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 とても興味深く読ませていただきました。

 個人的な意見ですが、今のところAIは人の職を奪いません。AIを使う事業主が人の職を奪うのです。まだまだAIは人の道具である。AIを恐怖するのは、彼らがマンガやスマホ、お金や市民権を、得たいと主張してからでも遅くはないかと。

 例えばマンガにしましょうか。週刊マンガ雑誌を、出すこととします。まあ、二十作品位。今は作品を作る人が二十人必要で、その分原稿料が発生します。が、それをAIでまかなえば原稿料がその分節約出来ます。そうしたら最大二十人の人が職を失うことになります。

 あとは市場的な価値です。マンガは市場価値があるから商売になる。しかし、マンガを欲しがるのは人です。人がいないと経済は回らない。つまり今の所は人が主体の経済な訳です。今のところAIは物を買わない。買うとしたら株トレードとかでしょう。人のために買ってます。

 つまり、AIを使うひとが楽をして仕事をしていく世界になるとわたしは思います。パソコンを使って仕事をする現代のように。

 だから、私たちはAIをどう使うか。AIをどう社会に組み込んでいくか、その社会の影響をどう考えるか。進化したAIが経済に組み込まれて行くときに、どのように対応するべきかを考えるべきだと思います。

 しかし、もしかして自分で作品をつくり、自分で売り込んで収入を得、自分で、電気代や税金、ガレキなんかを贖うAIが存在するのでしょうか。そうならば人はAIに職を奪われてしまうでしょうが。
[一言]
最初のAIが書いたとか凄すぎ
独特の癖があるとは思ったけど全然気付かなかった
[一言]
結構前に自動生成されたラノベが何かの大賞になった、みたいな記事をみた記憶があります。
本文中のAIの作品は好みでは無かったので流し読みして素数があったな、くらいしか頭に入ってませんが、過去の作品のデータがあれば、トレンドに合わせた小説を書くなど容易に出来る日がいつか来そうな気がしますね。
  • 投稿者: MA-0
  • 2018年 07月25日 02時11分
[一言]
確かにある程度の物語は書けるかもしれません。併し、作者のちょっとした意図(作者の考えをキャラに喋らせたり)を書いたり、キャラごとに愛情を持ってキチンと動かしたりなどできるのでしょうか。私は結構、キャラに自分の考えを喋らせたりしますし、キャラはそれぞれ自分の中に住んでいるという解釈で、彼等に指示を出す監督のような立場で書いているので、結構客観的に見れたり逆に一方のキャラに感情移入できたり。
そこまでのことが人工知能にできるのか……。然し、職業が奪われていくというのは危惧せねばならないことですが……そんなに危険視するなら、人工知能の開発を中止すればいいと思うのですがね……。作ってるの自分やん自分たち人類やん。ある意味自爆なのかもですが、創作までも奪われるのは痛いですね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 女性
  • 2018年 07月22日 22時13分
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