エピソード74の感想一覧

[良い点]
久々にオークの手で村が（村人が）焼かれている。しかも純然たる善意と正義の炎で。
[気になる点]
人族の村そのものは焼かれていないので奪還されたときが心配
[一言]
参謀長、空気読みましょう。

[良い点]
“いや、その理論はおかしいだろ。”からの
“「なるほど。お任せください！　連中を盛大に送ってやりましょうッ！」”これである。

ブレないなぁｗ
[一言]
攻城戦の最中に馬上槍試合、『中世ヨーロッパの騎士』(フランシス・ギース)で見たやつだ！

そういえば“鎧を着た豚”(それまんまオークじゃん)と評された百年戦争の英雄デュ・ゲクランのエピソードで、捕虜になった弟を返せとランカスター公の陣営に乗り込み、イングランド騎士との決闘に勝利して弟を取り返したとか、ランカスター公から宴に招かれそこでも騎士と槍試合をして勝ったなど、長期の攻城戦では槍試合は絶好の娯楽だったそうですね(英仏軍選り抜きの騎士が三十人ずつのチームで大観衆に囲まれながら戦ったなんて話も)

現代人の感覚が残る(？)カレンからすれば、戦争中に何してんだってなるでしょうが、これが騎士っていうものだから仕方ないね