感想一覧

[一言]
レビューから来ました。
結構怖い感じだったので、
恐る恐る読み進めていたのですが、
最後はああいう形になって良かったかなと思います。
レビュー者と作者様に感謝です。

[一言]
めちゃくちゃ怖かった。最初考えてたような話じゃなかった。ラストも怖かった。映画みたいだった。
読ませて頂き感謝です。

[一言]
最後のはミカル・ロザレイン組のハッピーエンドは変わらないがコーリス・ユールチェスカ組も救済される可能性がある、という風に解釈しました。
確かに、運命に抗う悪魔がまさにロザレインを殺すという神の意向のために駒として翻弄された2人を放っておく訳がないですしね。
最初読んだ時一瞬は「ん？」となりましたが悪魔さんの行動基準を考えると悪いことにはならなさそうだと思いました。

[良い点]
一気に読み切りました。
とても面白かったです。
この文字数でよくここまで纏められるものだと、非常に感銘を受けております。
設定もきちんとされていますし、キャラも魅力的でとても読みやすかったです。
自分の小説に生かしたいのでまた読み直させて頂きます。面白い作品をありがとうございました。

[一言]
とても良い物語を読ませてくれてありがとうございました。
キャラたちが魅力的ですごく楽しめました。
最後の描写にもぞくっときました。

[一言]
悪魔というものは、そもそも敗北した土着の神などが貶められた姿らしいですね
と、いう事情を鑑みると、作中の悪魔にもそれなりの闘争の立脚点となる事情があったのではないかと推測できます
今まさに神の運命に敗北せんとする姫君の一族や、敗北者の末裔やそれを求め助けんとする哀れな弱者
それらは悪魔からすれば呪い（救い）を齎すに吝かでないものだったのでしょうね

そして、コーリスにやり直しの機会を予兆させるラストシーンは、まさに本作の大団円を覆す可能性を示す一方で、しかしロザリィとミカルの終着点は変わらない事は既に約束されているのですから、これほど痛快な終わり方は無いと思います

良い作品をありがとうございました

[良い点]
普通のやり直し物かと思って読んだら、とんでもない作品と出会ってしまいました。パターンを重ねて死に戻りするのではなく、一回一回の人生を全力で過ごしているのでマンネリせずに読むことができました。
完全なハッピーエンドではなく、その後を想像させるような終わり方も最高でした。この小説に出会えてよかったです。

[気になる点]
誤字指摘

32,33 抒情酌量 → 情状酌量

同じ誤字が２回も出てきたので気になりました。

[良い点]
キレイで完成度高い
[一言]
ラストはそういう引きですよねやぱしｗ

[一言]
一気読みさせて頂きました。とても、素晴らしい作品でした。
最後のセリフがぞくりとしつつも、救いが齎される可能性がある事を祈っています…
ありがとう御座いました。