感想一覧
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[一言]
福島県に住んでいます。亡き祖母が「先祖は城持ちだったが、戦争で敗れて、瀬戸という家来と逃げ延びてきたと」言っていました。物的な証拠が無く本当かどうか判りません。ただし、同じ町内に瀬戸という名字があって、小学校の担任も瀬戸でした。
福島県に住んでいます。亡き祖母が「先祖は城持ちだったが、戦争で敗れて、瀬戸という家来と逃げ延びてきたと」言っていました。物的な証拠が無く本当かどうか判りません。ただし、同じ町内に瀬戸という名字があって、小学校の担任も瀬戸でした。
- 投稿者: 滝本
- 2019年 09月15日 16時42分
福島にもいらっしゃるんですね。滝本さんの絡みで考え付くといえば、可能性として……滝本さんは(秋田)安東氏に頼った(=逃げた)ので、滝本重行本人が死んでも一族が秋田にいた可能性あり。その後に安東氏は秋田氏と苗字が変わり、江戸時代には秋田県より福島県の三春に移りました。そのタイミングで一緒に移ったのであれば、福島県内にいても特に不自然はないような気はします。
逆に瀬戸さんって青森ではあまり聞かないんですよ。でも瀬戸さんが家来なら、滝本さんと一緒に行動してて当然なわけで。その祖母さんのおっしゃることは十分ありえる話だと思いますよ。
逆に瀬戸さんって青森ではあまり聞かないんですよ。でも瀬戸さんが家来なら、滝本さんと一緒に行動してて当然なわけで。その祖母さんのおっしゃることは十分ありえる話だと思いますよ。
- かんから
- 2019年 09月15日 18時31分
[気になる点]
あ、すんません。1978って誤字報告...でした〜!
あ、すんません。1978って誤字報告...でした〜!
今”はっ”と思い調べたら、暴れん坊将軍の放送開始が1978年だったんですね!
よくご存じで(汗)
よくご存じで(汗)
- かんから
- 2018年 10月09日 10時30分
やばい。まったく気づきませんでした(汗)
ありがとうございますm(__)m
前、会社の書類で″ミス″と打つところを、″水″と打ったことがあります(汗)二重に間違うという……
ありがとうございますm(__)m
前、会社の書類で″ミス″と打つところを、″水″と打ったことがあります(汗)二重に間違うという……
- かんから
- 2018年 10月09日 08時21分
[一言]
59部分
あのあたりの事情は大変錯綜している。従来大宝寺氏は上杉に従属していたが状況が変わってきた。前年の天正六年(1978)に御館おたての乱が発生し、
暴れん坊将軍放送開始の裏側でこんなことが...
59部分
あのあたりの事情は大変錯綜している。従来大宝寺氏は上杉に従属していたが状況が変わってきた。前年の天正六年(1978)に御館おたての乱が発生し、
暴れん坊将軍放送開始の裏側でこんなことが...
そうなんですよ~。
津軽の文献だけ読むとこういう事情はいっさい載っていないのですが、周りを見たときに初めてできる解釈があり。
けっこう新鮮でしたよ♪
津軽の文献だけ読むとこういう事情はいっさい載っていないのですが、周りを見たときに初めてできる解釈があり。
けっこう新鮮でしたよ♪
- かんから
- 2018年 10月06日 21時01分
[一言]
『身代わり 第五話』まで読ませていただきました。
うううう、泣けてきました。滝本の執念。田中の忠誠。為信の決意。情を張り通す男たちは、絵になりますね〜。
俯瞰していた歴史に血が通う。歴史小説の醍醐味でありますね。
田舎館編、早く、早くと思う自分がいます。
最近、平川市の温泉スタンプラリーで各温泉を巡っております。この地でどのような歴史が紡がれていたのか、と湯船に浸かりながら思いを馳せておりますよ〜。
『身代わり 第五話』まで読ませていただきました。
うううう、泣けてきました。滝本の執念。田中の忠誠。為信の決意。情を張り通す男たちは、絵になりますね〜。
俯瞰していた歴史に血が通う。歴史小説の醍醐味でありますね。
田舎館編、早く、早くと思う自分がいます。
最近、平川市の温泉スタンプラリーで各温泉を巡っております。この地でどのような歴史が紡がれていたのか、と湯船に浸かりながら思いを馳せておりますよ〜。
もり様、感想ありがとうございます!
