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[一言]
ルカが怒った!ルカが柄の悪い声を出した!!
怒りの原因がとてもルカらしくて、彼なら絶対怒るよなと思いました。
絵画を弔いの道具に…というのがなるほどなぁと思いました。
大切な人とひとつになれるというのは、ある種究極の幸福でしょうから…。

また後半感想書き散らしです。

・どこまで話すかの塩梅を心得ているニコラス 好き
・「は?」珍しく柄の悪い声を出すルカ
・「は?」珍しく柄の悪い声を出すルカ
・空気をぶった切って質問するニノンがまさにニノン
・「ルカとニコラスはどこ行った?」で真顔になるの痺れる。急に真剣な顔になるのはかっこいい男の証って一万年前から決まってる
・ セドナは和やかに答えた。「お二人は呼ばれたようです。メイ様に」 このあたりの流れぞくっとしてとても好き
・謎だらけの展開大好き
  • 投稿者: さかな
  • 2022年 07月26日 11時59分
一つのエネルギーになるって漠然としていますが、火力発電が燃料燃やしてエネルギーを得ているものである、人間の弔いの形態には火葬というものがある、絵画は時に魂を宿すことさえある、の三点を繋ぎ合わせて出した今回の結論でした。
今回は絵画エネルギーに対して肯定的な考え方をしてみよう、というのを念頭に考えていたので、なんとなくでもそれが伝わればいいなーと思っています。
柄の悪い声出すルカは今回の中で一番書いてて「キャラ崩壊ではないけど本編じゃあんまりなさそう」という私の好きポイントでもあります。
アダムかっこいいですよね!
引き続きお楽しみください。
  • 九JACK
  • 2022年 07月26日 15時39分
[一言]
ずっとずっと楽しみにしていました…!
新章開始って感じで初っ端からわくわくドキドキです!
どこか非日常な舞台と訳アリな登場人物。好きしかありません。
そしてアルルとメイ…人形館…ここで既に悲しい予感が…。

あと勢いに任せて感想書き出してもいいですか?

・物知りニコラス、頼れる
・悲劇の画家、アルル……
・悲劇えぐい……
・「こっわ」 好き
・ルカとニノンは幼い 好き
・「行きたくねえ~!!」 好き
・「いーやーだー!」 好き
・ニコラスとそのお連れ様って括りがなんか良い〜!
・なんだかんだ言ってアダムを労うニコラス、良い
・セドナちゃんという美少女が登場してから態度を一新するアダム
・平常運転のルカ
・「歴史の感じられるお屋敷ですね」 ナチュラルにこういうこと言えるルカ好き
・肖像画を守ってるの(´;ω;`)

とりあえず、終始うるさいアダムがかわいくて好きです笑
  • 投稿者: さかな
  • 2022年 07月24日 21時18分
終始五月蝿いのアダムのいいとこだと思ってるのでよかったです。
セドナが出てきてから紳士になるアダムも「これだよこれ」って感じで書いてたので気づいてもらえて嬉しいです。
続きもどうぞお楽しみに!
  • 九JACK
  • 2022年 07月24日 22時55分
[一言]
書き忘れていたのですが、
劇場版のエンディング曲はUruさんという方がカバーしてるback nmberの「青い春」でよろしくお願いします。
春子さんが歌ってるイメージで聞いてました(声優だし)
  • 投稿者: さかな
  • 2021年 07月31日 19時05分
[一言]
遅くなってしまいましたが、このたびは「コルシカの思い出」7周年目の完結、おめでとうございます。そしてありがとうございました。
劇場版でした…………。

春子さんの導き出した答えが投げやりじゃなくて、むしろ強い芯が通っていてすばらしかったです。
彼女の意見を柔軟に受け入れて、意識をアップデートするアダムも、とてもよかったです。

>絵画が持つ、エネルギー。それは本来、人の感情を奮い起たせ、切り開いていくものだったはず。

まさにそうなんですよね。絵画エネルギーという名称には存分な皮肉が含まれています。
いつか絵画がもつエネルギーが、本来受け取られるべき人々のもとに届く、そんな未来がくるといいなと思います。


