感想一覧

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[良い点]
オサレ。

ドラクエ3とか5の酒場の端に居て、話しかけても「イヤホンをつけているので気付かない様だ」としか返ってこない自称ミュージシャンの感じで読みました。

マスターは結構マスターしてる。チョッキに髭です。
[気になる点]
ミント・ジュレップを口に含む。グラスに氷が当たる。日常的な空間の中で。繰り返される日々の涼しげなカランという音を、私は聴いたような心地がした。

微妙に句読点の位置がずれているか、一文抜けている様な感じもします。

これ、もしかして僅かに変える部分ですか?
[一言]
おもしろい!
  • 投稿者: 林集一
  • 2018年 06月26日 19時12分
林集一さん
 再び再びお読みいただいて、本当にありがとうございます!!
 こんなに何作も読んでいただけるとは、野田は思っていませんでした!?

 そして、すごい勢いでファンタジーでしたね笑
 なんていうか、主人公はもしかしたら吟遊詩人で歌うことによって魔法を発動できるキャラのような気がしてきてしまいました。
 現実のカケラも残っていない感じですが、アリです★

 うおー。できれば、僅かに変わる部分は「ミントが先ほどよりも青々としている」ところで感じていただきたかったのです笑笑
 セピア色と比べて書いたつもりではなかったのですよー。よー。

 そして、ご指摘の部分は微妙に上手く書くことができなくて変わる部分になってしまった=後退してしまった何か、ですね笑笑
 今後、精進してゆきたいと思いますっ!!

 いくつもの素敵な感想、本当にありがとうございました!!
 おもしろいと言っていただけたことも、本当に嬉しいです。
[一言]
私も大人になったらこんな感じになる筈だったんですー。おかしいな。小説とはそんな私の夢を叶えてくれる、素敵な物なのですね。
内容は難しくて、世界に入り込めなかったと言うのが正直な感想ですかね。私の読解力では及びませんでした。笑
やー、それでも色々な感想があって、奥が深いなーと思いました。
来週はどんな作品がくるかなと、楽しみにしております☆
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 06月22日 17時53分
管理
風浦らのさん
 感想、本当にありがとうございます!!
 たぶん、今からでもこんな感じになるのは遅くないと思うのですよー。よー。

 そうなのです。野田は「世界に入り込めない」が、大半の人が受ける印象だろうなーと予想していたのです。
 蓋を開けてみて、びっくりでした!!
 いろいろな方との出会いがあったことに感謝ですね★

 本当にいつもありがとうございます。励みになります。
 来週もぜひお会いしたいです(๑•ω•๑)/"♡
[良い点]
おしゃれですね。その一言に尽きます。あと、言葉で表現することが難しい音楽を、きちんと丁寧に描写されていた点がすごいと思いました。参考になります。
羯諦さん
 感想ありがとうございます!!
 野田は、実は海外文学に弱いです。
 日本大好きーな人間なのです。
 でも、バーボンだのミント・ジュレップ だの、海外のものを打ち出すと文章ってやっぱりおしゃれになりますよね笑
 本当はもっと海外の文学を読むべきなのでしょうが、なかなか横文字の名前が覚えられず読み進めてゆけないという壁がありまして….…。ぼちぼち頑張っていきます笑

 音楽の描写はわかってもらえるように丁寧に書こうとは思っていましたが、それでも「わからねー」と言われる覚悟はしていました。難しかったですが、なんとか伝えられたようで良かったです! 安心しました★

 本当にいつもありがとうございます!!
[一言]
スティービーワンダーが寂れたバーカウンタで飲んでるイメージが浮かびました。
小倉ひろあきさん
 ふぁっ!?
 ス、ス、スティービーワンダーですと!?
 目が点になりました….…。
 登場人物イメージも大物すぎますが、小倉ひろあきさんも大物すぎますよ笑
 盲目の彼が登場人物だと、色彩描写が全然違うものになりますよね。
 解釈が深すぎて到底、野田の手には負えませんww
 絶賛、動揺中です笑
 なんて面白い人なんや! スゲーです、勉強になります★
 本当にいつもありがとうございます!!
[良い点]
ええ! 螺旋じゃ無かったんかい!!
俺の独り相撲かいな。ハズイやないか。

でも螺旋とかお洒落ですよね。
バーテンダーから差し出されたカクテルに、いつもと違う何かが添えられてたりしたら尚素敵。
同じようで前に進んでいるだぜ! みたいな余韻がね。