このあたりがクライマックスですね~もう一つ山があり、さらに谷があってどん底に落とされて、さらにもう一つ山があり。最後の最後にこれでもかと詰め込む展開。六羽川の本戦自体は九章で終わりですが、次に待ち構えるのは最終章。津軽史の研究が進んだ今でこそ書ける内容です。さあご期待ください!……とか書いちゃうと自ら求められるレベルを上げすぎて、身動き取れなくなりそうですが(汗)
そのうち僕も温泉行きますよ。平川にもお忍びで入ろうかな……暇なときにでも。
このあたりがクライマックスですね~もう一つ山があり、さらに谷があってどん底に落とされて、さらにもう一つ山があり。最後の最後にこれでもかと詰め込む展開。六羽川の本戦自体は九章で終わりですが、次に待ち構えるのは最終章。津軽史の研究が進んだ今でこそ書ける内容です。さあご期待ください!……とか書いちゃうと自ら求められるレベルを上げすぎて、身動き取れなくなりそうですが(汗)
そのうち僕も温泉行きますよ。平川にもお忍びで入ろうかな……暇なときにでも。
- かんから
- 2018年 09月12日 01時03分
[一言]
『不制于天地人 第二話』まで読ませていただきました。
更新の度に読ませて頂いていたおりました。
八章に入り、やっと為信側が動き出しましたね。ワクワクします。
滝本重行と津軽為信。引座川で相まみえてから五年、どうケリをつけるのか、戦の行く末を興味深く読んでおります。
尾崎喜蔵も登場してきましたね。この人物がどう立ち回るか。まだ先の話になるでしょうが、物語のクライマックスに関わってくるのだろうなぁなんて勝手に予想して、ウズウズしておりますよ。
「津軽藩以前」はどちらかというと為信視点で物語が進んでいたように感じておりますが、「津軽藩起始」はまさに群像劇。違った味わいがありますね。
為信は大浦姓から津軽姓となったのが1589年、秀吉に謁見してからのことだと思っておりました〜。この件に関しても、やはり諸説あるのでしょうかね〜。
『不制于天地人 第二話』まで読ませていただきました。
更新の度に読ませて頂いていたおりました。
八章に入り、やっと為信側が動き出しましたね。ワクワクします。
滝本重行と津軽為信。引座川で相まみえてから五年、どうケリをつけるのか、戦の行く末を興味深く読んでおります。
尾崎喜蔵も登場してきましたね。この人物がどう立ち回るか。まだ先の話になるでしょうが、物語のクライマックスに関わってくるのだろうなぁなんて勝手に予想して、ウズウズしておりますよ。
「津軽藩以前」はどちらかというと為信視点で物語が進んでいたように感じておりますが、「津軽藩起始」はまさに群像劇。違った味わいがありますね。
為信は大浦姓から津軽姓となったのが1589年、秀吉に謁見してからのことだと思っておりました〜。この件に関しても、やはり諸説あるのでしょうかね〜。
感想ありがとうございます!
そうですね~明らかに群雄劇です、これは。”津軽藩以前”の場合は比較的長い年月を書くに当たり、主人公に焦点を絞った方がやりやすいんです。一方で”津軽藩起始”は短い年月をやろうとすると一つの出来事でも結構掘り下げて書かなければなりません。その結果、いろいろな人が出てきて群雄劇の完成です。
苗字は確かに一般的なのは1589年でしょう。ただし僕は”津軽”姓を独立志向の表れだと捉えていますので、現状での為信は”津軽”と名乗ります。”津軽藩以前”では津軽郡代として新しく家を興すために津軽と名乗ろうか?と考えいたコマもありましたが、最終的には大光寺の戦い以降に南部氏より切り離された存在として名乗り始めます。
……ということは、仮に津軽為信が再び南部氏に従属するとすれば……大浦為信に戻るでしょう。最近でもさらにいろいろな説がでているようですが、今作品ではどうなるか?お楽しみに。
そうですね~明らかに群雄劇です、これは。”津軽藩以前”の場合は比較的長い年月を書くに当たり、主人公に焦点を絞った方がやりやすいんです。一方で”津軽藩起始”は短い年月をやろうとすると一つの出来事でも結構掘り下げて書かなければなりません。その結果、いろいろな人が出てきて群雄劇の完成です。
苗字は確かに一般的なのは1589年でしょう。ただし僕は”津軽”姓を独立志向の表れだと捉えていますので、現状での為信は”津軽”と名乗ります。”津軽藩以前”では津軽郡代として新しく家を興すために津軽と名乗ろうか?と考えいたコマもありましたが、最終的には大光寺の戦い以降に南部氏より切り離された存在として名乗り始めます。
……ということは、仮に津軽為信が再び南部氏に従属するとすれば……大浦為信に戻るでしょう。最近でもさらにいろいろな説がでているようですが、今作品ではどうなるか?お楽しみに。
