感想一覧

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[一言]
こんにちは。
モフモフコンテストのタグから参りました。

フェレットは本当にテレビなどでちらっと見ては「可愛いな、どうやって飼うのかしら」と思っていただけの生き物だったので、こちらのエッセイは本当にためになりました。

どんな生き物にも背景があり、習性があり、飼い方について気を付けるべきことがある。当然のことではありますが、つい「可愛い」だけで手を出してしまうような場合も多いようです。
近くの動物病院で扱ってもらえなさそうなら諦める、なるほど! と思いました。

有益で飼い主さまの愛を感じるエッセイをありがとうございました。
ああ、でもやっぱり想像するだにフェレットのつぶらな瞳……可愛いだろうなあ! 羨ましい!
つづれ しういちさん、感想ありがとうございます。

秋月 忍さんの割烹にも書きましたが、「モフモフたちが私たちを癒してくれるように、私たちもモフモフたちの癒しになりたい」といような気持ちが先走ってしまい、説明のような内容になってしまいました。

ペットショップで着いてくる「どのファームから来たか」という証明書、毎年のジステンパーの予防接種したことの証明書(これは、予防接種をすれば動物病院で渡されます)があると、すこしいいこともあります。

日本でも「フェレット・フェスティバル」が開催されています。フェレット好きが集まるお祭りというようなもので、もちろんフェレットを連れて行ったりもできます。
ただし、フェレットを連れて行く場合、予防接種を受けたことの証明書の持参も主催者から求められるはずです。
ジステンパーの予防接種はウィルスに対するワクチンなので、フェスティバルにウィルスのキャリアとなっているフェレットがいたとしてもそれぞれの飼い主のフェレットを守るためという面が強いかもしれませんが、同時にフェスティバルにジステンパーのウィルスを持ち込ませないという面もあります。

会場では、右を向いても左を向いてもフェレットだらけ。飼い主としては変な感じにテンションが上がったりします(笑。一頭飼いされているフェレットにとっては最初は混乱するかもしれませんが、フェレットもだんだん変な感じにテンションが上がるようです。

予防接種など、手間がという考えをお持ちの方も世の中にはいるみたいなのですが、そういうのに参加できるといういいこともあるという例として紹介させていただきます。
[良い点]
企画から参りました、初めまして、なななんと申します。

フェレットは名前だけは聞いたことがあるのですが、実物は見た方がないので、興味深かったです。

個人的な理由ですが、こちらのなろうでおこじょに見立てられた事があり、少し親近感を持ちました。
フェレットもおこじょに近いのかしら、と思ってしまったり^_^

犬猫とは違う距離感、というのが、また素敵ですね。
たぶん、意識の中に常に飼い主さまの存在があるのでしょうね。素敵なエッセイでした、とても楽しみました^_^
ありがとうございました。
なななんさん、感想ありがとうございます。

オコジョもイタチ科なので、似てはいます。
オコジョよりもフェレットの方が大きいですが。
鼻先から尻までで30cm〜35cmと言ったところでしょうか。
ファームによって、もうすこし大きかったりと体格差があります。

意識の中に飼い主の存在があるというのは、たぶんそうなんだと思います。
部屋の中とかで離していても、ちょくちょく戻って来たり、こっちを見たりします。
飼っていて面白いです。
[良い点]
 イタチ科の生き物って可愛いですよね。

 印象的には、犬猫とちがって、『長い』って形容詞があてはまるように思います。

 そうか。肛門腺、フェレットも処置するんですね。
 先日、アメリカ帰りの方がスカンクの肛門腺の臭さを語ってくださって、その想像を絶する臭さに驚愕したのですが(笑)犬猫でも、臭いですものねえ。大事なことですね。
  • 投稿者: 秋月 忍
  • 女性
  • 2018年 06月27日 10時11分
秋月 忍さん、感想ありがとうございます。

たしかに一言で形容するなら「長い」ですね(笑。
長いからなのか、くるりと丸くなって寝てたりします。説明が難しいのですが、普通に腹を下にしてではなく、腹を見せて、「どうなっているんだ?」というように。

肛門腺からの一発は凄まじいらしです。
それでもずっと昔から飼われていたというのは、不思議でもあります。
狩りなんかで人間の役に立っていたというのもあるのでしょうけど、懐きやすさもあったのかなと思います。
[一言]
モフモフコンテストのタグから参りました。
じっとこちらを見上げてくるフェレットを想像して悶絶いたしました。ああそのつぶらな瞳が愛おしい。

フェレット、実はペットショップやホームセンターの窓ガラス越しでしか見たことがありません。猫、犬、ハムスター、チンチラ、インコとかはお友達が飼っていたのですが……(自分はリスを飼っていました)

手触りってどんか感じなのかでしょうか。毛皮がやはりなめらかなのかしら。

フェレットという生き物の背景にも踏み込まれていて、とても面白かったです。宮沢さんのお宅で可愛がられた子たちはとても幸せだろうなあと思うエッセイでした。
石川 翠さん、感想ありがとうございます。

そう!もうね、クリクリのつぶらな瞳でじっと見つめてきたり、「どっちに行くの?」みたいに見上げてくる。
その場で悶絶ものです(笑。

なお毛ですが、もふもふというには硬めです。猫より歴史が短いからか、ペット兼仕事のパートナーという面もあったからなのか、そこはわからないのですが。

なお、ファームによるのですが、毛の色が変わる場合があります。
茶色系のものは変化があっても小さいようですが、銀色系は真っ白になったりします。
(聞いてはいましたが、二代めは銀色だったのが真っ白になりました。)
[良い点]
猫と同じく噛み癖の矯正があるんですね。
初めて飼った猫は手でドライフードやったり、手桶で水をやったり、洗顔時の手桶で水を飲まれたり。
それで噛みませんでしたが。
[一言]
できればもっと、フィレットのもふもふ具合を知りたかったです。

追記です。

フェレットはファームからやってくるわけですが、そのためいわば血統証のようなものがかならずついてきます。
一回見たことがあるのですが、ハムスターなどを扱っていたホームセンターで一時的にフェレットも扱っていたのですが、そこで買った人にその血統証のようなものが渡されなかったことがあります。
これはありえないことなのですが、たんにホームセンターのミスなのか……
ファームからのフェレットでも、去勢や不妊の手術に失敗している場合があります。
そういうペアによる、いわば闇ルートがあるのか……
そのホームセンターでのフェレットは、きちんと手術されていなかったので、もしかしたら後者があるのかもしれません。

去勢、不妊手術はペットとしてのフェレット自身の健康のためにもどうしても必要なものです。
きちんとしたルートであり、きちんと手術されているかも、確認してもらえればと思います (確認には慣れが必要ですが)。
きちんとしたルートであっても手術に失敗している場合、あらためて手術をしてもらう必要がありますが、そのためにもフェレットを診れる動物病院を確保しておいて欲しいと思います。
畢竟 吾煌さん、感想ありがとうございます。

噛み癖の躾だけは、その後に下手な虐待にならないようにするためにも、最初にきちんとしておくに限ります。
幸い、けっこう頭がいいようで、憶えも早いです。

性格はドライなような、それでいて確実に懐いているという、独特な感じです。
本の一部が雪崩を起こしたときなど、こちらにすっ飛んで来ました(笑。
一人で好きなように時間を過ごしますし、お気に入りのおもちゃなどがあれば、それも大切に遊びます。
ではあっても、こちらをいつも気にはしているようで、こちらが動くと見に来たり。

犬とも猫とも違う、なんか面白い距離感があります。
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