エピソード19の感想一覧

みこと様、こちらの「堺県おとめ戦記譚～特命遊撃士チサト～」の第５話「サイバー恐竜は大和川に散る！」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
吹田千里准佐を始めとする特命遊撃士たちの学校生活から事件の勃発する本エピソード、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
たとえ授業中でも敵が現れたら窓からライフルを発砲し、任務が終われば年上の部下である特命機動隊を連れて居酒屋で打ち上げをする。
そうした日々を過ごしている吹田千里准佐にとって、民間人の平和な日常は大分異なる環境と言えるでしょうね。
そしてまた逆も然りであり、だからこそこうした歩み寄りが大切になってくるのですね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。

サカキショーゴ様、こちらの「堺県おとめ戦記譚～特命遊撃士チサト～」の第５話「サイバー恐竜は大和川に散る！」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
この第５話における現代パートは、人類防衛機構の少女士官達と民間人少女の文化的差異と歩み寄りをテーマの一つとさせて頂きました。

平和に生きる民間人と、彼等彼女等の守護の為に戦う特命遊撃士。
時には畏怖の目や選民意識が原因で気まずくなる事もありますが、特命遊撃士は民間人の安全と平和を守り、彼女達に守られた民間人の感謝と敬意の念は、やがて特命遊撃士の励みとなっていくのですね。
特命遊撃士への畏怖の念を悔い、感謝の思いで上書き出来た豊中秀代ちゃんの姿は、分別ある民間人の代表として描きました。
励みになる御感想、誠に感謝致します。