感想一覧
▽感想を書く[良い点]
はちゃめちゃなお話でありながら、同時にとても『映像的』な作品であるように思いました。
人物描写はもちろん、起こる出来事のひとつひとつが独特の表現で描写され、読んでいて目に浮かんでくるようです。龍(雲)が月を食べるシーン、海岸を飛ぶ鳩の風圧で人が吹き飛ばされるシーン、テレビ画面の中で暴れる鳩の姿などが特に印象的でした。
その一方、こんなとんでもないお話がどう終わるのだろうと読んでいてどきどきしましたが、最後はヒロインである『イナチャン』との触れ合いで問題が解決してしまうところは妙に可愛らしくほっこりしました。
今後の活動を応援しております。
はちゃめちゃなお話でありながら、同時にとても『映像的』な作品であるように思いました。
人物描写はもちろん、起こる出来事のひとつひとつが独特の表現で描写され、読んでいて目に浮かんでくるようです。龍(雲)が月を食べるシーン、海岸を飛ぶ鳩の風圧で人が吹き飛ばされるシーン、テレビ画面の中で暴れる鳩の姿などが特に印象的でした。
その一方、こんなとんでもないお話がどう終わるのだろうと読んでいてどきどきしましたが、最後はヒロインである『イナチャン』との触れ合いで問題が解決してしまうところは妙に可愛らしくほっこりしました。
今後の活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2020年 06月30日 17時58分
[良い点]
∀・)いやぁ、こういう作品まで書けちゃうなんて、凄いですね。Kanさま半端ないって。
∀・)怪獣化しても「“はっちゃん”は“はっちゃん”だ」という巫女さんのメッセージ性がボクは特に好きだったかなぁ。SF大作として凄くパンチのある作品でした。なんていうか映画仕立てのようなストーリー構成も高評価したいです。いやぁ~とにもかくにも素敵な作品でした☆
[気になる点]
∀・)香川博士の胡麻博士感。ただし、これは凄く良い意味で。この手のキャラクター書かせたらKanさまは光りますね!あと、エンタメにふった感が珍しく感じました。
[一言]
∀・)さすがでした。優勝することを願います。
∀・)いやぁ、こういう作品まで書けちゃうなんて、凄いですね。Kanさま半端ないって。
∀・)怪獣化しても「“はっちゃん”は“はっちゃん”だ」という巫女さんのメッセージ性がボクは特に好きだったかなぁ。SF大作として凄くパンチのある作品でした。なんていうか映画仕立てのようなストーリー構成も高評価したいです。いやぁ~とにもかくにも素敵な作品でした☆
[気になる点]
∀・)香川博士の胡麻博士感。ただし、これは凄く良い意味で。この手のキャラクター書かせたらKanさまは光りますね!あと、エンタメにふった感が珍しく感じました。
[一言]
∀・)さすがでした。優勝することを願います。
イデッチさん、ご感想ありがとうございます!
お褒めの言葉をありがとうございます。ゴジ◯もガメ◯もウルト◯Qも、キングコ◯グも、ジュラシック◯ークも大好きなので、この度は、怪獣ものということで、かなり力を入れました。それでも、文芸作品であるため、最終的にはアクションよりヒューマンドラマを目指しました。(^^)
はっちゃんははっちゃん、というのは、僕も以前はうさぎを飼っていましたし、街には知り合いの猫も何匹かいるし、そんなこんなで、公園の鳩や、動物園のタンチョウとも交流を重ねるうちに、飼い主とペットの友情について、深く考えさせられて、自然に出来てきたテーマでした。ご理解いただき、とても嬉しいです。(^^)
香川博士は、胡麻博士っぽくなりました。民俗学を生物学にしただけじゃないか、という気も我ながらしますが……。(^^)
応援ありがとうございます! あとは、夢学無岳画伯の判定を待つばかりです!
