感想一覧

[良い点]
更新お疲れ様です！
登場人物が思い出せない…ので1から読み直してきます〜
忘れてるということはもう一度ワクワクできるということですもんね！

[一言]
これだけ長い期間だとエタだと思うやん…？
やっぱ諦めるやん…？
更新欄見てビビるやん…？

お帰り！

[一言]
面白かったです٩(ˊᗜˋ*)و
ここまで一気に読んでしまいました（笑）
早く続きが読みたいなぁと思いました！
楽しみに待っていますね(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

[一言]
更新を心待ちにしてます。

[良い点]
ひたすら面白いところ
[気になる点]
受験生なので勉強しないといけないのに、何回も読んでるうちに一日が終わってしまうところ。
[一言]
それぞれの登場人物が魅力的で素晴しいと思います！


僕もファスに頼んで受験を終わらしてもらおうかなぁ（現実逃避）

[気になる点]
世界的規模の宝くじ、、、当選金に税金は？？？

[良い点]
面白いです。
ヒトミの天然?がいい感じです。
[気になる点]
1章の温泉宿、一般客も入ってくる?外の露天風呂で、猫や、飲食はＮＧなのでは?
誤字がちょっと多いかなぁ…。
[一言]
主人公以外の視点も見てみたいです。(コンビニのバイトの娘とか)

[良い点]
新章待ってました！これからも無理のない程度に頑張ってくださいm(_ _)m

[良い点]
はじめましてです！ ツィッターから来させて頂きました！ 残念な少女ヒトミと冷静な主人公とのやり取りが面白いですね。主人公がヒトミに尽くし過ぎのように思いますが楽しいから気になりません。まだ始まったばかりでコンビニも始めてはいませんが、これからが楽しみです。とても面白かったです！ 今後も宜しくお願い致します！
[一言]
僭越ながら評価させて頂きました！

[一言]
>"民間軍事会社"
>サポーター

(━＿━)うーむ
警備会社ではなく元"民間軍事会社"ですか。
物語が現実から離れて「インパルス」と似たような世界観へと近づきましたね。

　実在の民間軍事会社というのは、米国を中心とした傭兵組織で、いうなれば軍産複合体の私兵としての役割を持つ社会集団を指す言葉です。

　「株式会社」ですので基本的に営利集団でしかなく「思想集団」でも「血統集団」でもなく、金銭で雇われた兵隊と軍事産業と繋がった株主によって運営されます。

　当然ながら、個人の思想や信条で動くような組織として武装集団を国内に置く事を国家は歓迎しないので、米国のように間接的に巨大資本に支配された「金権権威国家」だからこそ許された組織です。

　日本の場合は戦後に旧財閥の軍事関係企業が冷戦構造の中で「軍産複合体」の傘下に入りましたが、象徴天皇を利用した「血統権威」を利用した大日本帝國の残党勢力が世襲政治を行う事で抵抗しました。

　しかし、、ＧＨＱとの妥協で「自由民主党」が結成されて、「田中角栄」などの民間政治勢力を米国が属米派の検察や警察官僚を利用して排除した後は、属米派が勢力を強めます。

　そして、「中曽根→小泉→安倍」という長期政権の中で社会が「グローバル化」の名の下に「米国化＝金権格差社会化」されていったので、「民間軍事会社に好いイメージを創るフィクション」も多く生まれています。

　けれど、そういう組織の本質は「軍産複合体資本の私兵」で、金銭というデータや紙切れを多く持つ事で権威とする「資本権威主義」を守るための利権によって運営される「営利軍事組織」というのが現実的な認識です。

　そういったリアルな事柄を取り入れたフィクションは最近の日本だと「マージナル・オペレーション」などが有名でしょうか。

　「正義の武装組織」を名乗る集団は、「軍産複合体」の下では「民間軍事会社」として、その他では「テロ組織」や「非合法傭兵」が実在しますが、それらのどれかを「正義の戦隊」と描くのは子供向けのアクションものの物語としては「王道路線」です。

　その「アクションドラマの王道路線」を「インパルス」とするなら、それに近づく事は「ヒューマンドラマの王道路線」を外れる事になります。

　何故なら「ヒューマンドラマ」とはリアルな人間を描く物語なので、そこに登場する組織も「リアルな人間の集団」として描くのが王道路線だからです。

　そこを意識して書かないと「半端なインパルス」になるだけで、わざわざ違う作品として創る意義が失われていきそうな気がします。

　もちろん、それが「時雲仁」さんの「書きたかった物語」
なら、何ら問題はないのですが、インパルスに引っ張られて「筆が滑った」のなら問題です。

　普通の警備会社ではない「現実離れしたサポーター」はこの「ヒューマンドラマとしてのコンビニ無双」に必要な要素なのか？

　どういう風に「リアルな人間」を描きたいのか？

　そこを定めて書いていかないと迷走して「インパルスと大差ない非リアルな物語」になる気がします。

　「小さな親切大きなお世話」という個人主義の風潮もありますが、このサイトはもともと趣味の創作の場で、感想欄は交流の場でもあるので、老婆心ながら感想を書かせてもらいました。