この度は、壮大な物語を紡いでいただきありがとうございました。
感謝してもしきれません。
自分の書いた作品が、他者によって嚙み砕かれ、新たな形としてこの世に生み出されたことは奇跡以外のなにものでもありません。
本当にありがとうございます。
とても楽しませていただきました。これからも何度も読み返して、宝物にします。
  • 投稿者: さかな
  • 2021年 07月31日 12時31分
壮大、劇場版などのお言葉ありがとうございます。自分認識では「長くなったな」くらいの認識なのですが、確かに一つの物語を生み出しました。
毎年そうなのですが、アニバーサリー作品を書くためにコルシカを読み返して、噛み砕いていくごとに味わいが深くて、楽しく、少し緊張しながら、書いています。今回のテーマは自分の中で恐々でしたが、いつか触れてみたいと思っていたものなので、さかなさんに認めていただけて、とても嬉しく思います。
「青い春」も聞いてきたのですが、なるほど今回の雰囲気にすごくぴったりで……
本当、二次創作を書かせてもらっているのは私の方なので、こちらこそありがとうございます。
  • 九JACK
  • 2021年 07月31日 19時26分
[一言]
本編ではベースになっているものの、ほとんど描いていない暗黒時代が、こんなにも高い解像度で描かれていることに驚きと興奮で震えました。
どんな世の中になろうとも、人間には心の拠り所が必要だと感じます。
春子さんのご両親はその時代で精一杯自分のできることを成し遂げたんですね。そのマインドは春子さんに受け継がれて、それが仲間にも広がって…日本に、失くしてはいけない大切なものを遺してくれたんですね。

プロじゃなくても、広く知られている作品を書いているわけでなくても、自分の創り出したものがもしかしたら誰かの心に何かを響かせるかもしれない。
そんなポジティブなメッセージに、一介の創作者として感じ入るものがありました。

今回の、特に好き!!!!な部分。
>アダムも、仲間と一緒に旅をして、エスキースを描き溜めるくらいには、ルカたちのことが好きだ。ピンチだったら助けてやりたいし、落ち込んでたら、励ましてやりたい。そういう在り方でありたい。

そう!!そうなんだよ!!!!という気持ち。アダムの解釈一致大賞ダブル受賞。
  • 投稿者: さかな
  • 2021年 07月31日 12時19分
暗黒の時代については知っている知識を総動員して、たぶんこうなる、を書いただけだったので、解像度が高いと言っていただけて安心しています。
アダムのエスキースの下りはエスキースの話出たところで、「この話!エスキースの話入れたい!!」と強い思いで書きました。アダムは話によって幼かったり、達観していたりしますが、そういうところも含めて「等身大」という感じがしているので、コルシカの二次創作で描くときはとても表現しやすいキャラです。そしてもちろん好きです。受賞ありがとうございます。
  • 九JACK
  • 2021年 07月31日 19時11分
[一言]
春子さんの真意に泣く…。
自分はなに言われてもいい、他の人間が汚れ役になるくらいならって、もう、かっこよすぎるよ春子さん!
そしておふざけからの真剣スイッチオンなアダムも、かっこよすぎるよ!
かっこいいの洪水だ…しかも美男美女だよ。

ここできっちり修復家を絡めてくるのもすごい構成…!
ギャグ要員ルカもおいしいし、登場してないのに存在感の強いニコラス…読みながらにこにこしてしまいました。

行儀の悪い座り方するアダム、いいな。

あと今回ぐさぐさやられた台詞はこちらです。
>普段は音楽しかやってない人が、普段は小説しか書いていない人が、絵しか描いてない人が、みんな一緒になって自分の得意分野を生かして、それで楽しいんだ。最高じゃないか