お褒めの言葉をありがとうございます。ゴジ◯もガメ◯もウルト◯Qも、キングコ◯グも、ジュラシック◯ークも大好きなので、この度は、怪獣ものということで、かなり力を入れました。それでも、文芸作品であるため、最終的にはアクションよりヒューマンドラマを目指しました。(^^)
はっちゃんははっちゃん、というのは、僕も以前はうさぎを飼っていましたし、街には知り合いの猫も何匹かいるし、そんなこんなで、公園の鳩や、動物園のタンチョウとも交流を重ねるうちに、飼い主とペットの友情について、深く考えさせられて、自然に出来てきたテーマでした。ご理解いただき、とても嬉しいです。(^^)
香川博士は、胡麻博士っぽくなりました。民俗学を生物学にしただけじゃないか、という気も我ながらしますが……。(^^)
応援ありがとうございます! あとは、夢学無岳画伯の判定を待つばかりです!
- Kan
- 2018年 07月05日 23時51分
[良い点]
Kan様、いつも執筆お疲れ様です(^-^)
『ピジョラの襲来』拝読させていただきました。
平和の象徴である鳩が怪獣化してしまうという点が、なんだか好きです。
はっちゃんが人々から恐れられてしまう場面や、攻撃されてしまう場面はとても悲しいですが、最後には飼い主である、いなちゃんの元へ無事に鳩として帰ることができたようで安心しました(^^)
怪獣もきっと、ひとりぼっちは寂しいですもんね。
そしてそして…香川博士の独走っぷりとても好きです(^-^)笑
Kan様が描かれるご老人や博士は、いつも魅力的な登場人物になられるので凄いです。
また、夢学無岳様のイラストが素晴らしいことこの上なく、私が理想とする清らかな美しい巫女様が具現化されたようでした。
楽しい作品をありがとうございました(・・*)
Kan様、いつも執筆お疲れ様です(^-^)
『ピジョラの襲来』拝読させていただきました。
平和の象徴である鳩が怪獣化してしまうという点が、なんだか好きです。
はっちゃんが人々から恐れられてしまう場面や、攻撃されてしまう場面はとても悲しいですが、最後には飼い主である、いなちゃんの元へ無事に鳩として帰ることができたようで安心しました(^^)
怪獣もきっと、ひとりぼっちは寂しいですもんね。
そしてそして…香川博士の独走っぷりとても好きです(^-^)笑
Kan様が描かれるご老人や博士は、いつも魅力的な登場人物になられるので凄いです。
また、夢学無岳様のイラストが素晴らしいことこの上なく、私が理想とする清らかな美しい巫女様が具現化されたようでした。
楽しい作品をありがとうございました(・・*)
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 06月26日 10時11分
管理
佐野すみれさん、ご感想ありがとうございます!
鳩は平和の象徴なんですよね。その辺をうろついている鳩を見ると、丸々と座り込んで、のんびりしていて、餌が落ちていると走り込んできて、取り合いをしている姿、浅ましいというより純粋で可愛らしく、確かに平和を物語っている気がします。(と、訳のわからないことを語ってしまい、すみません)(^^;;
はじめは、純粋に怪獣ものにしようと思っていたので、もっと変わった恐ろしい怪獣にしようかとも考えたのですが、鳩の方が皆さまに愛される気がして、怪獣は見事、鳩になりました。(鳩サブレが食べたくなりますよね)そうですね。はっちゃんは、無事にお家に帰ってこれたということで、ただ、ちょっと長めの旅行に行ってきただけなんだと前向きに考えることができたら良いな、と思います。(^^)
とても嬉しいお言葉ありがとうございます。僕の作品には、仙人や博士が登場することが多いように思います。僕が生まれて初めて書いたミステリーの刑事は、白ひげ刑事でしたし(なぜ、退職していない……)小学校の頃、書いた漫画には必ず魔法使いのおじいさんが出てきました。(今、思い出すと、ただの酔っ払いでしたが……)
夢学無岳様の企画は、まだまだ募集しています。佐野さんも挑戦されてみてはいかがでしょうか?(^^)
鳩は平和の象徴なんですよね。その辺をうろついている鳩を見ると、丸々と座り込んで、のんびりしていて、餌が落ちていると走り込んできて、取り合いをしている姿、浅ましいというより純粋で可愛らしく、確かに平和を物語っている気がします。(と、訳のわからないことを語ってしまい、すみません)(^^;;
はじめは、純粋に怪獣ものにしようと思っていたので、もっと変わった恐ろしい怪獣にしようかとも考えたのですが、鳩の方が皆さまに愛される気がして、怪獣は見事、鳩になりました。(鳩サブレが食べたくなりますよね)そうですね。はっちゃんは、無事にお家に帰ってこれたということで、ただ、ちょっと長めの旅行に行ってきただけなんだと前向きに考えることができたら良いな、と思います。(^^)
とても嬉しいお言葉ありがとうございます。僕の作品には、仙人や博士が登場することが多いように思います。僕が生まれて初めて書いたミステリーの刑事は、白ひげ刑事でしたし(なぜ、退職していない……)小学校の頃、書いた漫画には必ず魔法使いのおじいさんが出てきました。(今、思い出すと、ただの酔っ払いでしたが……)
夢学無岳様の企画は、まだまだ募集しています。佐野さんも挑戦されてみてはいかがでしょうか?(^^)
- Kan
- 2018年 06月26日 18時32分
[良い点]
Kanさま
執筆お疲れ様でした。そしてありがとうございます!
