感想一覧
▽感想を書く[良い点]
控えめに言って、最高です。
タイトルやあらすじで完全に心を掴まれたのですが、中身がさらに素敵でした。
つま先からねめあげるようなカメラワークさながらの隠微な描写。しかし作中で、二人が性行為をしたと明記はなく「声が掠れる」などというのがなんとも色っぽい。
映像が浮かびながらも、文字そのものを愉しめる名作でした。これは、色っぽい。
[気になる点]
「エンタメ、キャラ文芸」…ライトノベルと比べてどうかという問いかけをいただきましたので、そのつもりで書きます。でなければここは空欄です。
キャラの口調の書き分けが弱いです。
セリフだけを拾い読みすることが多いのがライト読者層の特徴です。セリフだけだと、(一人称と話し方を変えてはあるのですが)どちらのセリフかわかりにくい。そのセリフからキャラの性格がわかりにくい。まして関西弁、圏外のひとならば「関西弁」というひとつの大カテゴリに入ってしまい、同じ喋り方にしか見えないでしょう。
同年代の同性なので、ここはことさらに強調すべきところです。
同年代同性関西弁というのはどうにもならない大切な特性なので、であれば一方は「っ」「!」など荒々しく、一方は「……」や語尾を「やねぇ」と伸ばすなど、わかりやすすぎるアイコンが欲しいです。主人公だけでなく、サブキャラも皆そうです。
「キャラクターのアイコン化」は非常に重要です。
そのうえで、ちょっとした所作からじわりじわりと感じられる、当人すら自覚していない性根や空気感も、並行して地の文に描写をしても問題なく、相乗効果をもたらすでしょう。
控えめに言って、最高です。
タイトルやあらすじで完全に心を掴まれたのですが、中身がさらに素敵でした。
つま先からねめあげるようなカメラワークさながらの隠微な描写。しかし作中で、二人が性行為をしたと明記はなく「声が掠れる」などというのがなんとも色っぽい。
映像が浮かびながらも、文字そのものを愉しめる名作でした。これは、色っぽい。
[気になる点]
「エンタメ、キャラ文芸」…ライトノベルと比べてどうかという問いかけをいただきましたので、そのつもりで書きます。でなければここは空欄です。
キャラの口調の書き分けが弱いです。
セリフだけを拾い読みすることが多いのがライト読者層の特徴です。セリフだけだと、(一人称と話し方を変えてはあるのですが)どちらのセリフかわかりにくい。そのセリフからキャラの性格がわかりにくい。まして関西弁、圏外のひとならば「関西弁」というひとつの大カテゴリに入ってしまい、同じ喋り方にしか見えないでしょう。
同年代の同性なので、ここはことさらに強調すべきところです。
同年代同性関西弁というのはどうにもならない大切な特性なので、であれば一方は「っ」「!」など荒々しく、一方は「……」や語尾を「やねぇ」と伸ばすなど、わかりやすすぎるアイコンが欲しいです。主人公だけでなく、サブキャラも皆そうです。
「キャラクターのアイコン化」は非常に重要です。
そのうえで、ちょっとした所作からじわりじわりと感じられる、当人すら自覚していない性根や空気感も、並行して地の文に描写をしても問題なく、相乗効果をもたらすでしょう。
とびらの様
読んでいただいた上に丁寧な感想(というか分析?)ありがとうございます。
TwitterのRTタグでお願いしたのは、これが初めてでした。
気になる点でご指摘いただいた事、実はすごく苦手なんです。キャラ毎に、例えばゲームのキャラクターのように、完全に違う人を作り上げる、というのがめっちゃ恥ずかしくて。書きたいこと、舞台、ざっとしたプロットまでは作るんですが、キャラクターは彼、彼女と「人間」がそこで動いているよ、ということしか考えられないんです(致命的)
書きすすめるうちに、筆がのってきて、その世界にどっぷり浸かる頃にようやく、キャラクターの設定を細かく考え始めているので、もはやキャラ文芸やラノベを書くのは向いてないのかもしれません。
キャラクターの特性を生かして大幅に変更をするのは、ざっと最後まで書いてから改稿段階。『かのこと修二』はそうやってできた話でした。
喋り方では変化を殆どつけられていないですが、この人はこの場面でどういうことを喋るだろう、という内容については、思考→実行→読み直して再度思考、ということは繰り返しています。多分、内容は問題ないのかな、と受け取りましたので、ご指摘いただいた部分について、今まであまり手を出していないキャラ文芸等を読んで、アイコンのストックを増やしてみます。ただ、敵は自分の羞恥心であるため、溜め込んだアイコンが有効に使われない可能性も……。
また、良い点では、私の文章が苦しい時間を提供せずに済んで良かった、というのが一点。RTタグ、そもそも躊躇していたのは、募集している人に合うか合わないか分からないというのもありまして。とびらのさんの小説をこの間拝読した際、多分文体の相性等大きく外れてはないだろう、と思い切って。
また、酷評が欲しいと書いたのは、何を書いても自信が持てないというか、モヤモヤが晴れず。同人誌を作り始めてからお金をいただくようになり、それとモノが見合っているのか、ずっと悩んでいました。酷評が来ないからこそ余計に不安だし、書籍化作家さんと違って何の後ろ盾というか、ちゃんと出版社の眼鏡に適ったものではないわけで。
でも、自信がついたわけではないですが、今回感想をいただいて、面白かった、良かった、と言ってくださった方の感想を疑うのはやめようと思いました。
嬉しい反面、相互さんだしとか、関係が悪くなるのを懸念して、本当は言いたいことがあっても言われていないのではないか、とかそういうこともグルグル考えていたんですけど、相手に失礼だし、そもそも創作物に対してメリットもないな、と達観したというか。
