感想一覧

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[一言]
導入って難しいですね…他には耳に残りやすいフレーズを使って口コミで広げたりとかもありますよねー
それを小説本体の導入代わりに使う方法もありますねー
やれやれ…って言いながらパスタ茹でてウイスキーでサンドイッチ流し込みつつ妻の名前を叫び続けるとか…
インフルエンサーとか、SNSとか、そういう技術が発達してしまったがゆえに、書いている側は書いたものだけでない部分で配慮しなければならないという部分もあると思います。

そしてその次の段階で生じるのが、冒頭の導入の話でしょうか。

どんどん考えなければならない時代になっているような気がします。
[一言]
どちらも好きな漫画作品ですね
ツンデレなキャラクターがもてるかも
ただ漫画や絵なら伝わり易いモノも
文章だけだと難しい気がします
ラノベの売り上げが表紙や装丁などで左右されるとも聞きます

なるほどと感心させる視点の作品ですね
感想ありがとうございます。
そうですね。文字媒体であるがゆえの厳しさってあると思います。
情報密度が高くなりすぎると、単純に見づらいと思いますし、
なんというか文字もまた絵のように視覚で認識されている部分はあると思いますので。
[良い点]
復活嬉しく思います。
  • 投稿者: 漉緒
  • 2018年 07月31日 19時42分
復活というよりは、単純に次の作品が思いつかないだけとも言いますが。
それに風邪ひいてたので気力がなかったのです。
週明けくらいに何か投稿できればと思っております。
[良い点]
提灯で釣らないと来てくれないってのも……なんだかな
まあ作者様は大変ですね
それがよくわかるエッセイでした
[気になる点]
夏風邪はなかなか治りにくいです
しっかり養生なさってください。とりあえず
お腹を冷やさないことが肝心です
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 07月31日 08時45分
管理
感想ありがとうございます。
釣りというよりは、踊らにゃいかんのです。
迂回ルートをとらないと、文学できないのかと言われるとそういうわけではないとも思いますが、間口は広げないとそもそも読まれないし・・・というのはあるかもしれません。

夏風邪はほぼ治りました。
でもちょっとだけまだ残ってる感じ。
ありがとうございます。
[良い点]
 正解、だと思いました。
 でも『毒』はどうだろう。
 でも、創作衝動の裏側に、抑圧された感情があると思うんですよ。それは、自分が自由じゃない事に対するセカイに対しての反動で、その反動の中に欲望が沸き立っているとも思う。
 だからたぶん、創作する事は、作家の中にある毒を、浄化する事なんだろう。
 で、その解毒の方法において、読者に毒をなすりつける方法と、解毒する為の世界(機能)を構築する方法の2種類あって、前者だと、いやな奴になるのだとは思う。
 でも、前者においても、隠し味ていどなら、その毒舌が小気味よいものになるので、否定はしないし、むしろ毒を吐くことにおいて、非常に繊細な神経をつかっているならば、それは極上のデリケートな表現であり、味わい深いモノでもあるので、その意味では、アリなんだよなぁ、とも思ったりします。
[一言]
 大衆小説と言うか、商業小説において、ジャンルというのは、フックであって中身でなく、『読者の興味や好奇のベクトルを、作家の描きたい方向にどう誘導するか』という部分において、常に、文学は存在する。
 だから、当時は低俗といわれた大衆作品が、後々に文学として再評価される事は、度々起きる。
 なろうにおいても、日常系といわれるものじゃない限りは、あるテーマに沿って内容が昇華もしくは深化されてゆく。
 だから、そこに文学はあると思う。

 日常系というのは、いわゆる水戸黄門型の無双が特にそうだけれども、しかしながら、日常の中に潜む味わい『深さ』という意味においては、日常系もバカにできないとは思う。
 しかし、それはやはり、日常というものをどう捉えているかの問いにおいて、ちゃんとテーマがあるんだとは思います。

 文学と言うのは様々な形があって、やはり、それは作家の世界に対する関心事の広さや深さや方向において、変化するのだと思う。
 で、たぶん、個性的といわれている人は、いわゆる大衆に届かせるリーチというものが短くて、大衆をひっかける事が中々できずに苦労するのだけども、その部分さえ解決できれば、少なくとも、大衆に新しい世界を見せることができるという意味において、強力な作家になりうると思います。
 でも、こだわりが強すぎて、導入部分だけでも譲れないのが、パターンなんだろうけども。

