ソ ラ レ」に高い順に数字をふると、「1 3 2 4」になる。ここに先ほど触れた3つの擬音を当てはめる。一番高い音は「キーン」、次に高いのは「カーン」なので、「キーン 3 カーン 4」となる。では「3 4」に入るのは?当然「コーン」である。よって前半部分は「キーン コーン カーン コーン」となる。

「いやいや、ソとレは違う音なのに、両方「コーン」でいいのかよ」と思ったそこの君。完璧に正しくはないのだが、表現の「質」としてはこれで十分だ。
例えば「コケコッコー」を考えてみる。この場合「ケ」の部分だけ特に高い音で、他の音は「大体同じ」だ。そう、厳密には最後の「コー」は他の「コ」に比べて微妙に低い音である。人間の使う擬音が微妙に適当なのはどこの国も同じで、厳密に表現できていなくても「大体」合っていれば許されるのである。
チャイム前半部分の場合「上がって下がって、その後少し上がってまた下がる」という表現ができていればいいというわけだ。「下がった」という部分はどっちも「コーン」という音で間に合うのである。

さて、ここまで前半部分が「キーン コーン カーン コーン」であるということを説明してきた。これを例えば「カーン コーン キーン コーン」と表現すれば、「お前はおかしい」とツッコミの嵐に襲われることだろう。今まで説明してきた内容を、万人が感覚的に理解しているためである。
そしてその瞬間、後半部分が「コーン カーン キーン コーン」であるということが自動的に承認され、我々の勝利が確定するのである。

そもそも「キーン コーン カーン コーン」が歌詞であるというのなら、どんな擬音を使っても問題ないはずだ。しかし現実には、音を並び替えたり変なアレンジを加えると、強烈なバッシングを受けるのは火を見るよりも明らかである。それは、万人がチャイムを聞いた時、無意識に「擬音化」をし、その際音の表現に違和感が出ないよう無意識下で調整しているからである。
「子供の時に教えられたから」という説明はあまり説得力がない。子供の擬音化に対するセンスはピカイチだ。少しでも違和感を感じたら、大人の言うことに従わず、自分の納得する表現に落ち着くだろう。万人に受け入れられているということは、つまりはそういうことだ。
[一言]
N君に前半部分の事を聞いてみればいい。「キーン コーン カーン コーン」じゃないとおかしい、と言えばこちらの勝ちだ。後半部分も擬音の調整をしないと筋が通らないだろう。似たような表現で「ティーン トーン タァーン トーン」とか「ピーン ポーン パーン ポーン」とかあるが、これも万人が感覚的に納得されるのではないだろうか。結局のところ、感覚的に違和感がない表現が採用されるのである。

因みに本エッセイを見ると、最初にチャイムの擬音について話題にしたのはN君で、最初にムキになって反論したのもN君だ。N君が「そんなのどうでもいいじゃん」と逃げたらすかさず追撃するといい。
 丁寧に解説していただき、ありがとうございます。
 私自身はNと勝ち負けを競っていたわけではないので、別にNを打ち負かしたかったわけではないのですが、せっかく勧められたので、この感想をもとに、Nと話してみました。

 ……で、二人で出した結論。
 音を聞いたときに、「音階」に注意が向く人と、「テンポ」に注意が向く人がいる。
 そして恐らく、「音階」に注意が向く人は普段から「音」を大事にしている人で、音楽に関わった経験がある人はそうなるのかもしれない。(例えば私のように、譜面が読める人、ということですね)

 そして、大多数の人は「テンポ」と「同じ調子の繰り返し」に注意が向くので、リフレインする方が自然、と感じるのではないか。

 ……ということになりました。
 もともとNは私を「間違い」といったのではなく「変」だと言っていただけですしね。(ここ、大きく違います)
 これまでにもリピート派ではない意見も出てきていましたので、とりあえず当初の目的は達成できたように思います。

 感想ありがとうございました。
[一言]
僕は音名で言ってしまいます。
HGAD,DAHG
ですね。読み方がハーゲーアーデー、デーアーハーゲーなんですよ。友達とふざけてハゲハゲ言ってましたね
  • 投稿者: ハル
  • 18歳~22歳
  • 2018年 06月15日 23時54分
ドイツ語読みでしたっけ、確か。
「ドレミファソラシド」が「CDEFGAHC」で「ツェーデーエーエフゲーアーハーツェー」だったかな。
言われてみればそうですね。
面白いですね!

感想ありがとうございます。
[一言]
 珍しい例だとは思うのですが、キンコンカンコン、カンコンキンコンと今まで言っていました。

 余談になりますが、今まで耳で聞いた私のイメージそのままにミドレソ、ソレミドだと思ってました……゜゜(´O`)°゜
  • 投稿者: 三月 探
  • 2018年 06月15日 20時42分
 「カンコンキンコン」派、お二人目ですね!
 どう言うかは、人それぞれですよね!
 リピート派が圧倒的多数、というだけで。

 あ、「ミドレソ、ソレミド」も音程は合ってますよ。
 少し低めのチャイムの音ですね。
 私は比較的高い音をイメージをしていたのであの高さになっただけです。

 感想ありがとうございます。
[一言]
カンコンキンコン派ですね。音階も気になりますが、どうしてもコンで韻を踏まないと落ち着かないのでこうなりました。
  • 投稿者: 納屋
  • 2018年 06月15日 16時21分
キンコン・カンコン ⇔ カンコン・キンコン
ああ、なるほど! 対称になっている訳ですね!
私とは違いますけど、「コンで韻を踏む」というのも、何かわかります!

感想ありがとうございます。
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