始めから終わりまで、にやにやして読ませていただきました。
( 良い意味ですよ )
おもしろいですねー。怪獣ものとは完全に想定外。
まるで胡麻博士のような主人公。
ユーモアがたまりませんね。
単なる娯楽作でもなく、鳩の心理描写もしてしまうなんて、
やはりKanさま、さすがです。
うむー、真似できない才能。
すばらしい。
この度はありがとうございました!
Y(#^.^#)Y
Kanさま
執筆お疲れ様でした。そしてありがとうございます!
始めから終わりまで、にやにやして読ませていただきました。
( 良い意味ですよ )
おもしろいですねー。怪獣ものとは完全に想定外。
まるで胡麻博士のような主人公。
ユーモアがたまりませんね。
単なる娯楽作でもなく、鳩の心理描写もしてしまうなんて、
やはりKanさま、さすがです。
うむー、真似できない才能。
すばらしい。
この度はありがとうございました!
Y(#^.^#)Y
夢学無岳さん、ご感想ありがとうございます!
にやにやしながら読んでしまいましたか。とても嬉しいお言葉です。それでは、僕もにやにやしながら、お返事をしましょう。(^^;; 怪獣ものとは想定外だったということで、これも嬉しく思います。実は自分自身、どうして怪獣ものになったのか、よく覚えていないのですが、ジャンルに悩み、何度も書き直して、自然に行き着いたような感じでした。僕も、怪獣小説は初めてです。いや、よく考えたら、高校時代に、ダンサー志望の友人を主人公にして、ダンスで怪獣を倒すコメディを書いたことがあります。それが頭にあったのかもしれません。
ほぼ胡麻博士ですよね。自覚しています。(笑)鳩の心理描写をして良いものか、悩みましたが、ふと山月記を思い出して、まあ、先人がやっているなら良いか、と思い直しました。(^^;;
B級映画っぽさが出ましたけど、大丈夫でしたでしょうか。大賞を期待!(^^;;
にやにやしながら読んでしまいましたか。とても嬉しいお言葉です。それでは、僕もにやにやしながら、お返事をしましょう。(^^;; 怪獣ものとは想定外だったということで、これも嬉しく思います。実は自分自身、どうして怪獣ものになったのか、よく覚えていないのですが、ジャンルに悩み、何度も書き直して、自然に行き着いたような感じでした。僕も、怪獣小説は初めてです。いや、よく考えたら、高校時代に、ダンサー志望の友人を主人公にして、ダンスで怪獣を倒すコメディを書いたことがあります。それが頭にあったのかもしれません。
ほぼ胡麻博士ですよね。自覚しています。(笑)鳩の心理描写をして良いものか、悩みましたが、ふと山月記を思い出して、まあ、先人がやっているなら良いか、と思い直しました。(^^;;
B級映画っぽさが出ましたけど、大丈夫でしたでしょうか。大賞を期待!(^^;;
- Kan
- 2018年 06月23日 22時24分
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