- かんから
- 2018年 08月29日 13時02分
[一言]
『堤氏復帰 第一話』まで読ませていただきました。
大光寺陥落で滝本は南へと落ち延びたものと思っておりましたが、舵を北の浪岡に。知りませんでした。
この作品の主役はあくまで為信なのでしょうが、敵方を丁寧に書いてゆく手法はいいですね。物語に深みが増すような気がします。
滝本はどのような流れで六羽川の合戦までこぎつけたか。楽しみにしております。
弟の刑部左衛門も付き従っていたのでしょうかね。
彼の正妻は千徳政武の妹。大光寺陥落後、田舎館と何かしらの関わりがあったのか? そして政武の妹はどうなったのか? 調べてもわからないことが多いです。
『堤氏復帰 第一話』まで読ませていただきました。
大光寺陥落で滝本は南へと落ち延びたものと思っておりましたが、舵を北の浪岡に。知りませんでした。
この作品の主役はあくまで為信なのでしょうが、敵方を丁寧に書いてゆく手法はいいですね。物語に深みが増すような気がします。
滝本はどのような流れで六羽川の合戦までこぎつけたか。楽しみにしております。
弟の刑部左衛門も付き従っていたのでしょうかね。
彼の正妻は千徳政武の妹。大光寺陥落後、田舎館と何かしらの関わりがあったのか? そして政武の妹はどうなったのか? 調べてもわからないことが多いです。
感想ありがとうございます!
津軽藩以前の時はほぼほぼ為信を動かして物語を書いてました。津軽藩起始では周りの背景を動かし、そのうえで主人公為信を動かすという書き方にしてます。(アクセス数稼ぐならずっと為信を動かしてた方が有利ですが、考えてみればみるほど除くことのできない内容だったのもあります)
滝本さんは……前回の浪岡編でも登場させてますが、南部氏の使者として最初登場いました。一旦は南ルートを経由して三戸へ行ったかもしれませんけど。そこで浪岡北畠は”調練”という苦難を味わうという。浪岡陥落後も逃げた先に滝本がいたせいでまた同じ目にあい、一部は逃げると。そうこうしているうちに滝本も外ヶ浜を去る羽目になったが、さらに……って感じですね。
正直、滝本の弟さんを今作で重視してなかったので、どうしようかな~入り込めそうな余裕があるか、ちょっと考えてみます。わからないことはわからないままですが、そういうところは想像で!
津軽藩以前の時はほぼほぼ為信を動かして物語を書いてました。津軽藩起始では周りの背景を動かし、そのうえで主人公為信を動かすという書き方にしてます。(アクセス数稼ぐならずっと為信を動かしてた方が有利ですが、考えてみればみるほど除くことのできない内容だったのもあります)
滝本さんは……前回の浪岡編でも登場させてますが、南部氏の使者として最初登場いました。一旦は南ルートを経由して三戸へ行ったかもしれませんけど。そこで浪岡北畠は”調練”という苦難を味わうという。浪岡陥落後も逃げた先に滝本がいたせいでまた同じ目にあい、一部は逃げると。そうこうしているうちに滝本も外ヶ浜を去る羽目になったが、さらに……って感じですね。
正直、滝本の弟さんを今作で重視してなかったので、どうしようかな~入り込めそうな余裕があるか、ちょっと考えてみます。わからないことはわからないままですが、そういうところは想像で!
- かんから
- 2018年 07月09日 17時41分
[一言]
津軽の戦国史を紐解く『津軽藩起始』
続編、楽しみにしておりました。
予告通り滝本重行との決着でありますね。
津軽屈指の兵法家滝本重行。南部の九戸に相当する悲劇のヒーローと思っております。
とにかく楽しみにしております。
津軽の戦国史を紐解く『津軽藩起始』
続編、楽しみにしておりました。
予告通り滝本重行との決着でありますね。
津軽屈指の兵法家滝本重行。南部の九戸に相当する悲劇のヒーローと思っております。
とにかく楽しみにしております。
コメントありがとうございます。
滝本さんは、それでも長生きしたからいいんじゃないですか……(と、ネタバレしてみる)大まかな着想は頭の中にありますが、どう文章化していくかってことでしょうね。地図なんかの作成は遅くなるかもしれません。
ご期待ください!
滝本さんは、それでも長生きしたからいいんじゃないですか……(と、ネタバレしてみる)大まかな着想は頭の中にありますが、どう文章化していくかってことでしょうね。地図なんかの作成は遅くなるかもしれません。
ご期待ください!
- かんから
- 2018年 06月19日 11時37分
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