感想一覧
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[良い点]
登場人物達のキャラクターや関係性が、ストーリーに納得感を与えているところ。特に、『心から……』では、友人達の優しい動機が素敵でした。
そして、ミステリーの主眼である謎やその驚きと言う切り口でも、楽しめるところ。各話それほど長くない文量なのに、毎回楽しませてもらいました。
[気になる点]
探偵とカモちゃんが出会った最初の事件が気になります。いずれ語られる日を楽しみにしています。
[一言]
『心から……』まで読了して、感想を書いています。
読書が止まらず、一気に読んでしまいました。楽しい一時をありがとうございました。
友人達の関係が魅力的に描かれていて、小説として面白く読めました。だけでなく、ミステリにもその関係性が上手に絡めてあり、考えられてるなぁと感心してしまいました。
個人的には春山さんの恋心の行方も気になるところです。
続きも楽しみにしています。
登場人物達のキャラクターや関係性が、ストーリーに納得感を与えているところ。特に、『心から……』では、友人達の優しい動機が素敵でした。
そして、ミステリーの主眼である謎やその驚きと言う切り口でも、楽しめるところ。各話それほど長くない文量なのに、毎回楽しませてもらいました。
[気になる点]
探偵とカモちゃんが出会った最初の事件が気になります。いずれ語られる日を楽しみにしています。
[一言]
『心から……』まで読了して、感想を書いています。
読書が止まらず、一気に読んでしまいました。楽しい一時をありがとうございました。
友人達の関係が魅力的に描かれていて、小説として面白く読めました。だけでなく、ミステリにもその関係性が上手に絡めてあり、考えられてるなぁと感心してしまいました。
個人的には春山さんの恋心の行方も気になるところです。
続きも楽しみにしています。
感想ありがとうございます。全て合わせるとなかなかの分量ですのに、一気読みしていただけたとのこと。とても感激しております。
キャラクター達の関係性については、筆者も楽しみながら執筆していました。最新作では特に楽しい一時を描けたのではないかと自負しております。ストーリーとも上手く絡められていたようで、嬉しいです。
賀茂と探偵との出会いや杉本の一件は、未登場の四月編に当たります。構想はあるのですが、なんだかタイミングを見失ってしまって……笑
秋乃さんのように、続きを待ってくださる方がいると思うと、とても頑張れる気がします。本当にありがとうございます。いつかお届けいたしますので、気長にお待ちいただけると幸いです。
そして春山にご注目いただけましたか! お目が高い!笑 私もお気に入りのキャラクターですので、ちゃんと最後まで描ききってあげたいなと思います。
繰り返しにはなりますが、素敵な感想をありがとうございました。
キャラクター達の関係性については、筆者も楽しみながら執筆していました。最新作では特に楽しい一時を描けたのではないかと自負しております。ストーリーとも上手く絡められていたようで、嬉しいです。
賀茂と探偵との出会いや杉本の一件は、未登場の四月編に当たります。構想はあるのですが、なんだかタイミングを見失ってしまって……笑
秋乃さんのように、続きを待ってくださる方がいると思うと、とても頑張れる気がします。本当にありがとうございます。いつかお届けいたしますので、気長にお待ちいただけると幸いです。
そして春山にご注目いただけましたか! お目が高い!笑 私もお気に入りのキャラクターですので、ちゃんと最後まで描ききってあげたいなと思います。
繰り返しにはなりますが、素敵な感想をありがとうございました。
- みのり ナッシング
- 2020年 11月17日 22時05分
[良い点]
『休み時間探偵 賀茂京介』拝読させて頂きました。
どの登場人物もキャラが立っており、しかも各人のキャラクター性がストーリーと密接に関わってくるあたり、非常によく練られたプロットだなと感じました。なにより、京介と紗妃の関係が今後どうなっていくのかとても気になります。続きが読みたい!
『Sの悲劇』のダイイングメッセージ(正確にはスリーピングメッセージ?)や、『いつ見ても青信号』の派手なロジックなどミステリとしても充実しており、多方面的に大満足です。
[一言]
余談ですが、大和三山が出てきた時は嬉しかったです(実はN県出身なので笑)。
『休み時間探偵 賀茂京介』拝読させて頂きました。
どの登場人物もキャラが立っており、しかも各人のキャラクター性がストーリーと密接に関わってくるあたり、非常によく練られたプロットだなと感じました。なにより、京介と紗妃の関係が今後どうなっていくのかとても気になります。続きが読みたい!
『Sの悲劇』のダイイングメッセージ(正確にはスリーピングメッセージ?)や、『いつ見ても青信号』の派手なロジックなどミステリとしても充実しており、多方面的に大満足です。
[一言]
余談ですが、大和三山が出てきた時は嬉しかったです(実はN県出身なので笑)。
感想ありがとうございます。
本作はキャラたちの掛け合いに力を入れましたので、お褒めいただき嬉しいです。京介の恋の行方は、構想はあるのですが、なにぶん遅筆なもので……もうしばらくお待ちいただけると幸いです。
色々な方面のトリックを採用したつもりですが、『Sの悲劇』と『いつ見ても~』は作者的なお気に入りなので、挙げていただき光栄ですね。そして大和三山に食いついてもらえるとは、嬉しいです笑
本作はキャラたちの掛け合いに力を入れましたので、お褒めいただき嬉しいです。京介の恋の行方は、構想はあるのですが、なにぶん遅筆なもので……もうしばらくお待ちいただけると幸いです。
色々な方面のトリックを採用したつもりですが、『Sの悲劇』と『いつ見ても~』は作者的なお気に入りなので、挙げていただき光栄ですね。そして大和三山に食いついてもらえるとは、嬉しいです笑
- みのり ナッシング
- 2020年 05月10日 15時21分
[一言]
休憩 まち針紛失事件、拝読しました!(^^)!