春子さん、あなたが最高だよ。
  • 投稿者: さかな
  • 2021年 07月30日 14時28分
今回のアニバーサリー、「アニメって最高だな」というヲタクの安直な精神から入ったんですが、こう、アニメ一つ作るのに、何十人も作画担当がいて、音響担当がいて、原作がないオリジナルアニメの場合はストーリー考える人がいて……と、アニメのOPやEDのテロップ見て「すごいなあ」と。それを百年前はそんなにメジャーな文化じゃないから、数人でやっていたんだろうな、というところから着想しました。
ちょうど、執筆前にTwitterで、アニメというのは「絵」だけではその魅力を発揮できないものだ、といった旨のツイートを見かけて、本当にその通りなんだよな、と持てる知識を総動員して表現しました。伝わってよかったです。
今回も書いていてとても楽しかったですし、何より原作者さまに喜んでいただけて、腕を振るった甲斐があるというものです。この話が最高なのも、全部原作の「コルシカの修復家」あってこそなので、本当にありがとうございます。
これからもお互い頑張りましょう。また来年も、再来年も、こうしてお祝いできますように。
  • 九JACK
  • 2021年 07月31日 01時06分
[一言]
ニノンがぐさぐさ突っ込んでいくのがかっこいい!
衝突を恐れず言葉を出していけるのは彼女の強みだなぁと気づかされました。
対してアダムがフォローの鬼になっているのも、そのフォローが全部水の泡になってるのも解釈一致すぎて笑いました…不憫な男だ笑
春子さんの言葉ひとつひとつに心をえぐられるのは、自分も一介の物創る人間だからでしょうか。
彼女は考え方も行動も大人で、でも心の中には大人になり切れない小さな子どもを飼っているような、そんな印象を受けました。
(AEPに還元されるとき、絵画は放出するエネルギーに耐え切れず消滅しますので、提出しちゃったら原画は燃えてなくなります…)
春子さんだけじゃなく、そういう大人はきっとたくさんいるんだろうなとも思います。
ニノンの問いかけが彼女の何かを変えるのか、それとも彼女なりの答えを突き通すのか…春子さんはどんな答えを見出すのだろう。
すごく考えさせられます…。

今回、創作者にぐさぐさ刺さる台詞が多くて無事死んでます。「個人の娯楽に他人は興味を示さない。だからこそ、[役に立つ]という価値が必要なのだ。」とか。(アマチュアの心によく刺さる)
  • 投稿者: さかな
  • 2021年 07月27日 23時42分
私も結構ぐさぐさやられながら書いたので刺さってよかったです。
ニノンは特にアダムの前だとすごい強い印象があるので(不憫な男アダム)伝わってよかったです。
あと二、三話続くのでよろしくお願いいたします。
  • 九JACK
  • 2021年 07月28日 01時49分
[良い点]
これはもう
劇場版!!!!!!
[一言]
今日の更新が楽しみすぎてあまり眠れませんでした。
新しい街を訪れた一行、そこで出会う謎めいた美人…こんなわくわくする導入ってある…?
「アダムと出会い」を読み始めてもうずっっとわくわくしっぱなしです。
強い意志を胸に、単身異国の地に乗り込んでくる春子さん強くてかっこいい!
お話しやすいニコラスの安定感とか、フェイスペイント師に捕まって早々にフェーズアウトしてるルカらしさとか、凸凹コンビがナチュラルにデートしてたりとか、ニノンに容赦ないアダムとか、言い出したらキリがないくらい随所ににこにこできるシーンが散りばめられているので、幸せです。

今回テーマとして取り上げられている日本の文化もすごく興味深いです。
九JACKさんの描かれる物語のテーマ設定とか構成がすごく好きなので、本当に楽しい。
何度も読んで楽しみ、わくわくしつつ、続きをお待ちしております!ありがとうございます!
  • 投稿者: さかな
  • 2021年 07月24日 11時33分
劇場版とのお墨付き、ありがとうございます。
続き頑張って書きますね。
  • 九JACK
  • 2021年 07月25日 02時14分
[一言]
えっ……まっ、えっ……!?
こ、これはあれですよね……パラレルワールド、ですよね……!?
(いろいろ書こうとしたのに彼に全部持っていかれた)
(落ち着いてもう一回お邪魔します)

推しが……うえーん……。
  • 投稿者: さかな
  • 2020年 07月24日 16時41分
もちろんパラレルワールドです。
ただし、彼のお母さんは体が弱かったので、その体質を受け継いでいるのに無理を押していた可能性もあります。
  • 九JACK
  • 2020年 07月24日 17時22分
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