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[一言]
完結お疲れ様でした。

個人的には改稿前のツクヨミの方が好きではありますが、後半で、タヂカラオとのお別れの時に出された手をツクヨミがひっぱたいたくだりには笑いました。
ツンデレさんめ!

オオゲツのラストは何度読んでも良いですね。

こちらではヒメツキノカミ出てこないかと冷や冷やしましたが、出てきてくれて良かった!
余計な絵を送ってしまったせいで、ストーリーの幅を狭めてしまったのではないかという不安も若干。
  • 投稿者: 夕立
  • 2018年 12月01日 23時12分
夕立様
ご感想ありがとうございます!

改稿版のツクヨミは、スサノオと同一人格という設定であるため……クールに振る舞っていても、どこかスサノオと似たようなヤンチャな部分があるという風になりました。まあどっちも素直じゃない(笑)。

オオゲツヒメやイザナミ、アマテラス……日本神話は魅力的な女神が多いです。

はい、ヒメツキノカミ……ちょっと出番減りましたけど出しました(笑)。
イラストは素直にありがたかったです。某所でも「雰囲気に合っている」と褒められてましたからね~。重ねて感謝です!

最後までお読み下さり、改めてありがとうございました!!
  • LED
  • 2018年 12月02日 22時19分
[一言]
私は、大学にて日本神話(主に出雲神話のヤマタノオロチ)を調べておりました。
作者様が、きちんと史料を読みこんで作品を執筆しているのがよくわかります。
書紀において、わずか数字の表現である『キクリヒメ』をあのように登場させ方、ツクヨミとスサノオの関係など、独自性に富んだ素晴らしい作品だと思います。

これから物語は、日本神話で最も有名であろう『出雲』に移っていくと思いますが、どのような『出雲神話』を紡がれるのか楽しみにしております。

お詫び……本来、スサノオやツクヨミ、ヤマタノオロチ等はきちんと表記しなければなりませんが、史料によって漢字表記に差異がありますので、カタカナにて書き込みさせていただきました。
  • 投稿者: 媛華
  • 2018年 11月23日 22時35分
媛華様
ご感想およびレビューをありがとうございます!

拙作の設定、評価いただき嬉しく思います。洋の東西を問わず、古典や神話は謎や矛盾が多いですからね……
そこら辺を適度に独自解釈して小説に落とし込むのも楽しいものです。

日本の黎明期の書物は、表記が統一されていない事もあり、同じ神の名でも複数の文字が充てられているパターン多いですから……お気になさらず。
  • LED
  • 2018年 11月24日 07時59分
[一言]
おお、今度は日本神話ものを書いていらっしゃったのですね。ルビ振りお疲れ様です!

洋風ファンタジー書いていても外来語を使うと自分的にはファンタジー感が薄れちゃって『ベッド』とかの単語も使わないよう書くのに苦慮しました。
主人公がそういう別世界の言葉を知っていてもおかしくない設定を持たせたりして回避したり…昔の用語や辞典を引っ張り出してみたり・・・。



  • 投稿者: OWL
  • 2018年 10月07日 21時48分
OWL様
ご感想ありがとうございます!
このお話は「つっこめ!」書く前に書いてた話のリメイク版なのです。

あ~ありますよね。「この単語を使っちゃうと物語の雰囲気壊れるなぁ」的なヤツが!
私もそう思って、できるだけ使わないようにしようと思ったのですが、時代的に考えると日本語の中にすら「当時まだこの言葉はない」というモノが存在したり。逆に日本語に変換してしまうとあまりに馴染みが薄く意味が通らない単語もあったりで、横文字使ったほうが分かり易い場合もあったりします。言葉の取捨選択は難しいですねえ。
  • LED
  • 2018年 10月08日 09時01分
[一言]
深淵の章 黄泉を統べる者
一.八十合神(ヤソアワセガミ)・影鰐(カゲノワニ)まで拝読いたしました。