とびらのさんが、お悩み相談室みたいになっちゃっててすごく申し訳ないのですが、感想いただいて、上記のようなことをぼんやり考えていました。今回、RTタグに参加して、そして、読んでいただけて本当に良かったです。
ありがとうございました。
佐倉治加
読んでいただいた上に丁寧な感想(というか分析?)ありがとうございます。
TwitterのRTタグでお願いしたのは、これが初めてでした。
気になる点でご指摘いただいた事、実はすごく苦手なんです。キャラ毎に、例えばゲームのキャラクターのように、完全に違う人を作り上げる、というのがめっちゃ恥ずかしくて。書きたいこと、舞台、ざっとしたプロットまでは作るんですが、キャラクターは彼、彼女と「人間」がそこで動いているよ、ということしか考えられないんです(致命的)
書きすすめるうちに、筆がのってきて、その世界にどっぷり浸かる頃にようやく、キャラクターの設定を細かく考え始めているので、もはやキャラ文芸やラノベを書くのは向いてないのかもしれません。
キャラクターの特性を生かして大幅に変更をするのは、ざっと最後まで書いてから改稿段階。『かのこと修二』はそうやってできた話でした。
喋り方では変化を殆どつけられていないですが、この人はこの場面でどういうことを喋るだろう、という内容については、思考→実行→読み直して再度思考、ということは繰り返しています。多分、内容は問題ないのかな、と受け取りましたので、ご指摘いただいた部分について、今まであまり手を出していないキャラ文芸等を読んで、アイコンのストックを増やしてみます。ただ、敵は自分の羞恥心であるため、溜め込んだアイコンが有効に使われない可能性も……。
また、良い点では、私の文章が苦しい時間を提供せずに済んで良かった、というのが一点。RTタグ、そもそも躊躇していたのは、募集している人に合うか合わないか分からないというのもありまして。とびらのさんの小説をこの間拝読した際、多分文体の相性等大きく外れてはないだろう、と思い切って。
また、酷評が欲しいと書いたのは、何を書いても自信が持てないというか、モヤモヤが晴れず。同人誌を作り始めてからお金をいただくようになり、それとモノが見合っているのか、ずっと悩んでいました。酷評が来ないからこそ余計に不安だし、書籍化作家さんと違って何の後ろ盾というか、ちゃんと出版社の眼鏡に適ったものではないわけで。
でも、自信がついたわけではないですが、今回感想をいただいて、面白かった、良かった、と言ってくださった方の感想を疑うのはやめようと思いました。
嬉しい反面、相互さんだしとか、関係が悪くなるのを懸念して、本当は言いたいことがあっても言われていないのではないか、とかそういうこともグルグル考えていたんですけど、相手に失礼だし、そもそも創作物に対してメリットもないな、と達観したというか。
とびらのさんが、お悩み相談室みたいになっちゃっててすごく申し訳ないのですが、感想いただいて、上記のようなことをぼんやり考えていました。今回、RTタグに参加して、そして、読んでいただけて本当に良かったです。
ありがとうございました。
佐倉治加
- 佐倉治加
- 2018年 08月13日 22時28分
[良い点]
レビュにつられてやってきました
面白かった!
入り方上手い。風景描写が味があって("・∀・)イイ!!
登場人物の気持ちが良く伝わってきてこれも("・∀・)イイ!!
からん・ころん、と下駄の音が聞こえてきそうな感じ
[気になる点]
最後の〆の文章がこれまた……山椒のようにピリリと効いて
思わず、うおおっ、と唸ってしまいました。
レビュにつられてやってきました
面白かった!
入り方上手い。風景描写が味があって("・∀・)イイ!!
登場人物の気持ちが良く伝わってきてこれも("・∀・)イイ!!
からん・ころん、と下駄の音が聞こえてきそうな感じ
[気になる点]
最後の〆の文章がこれまた……山椒のようにピリリと効いて
思わず、うおおっ、と唸ってしまいました。
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 07月06日 14時39分
管理
ぶにゃあ様
レビューから!?なんとありがたい、そして(一)で回れ右して帰らないとは、猛者ですな。多分このサイトだとあんまり歓迎されない書き方なので、冒頭で皆さん帰ってはると思っていました(失礼)
字数制限がかかっていたためハッキリ書いていないところが多いのですが(正妻との対決シーンとか)楽しんでいただけたようで嬉しかったです。
〆は、かのこと修二のある意味想いのすれ違いというか、表面的に仲良くやってても重ならない気持ちを書きました。
感想とても嬉しかったです、ありがとうございました!
佐倉治加
レビューから!?なんとありがたい、そして(一)で回れ右して帰らないとは、猛者ですな。多分このサイトだとあんまり歓迎されない書き方なので、冒頭で皆さん帰ってはると思っていました(失礼)
字数制限がかかっていたためハッキリ書いていないところが多いのですが(正妻との対決シーンとか)楽しんでいただけたようで嬉しかったです。
〆は、かのこと修二のある意味想いのすれ違いというか、表面的に仲良くやってても重ならない気持ちを書きました。
感想とても嬉しかったです、ありがとうございました!
佐倉治加
- 佐倉治加
- 2018年 07月06日 17時21分
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