  • 投稿者: ウツロ
  • 2018年 06月21日 16時50分
 いえいえ! ウツロさんの感性、光ってました!!
 スゲーなのです。まじです。

 今回、野田にその感性があったなら、もうちょっと洗練されたものが……書けたかもしれません。書けなかったかもしれません笑

 螺旋というと、やはりイメージは螺旋階段なのですがおしゃんてぃですねー! 特にヨーロッパ風の螺旋階段は美しい感じがします。いつか小説内に出したいです←

 そして、な、なんて、お洒落で素敵な発想をされるおじさまなのでしょうかっ! 野田、びっくりです笑
[一言]
どうやらこの作品を読み解くためには、私の読解レベルを向上させる必要がありそうです。

野田さんが音楽にも精通しているのだということは理解できました。私には……

冒頭部分で、私に「」が付いている意味を考えましたが、その答えにすら辿り着けませんでした。男女どちらとも取れるということでしょうか?

>尖ったバーボンに、生命力の強いミントの葉
>人波に流されながら生きる私
主人公はミュージシャンですかね? かなり特異な職業だと思うのですが、そうかなると「人波に流されながら生きる」という表現は合わないようなイメージが……
それとも大衆音楽を演奏しているから、人波に流されながら生きるのか、とも。

この作品は、音楽と日常をかけている、という解釈で合っていますでしょうか? なんとも不思議な読後感のある作品でした。

まとまりのない感想ですみません。
帆風ヒロさん
 いつもありがとうございます!!
 いえ、ヒロさんが読み解けないのは野田が未熟だからです笑

 野田は……、実は精通していないのです。完全に聞き専です。歌も上手くないです、絶対音感もないです。普通の聞き専です。ただ、ちょっと聞き方はおかしいです。同じ曲を何時間もループで聞けます。ピアノだけ、ドラムだけなど、パートごとに分けて聞くこともあります。でもベースは聞き分けられないこともある、そんなレベルです笑

 主人公はヴォーカリスト。大勢の前で歌う人なわけです。でも、バーのカウンターでは、店員に話しかけられないほど引っ込み事案なのです。「 」は私の一面性を示すために使用したつもりなのですが、わかりづらかったですね……。

 おーぅ。最初は「しぶとく人波に流されながら生きる私」と表記していたのに、なぜか推敲段階で「しぶとく」を消しちまいました。推敲前の方が良かったかもしれませんね。
 バンドマンというと孤独なイメージもありますが、決して人と関わりを持たずに生きることを選んだ人たちではないと思うのです。自分が異端であると感じながらも、しぶとく人の中で生きることを選んでいる、という意味で書きました。
 が、こちらもわかりづらいですね。
 本当にすみません(´つω・`)

 解釈はそれで合っております!

 ヒロさんにはきっと読みづらい感じもあったと思われるのですが、お読みいただいた上で何とか感想を書こうとしてくださったのだという印象を野田は受けました。お気持ちがとても嬉しいです。
 本当にありがとうございます!!
[良い点]
なるほど、これが純文学ですか。
繰り返される日常とメロディーの対比というか比喩ですかね。
ループではなく螺旋、グルグル回りながらも少しずつ前に進んでいる。
うん、テキトウ言いました。


[気になる点]
凄く個人的な意見ですが、純文学では「刹那」を使わず時を表現した方がお洒落かなと。
擬音と同じですね。いや知らんけど。
[一言]
俺はどちらかと言うと好き。
  • 投稿者: ウツロ
  • 2018年 06月21日 12時48分
ウツロさん
 いつもありがとうございます!!
「野田が考える純文学」なのですー。
 二見さんが「変人が変なことを書く分野(暴論)」「エッセイの延長のようなもの」とおっしゃっていたのを、「ちょっとそうかもしれないなー。ちょっとそうでないかもしれないなー」と考えながら書いてみました。
 というわけで、何時間も1曲だけのループで音楽を聴けちゃう人間なんだぜ! という野田の変態性を打ち出してみたものの、主人公は野田ではないという感じの作品になっております。
「野田が考える純文学」も、なろうに投稿した時点で「なろうの純文学」になるというのも野田的には不思議な感覚ですけどね笑

 文学とは対比であり、比喩であり、類似なのであります。たぶん。
 そして、螺旋……! 目から鱗でした。なぜか思いついていませんでした笑 妙に納得です。
 すぐに「螺旋」が思い浮かぶ……! 
 これが人生経験の差というやつなのですね★(テキトー

 やー、勉強になります。「刹那」も表現としては若いというか、拙い感じがありますね。感覚的なものにはなりますが、こちらも納得です。
 
 なんと! どちらかと言うと好き……! 良かったです。そして、嬉しいです。
 お読みいただいた上に丁寧な感想までいただいて、本当に本当にありがとうございます!!
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