ちょっぴりヤンチャなというタイトルを見て、「ちょっぴり」ではないし、「ヤンチャ」で済む話でもないよ!といつもツッコミを入れてしまいます。いやあ、良いタイトルだ。

夕立さんも感想欄でおっしゃっているように、ツクヨミの設定とキャラクターが大きく変わったのが面白いですね。どちらかといえば影が薄く、記憶に残らないという設定から儚さが際立っていた彼が、まさかこんな腹黒いキャラになるなんて。古事記という昼ドラも真っ青のドロドロストーリーの中では、これくらアクが強い方が目立って面白いですねと思います。スサノオを振り回すツクヨミ、新しいですね♪(もちろん、改稿前の作品の、何とも不幸な生い立ちにも関わらずまさに「神」的な静けさを持っていたツクヨミも良かったですよ)

癒し&マスコット的なウケモチですが、桃木の神オオカムズミとのツーショットが見たかったなあと思います。可愛い&可愛いで、ウズメがきっと鼻血を垂らしてくれるはずです。古事記の神様たちって、本当に俗っぽくて親近感が湧きますよね(笑)

そうそうイラストといえば、やはり今作でもワーカホリックで不憫な役回りであるオモイカネ様のイラストも楽しみにしております。とっちらかった状況を必死で整理し、指示するだけでなく自ら動き、その傍ら脳筋を相手に物事を噛み砕いて伝え、そしてボッチの寂しがりや……ああ大好き♡

更新を楽しみにしています。
石河 翠様
ご感想ありがとうございます!

タイトルは……きっと神様感覚ではそんなニュアンスなんだよ!w
(恐らく神様基準でもアイツらのやらかしてる事はトンデモない)

ツクヨミ性格改編の最大の動機は、改稿前第1章の時点でツクヨミを深く関わらせたかった事――これに尽きます。もちろんひねくれているだけ、ではないのですが……

ウケモチが無口キャラになっているので、オオカムズミとの絡みも最低限になってしまいましたね~。一応、桃弓を作る事はできていますが。ウズメさんといい、後のオオモノヌシといい、俗というか下方面で活躍する神様多すぎですな(笑)。

ここでも翠サンの不憫属性推しが!w いや前々からオモイカネについて言及していましたね。今後の更新をお待ち下さいませ。
  • LED
  • 2018年 09月21日 19時19分
[一言]
第三章 黄泉路の道行き まで

ツクヨミの設定、改稿前と随分変わりましたね!
スサノオと一体説を採用して忘却の呪い設定を消したのかな~、と思いながら読み進めてます。

にしても、性格悪くなりすぎやろこの月神……! と思っていたんですけど、お話が進んでいくに従って初稿のツクヨミに近い場所もチラホラと。
オオゲツとウケモチの出会い方が変わっていたりと、初稿と違う場所がちょいちょいあって面白いです。

続きも楽しみにしていますね。
  • 投稿者: 夕立
  • 2018年 08月10日 20時38分
夕立様
ご感想ありがとうございます!

そうですね~読み比べてみると、愕然とするぐらいツクヨミの設定が変わってしまいました(笑)。性格については、スサノオ同居説を取った場合、その方が話を動かしやすかったのと、ツクヨミの境遇を考えたらヒネくれるんじゃないかな~と思った結果です。こっちの方が目立つし!w
  • LED
  • 2018年 08月11日 08時57分
[一言]
日本神話はさらっと読んだことしかないのとメガテンとかで有名なエピソードくらいしかわからないのですが……
ワクワクします!
スサノオにこれからどんな試練が降りかかってくるのか、ツクヨミとの共存はどうなるのか……楽しみに追わせていただきます。
貴様 二太郎様
ご感想ありがとうございます!

私も最初にツクヨミを知ったのは初代メガテンでしたよ。スサノオもいたけど揃ってどっちも使えない仲魔だったなぁ……w

お気に召していただけましたら、願わくば最後までお付き合いいただけると幸いです。
  • LED
  • 2018年 07月05日 23時07分
[一言]
 おどろくってシセイは。ちりょくのていかいをいみしちゃって。わかげのミジュクはうれいですよね。
長めに漬けられん時計様
ご感想ありがとうございます!

人間切羽詰まると、深く考えている余裕がなくなりますからねー。往々にして浅慮を働きやすいものです。やっちまった後になって反省して次に活かせればよいのですが……今の私みたいになぁ!(見切り発車的な意味で)
  • LED
  • 2018年 06月30日 20時07分
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