感想ありがとうございます。

クロスオーバーさんには既に看破されちゃってる感ありますけれど、わたしは結構毒使い要素多めです。

創作することは作家の中の毒を浄化すること、と言われればまあ確かにそうです。

おそらくは身体の中にたまった膿みたいなのを放出することで気持ち良さを覚えているのだと思います。

わたしは愛され系主人公が好きなんですけれども、これも【さすごしゅ】の一種だとすれば、これは世界に癒しの効果を与えようとしているのかな。

クロスオーバーさんの言うところの【解毒する世界】なんだろうか。

わたしはたぶん個性的といわれる部類に属するのは間違いないと思っているんですけれども、リーチは短いよね。幼女だもん。

そんなわけで、まずはリーチを伸ばすために、迂回ルートを採ろうという話でした。

[良い点]
私自身どちらの作品も好きですし、かぐや様の作者自身もびっくりするくらいネモ好きだしで、私の中でまさにタイムリーな内容のエッセイでした。
[一言]
他の方も別のエッセイで書かれていましたが、毎日更新のなろうと書籍という媒体は違いすぎるため、『なろう』界隈のモノがそれ以上の客層を相手に市場で戦うとき、やはりテンポの良さだけではない『予定調和にない人間関係の交わりによって起こる化学反応』のようなモノが、必要になってくるのかもしれません。




わたモテとかぐやは文学。
感想ありがとうございます。

わたモテもかぐやも文学的素養がないと、ああいう作品は作れないと思うんですが、最初はともかく連載を続けないといけないので、テンプレートを使うというのは、生存戦略としてはありなのかなと思います。

わたしの中では、かぐや様はたぶん自覚的にそういう戦略をとっているけれども、わたモテは案外ナチュラルにそうなっちゃった系なんじゃないかなと思ったりもしてます。

どちらにしても、初期から大きくはずれた魅力を描いているのはまちがいありません。

なろう小説も、そうなる可能性があるかもしれません。

[良い点]
幼女が毒をごちそうしてくれると聞いて飛んできますた
[一言]
やっぱり毎日更新だとそういうのは難しいでしょうね。
良くも悪くもリアルタイムでブクマ数やptが変動しますし、高ランクの方は感想もばんばん送られてきますから、「もう少し捻ったもの、深く突っ込んだものをやってみよう」ってのは心情的にし辛いんじゃないかな……と。
今人気あるんだから変に手を加えるより現状維持の方が安全じゃんって守りに入る人は一定数いると思います。
幼女作家「毒りんごをあげるという超有名な小説がありましたね」

毎日更新だと、このあたりの転身は結構難しいパターンが多いかもしれませんね。ドラえもんとかクレしんみたいに、映画版というひとつの区切りがあれば転身するのは可能かもしれませんけれども、ずっと日常回みたいなところがなろうにはありますから、そこをどう飛び越えるかというのが、難しいかな。

とくに日間ランキングに入るということは、現状が肯定されているということと同義ですから、そこを変える意味あるの?っていうのはあるかもしれません。
[良い点]
ごもっとも!
[気になる点]
運よく総合日間ランキングの一番上になって、日に万単位の読者様に読まれるようになると執筆そのものに対する姿勢が変わると思います。

最低でも1回は推敲するとか、差別的表現は無いかなど、また薄っぺらい描写にならないように頑張るなどと……

[一言]
私の拙作も初期の10話ぐらいと最新の10話ぐらいを比較すれば、大幅に描写や細部の説明などに差がありますね。下手をすれば、同じ筆者とは思えないほどに(笑)

いち筆者として、読んだ作品には応援を込めて評価する主義ですので、僭越ながら評させてもらいますね。

感想ありがとうございます。
運よく総合日間ランキングの一番上になったら、世界観が変わるようなそんな気がする幼女作家です。

できるだけ努力をしているのは確かですけど、それでも何らかの形でレスポンスが来ればうれしいですもんね。

日間ランキングはそれをわかりやすいカタチで示してくれるものだと思います。

まずはそこを目指すというのは、ひとつの手段だと思うのです。
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