エピソード1の感想一覧
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「護衛」という任務(業務)は、ただ敵を排除する事より難しい任務だと思います。
護衛対象が居ることがある意味弱点にもなりうるからです。
>人類防衛機構のスクールバスをバスジャックする命知らずなんて居るはずもないんだけどさ。
確かに、武装した護衛が搭乗しているバスをジャックするのはハイリスクですよね。
でも日常の通常業務なら、バスの経路や時間、護衛の戦力は調べれば分かることなので、人類防衛機構や特命遊撃士のことをよく思っていない連中が居るなら、戦略や戦術を練ればジャックすることも不可能ではないかもしれません。
なので、決して気を抜いてはいけない業務ですね。
また、そういう先輩の姿を見るのも訓練生にとっては良いことだと思います。
続きが楽しみです。
みこと
護衛対象が居ることがある意味弱点にもなりうるからです。
>人類防衛機構のスクールバスをバスジャックする命知らずなんて居るはずもないんだけどさ。
確かに、武装した護衛が搭乗しているバスをジャックするのはハイリスクですよね。
でも日常の通常業務なら、バスの経路や時間、護衛の戦力は調べれば分かることなので、人類防衛機構や特命遊撃士のことをよく思っていない連中が居るなら、戦略や戦術を練ればジャックすることも不可能ではないかもしれません。
なので、決して気を抜いてはいけない業務ですね。
また、そういう先輩の姿を見るのも訓練生にとっては良いことだと思います。
続きが楽しみです。
みこと
エピソード1
みこと様、こちらの「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」の第4話「嗚呼、我が思い出の特命遊撃士養成コース」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
若き訓練生達の姿から自分達の養成コース時代を振り返っていく本エピソード、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
おっしゃる通り、護衛対象を抱えての戦闘は狙われやすいソフトターゲットを庇いながら戦う事にもなるのでただ敵を倒せばいい通常の戦闘よりもハードルが高くなりますね。
養成コースの訓練生達には准尉という階級が与えられ、尚且つ自動拳銃とトレンチナイフという護身用の武器も携行していますが、年齢的には小学生ですし戦力的に不十分ですので間違いなくソフトターゲットとなりますね。
それに送迎バスはルートも決まっているので、周到に計画を立てれば攻撃も出来るでしょう。
そうなっても大丈夫なように、護衛同乗の任務に就く特命遊撃士は常に臨戦態勢である事が要されますね。
今回の場合ですと、大型拳銃を持つ和歌浦マリナ少佐が近接射撃担当、レーザーランスを持つ生駒英里奈少佐とレーザーブレードを持つ枚方京花少佐は白兵戦要員、レーザーライフルを持つ吹田千里准佐が狙撃要員という具合にバランスが取れていますので、どんな形で危険が迫って臨機応変に対応しやすいチーム構成と言えるでしょうね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
若き訓練生達の姿から自分達の養成コース時代を振り返っていく本エピソード、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
おっしゃる通り、護衛対象を抱えての戦闘は狙われやすいソフトターゲットを庇いながら戦う事にもなるのでただ敵を倒せばいい通常の戦闘よりもハードルが高くなりますね。
養成コースの訓練生達には准尉という階級が与えられ、尚且つ自動拳銃とトレンチナイフという護身用の武器も携行していますが、年齢的には小学生ですし戦力的に不十分ですので間違いなくソフトターゲットとなりますね。
それに送迎バスはルートも決まっているので、周到に計画を立てれば攻撃も出来るでしょう。
そうなっても大丈夫なように、護衛同乗の任務に就く特命遊撃士は常に臨戦態勢である事が要されますね。
今回の場合ですと、大型拳銃を持つ和歌浦マリナ少佐が近接射撃担当、レーザーランスを持つ生駒英里奈少佐とレーザーブレードを持つ枚方京花少佐は白兵戦要員、レーザーライフルを持つ吹田千里准佐が狙撃要員という具合にバランスが取れていますので、どんな形で危険が迫って臨機応変に対応しやすいチーム構成と言えるでしょうね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2025年 04月04日 06時25分
[一言]
特命遊撃士のたまごを今の内に攻撃しようとか、進路上で事件を起こそうと考えている奴が、偶然特命遊撃士の行事を知って、時間稼ぎにバスを攻撃しようとか思っているかもしれないから油断はできないね!
特命遊撃士のたまごを今の内に攻撃しようとか、進路上で事件を起こそうと考えている奴が、偶然特命遊撃士の行事を知って、時間稼ぎにバスを攻撃しようとか思っているかもしれないから油断はできないね!
エピソード1
サカキショーゴ様、こちらの「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」の第4話「嗚呼、我が思い出の特命遊撃士養成コース」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
この護衛同乗は、平時における特命遊撃士の日常的な業務という位置付けで描写致しました。
仰る通り、次世代の戦力を削いだり大規模テロを遂行するための陽動や足止めを目的に襲撃をかけられる可能性を考慮して、送迎バスの護衛同乗が行われるようになったのです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
この護衛同乗は、平時における特命遊撃士の日常的な業務という位置付けで描写致しました。
仰る通り、次世代の戦力を削いだり大規模テロを遂行するための陽動や足止めを目的に襲撃をかけられる可能性を考慮して、送迎バスの護衛同乗が行われるようになったのです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2021年 12月12日 07時34分
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