感想一覧

[一言]
静岡から山梨に入ると今の時期焼きとうもろこしだらけ、ほうとうのカボチャ大好きだが、小作より不動のほうが好き。

[良い点]
製紙とか輪作とか技術チートにも色々ありますが…
NATM工法とかマニアックすぎるわ！
いいぞもっとやれ！

…（深呼吸

甲斐国ローカルでちゃかちゃか技術開発が進んでいくノリが好きです。ガリガリガリガリと既存の常識が崩れていく感が。甲斐国ローカルで。
[一言]
奇妙寺から流れ出した知識で西洋の科学事情も少し変わっているのでしょうか？
ペニシリンの反応なんかはちょっと不思議です。当時の西洋医学だと多分、「細菌を殺す薬？　細菌って何？　いや病気ってのは体液と悪い空気が原因だよ？　え、カビから取った？　あー、はいはい、ヨカッタね。もう帰りなさい」てな感じになりそうですが。極東の田舎の異教徒だと思ってるなら尚更。

[一言]
馬車にばねだけ仕込んで乗り心地がよくなった、バンザーイという作品を沢山見てげんなりしてたが、制振装置まで踏み込んだのは初めて見ました。
やっぱり基礎の知識がしっかりしてないと駄目ですよね。

[良い点]
金属・機械・医薬などに高度な裏付けがあるため興味深く拝読しています。
moist healing は理にかなっていますよね。次は潤肌膏か紫雲膏かな？
そうか、金属管はできるのか〜。
[気になる点]
多分、戦国時代の天才の業績を現代の知識で俯瞰/検証するというスタンスなのだと思いますが。

そうだとすると
第２話の　戦国時代だからできない。戦国時代は頭がわるい。戦国時代だから無理だ。そういった文句が頭の中をグルグル回っている。
という記述は不自然に思います。当時の人からすると、戦国こそが時代の最先端のはず。
この記述では読者は「主人公は転生した現代人？」と感じます。なまじ「なろう」では転生物全盛だけに。
最新話文末の　せんごくじだいにひとりたびなんてとんでもない！　も同様です。
[一言]
今後も更新楽しみにしております。

[良い点]
も……もしかして。
（転生という）現代知識なし、魔法なし、火を吐いてくれるサラマンダーもなし、ないないづくしの戦国時代で知識チートとその展開を描くおつもりですか！？

正直上の全てが揃ったとしても難しいレベルだと思うのですがｗ
更新を楽しみにさせていただきますね。