※!以下ネタバレあり!※
これを読んでまず思ったことは、作者様は絶対にミシンを扱った経験があるんだろうな、ということです!(^^)!
待ち針をとめながらミシン。私もやりますとも…!
細い待ち針なら問題ないんですが、ちょっと大きめのだと折れちゃうんですよね。待ち針の上の花模様といい、裁縫をたしなんでいる人ならより楽しんで読めたのでは、と思います。
まさに日常の謎にふさわしい題材の扱いかたで、自分もこんなように書けたらなぁと奮起されました。
最後に。カモちゃん、優しい~。また男が上がったね!
休憩 まち針紛失事件、拝読しました!(^^)!
※!以下ネタバレあり!※
これを読んでまず思ったことは、作者様は絶対にミシンを扱った経験があるんだろうな、ということです!(^^)!
待ち針をとめながらミシン。私もやりますとも…!
細い待ち針なら問題ないんですが、ちょっと大きめのだと折れちゃうんですよね。待ち針の上の花模様といい、裁縫をたしなんでいる人ならより楽しんで読めたのでは、と思います。
まさに日常の謎にふさわしい題材の扱いかたで、自分もこんなように書けたらなぁと奮起されました。
最後に。カモちゃん、優しい~。また男が上がったね!
感想ありがとうございます!
ミシン経験はございます。ここ数年は触っておりませんが……(^_^;)
例の行為はつい面倒くさくてやってしまうのですよね。そんなに問題になることはないですし。
ですので、今回危惧していたのは「そんなこと起きねーよ! こいつ絶対ミシン触ったことないだろ!」と思われることだったりします。実際、「ミシンを使える」というには心許ない腕前ですので笑
羽野さんの感想を読み、少し安堵した次第です。
カモちゃんは相変わらずウジウジ悩んでおりますが、そこが彼たる所以ですね。せめて「優しい」と言っていただけて、作者としてとても嬉しいです。
ミシン経験はございます。ここ数年は触っておりませんが……(^_^;)
例の行為はつい面倒くさくてやってしまうのですよね。そんなに問題になることはないですし。
ですので、今回危惧していたのは「そんなこと起きねーよ! こいつ絶対ミシン触ったことないだろ!」と思われることだったりします。実際、「ミシンを使える」というには心許ない腕前ですので笑
羽野さんの感想を読み、少し安堵した次第です。
カモちゃんは相変わらずウジウジ悩んでおりますが、そこが彼たる所以ですね。せめて「優しい」と言っていただけて、作者としてとても嬉しいです。
- みのり ナッシング
- 2019年 03月05日 08時45分
[一言]
最新章拝読しました。
とっても読み応えがあり、また謎か明かされる手順も、とてもスマートで満足でした!
言葉に重点を置いた謎が、本当にお得意だなあと思います。
また、真相が明らかになり「そうだよなあ」と読者を共感させられる手腕は羨ましいです。
そして、ついにカモちゃん、言った…!
探偵さんの心にも何らかの変化がありそうです。波乱の予感。
次章も彼らの活躍を楽しみにしています。
最新章拝読しました。
とっても読み応えがあり、また謎か明かされる手順も、とてもスマートで満足でした!
言葉に重点を置いた謎が、本当にお得意だなあと思います。
また、真相が明らかになり「そうだよなあ」と読者を共感させられる手腕は羨ましいです。
そして、ついにカモちゃん、言った…!
探偵さんの心にも何らかの変化がありそうです。波乱の予感。
次章も彼らの活躍を楽しみにしています。
羽野様
ご感想をいただきありがとうございます! 今回はメイントリック(遠まわりの理由)を単純明快なものにしようと思っていたので、スマートと感じていただけたと聞きほっとしています(^^)
また、何気ない一言に重点をおいた謎……と呼ぶには弱すぎる伏線でしたが、楽しんでいただけたでしょうか? ニトロ先輩が笑うときのオノマトペとか、「あら、賀茂君らしい発想」などは、読者だけに分かるメタっぽいヒントでした。登場人物紹介、あれに至ってはツッコミ待ちです笑
カモちゃん、言っちゃいましたね! なんか、登場人物たちが私の想定より活発に動きだした感があって、なかなか大変です(^^;) 特に探偵! 去り際に意味深なことを言わないでほしい笑 でもまあ、良い兆候と信じて突き進んでまいりたいと思います。
これからも彼ら彼女らの動向を見守っていただけるとうれしいです。
- みのり ナッシング
- 2018年 12月10日 16時00分
[一言]
※注意!ネタバレあり……かも?
おお!雨の日の遠回り……そして恋。
謎がわかりましたよ!桜一くん、さすが紳士!
(もし盛大に間違ってたらごめんなさい、笑ってください)
※注意!ネタバレあり……かも?
おお!雨の日の遠回り……そして恋。
謎がわかりましたよ!桜一くん、さすが紳士!
(もし盛大に間違ってたらごめんなさい、笑ってください)
孫様
さっそくの感想&推理、ありがとうございます!
おお、分かってしまわれましたか! しかも、私がいつもメイントリックだけでなく、2段備えで臨んでいるところまで想定しての推理ですね……侮れません。
解答編は明日公開予定です! どうか結末をお確かめください!
さっそくの感想&推理、ありがとうございます!
おお、分かってしまわれましたか! しかも、私がいつもメイントリックだけでなく、2段備えで臨んでいるところまで想定しての推理ですね……侮れません。
解答編は明日公開予定です! どうか結末をお確かめください!
- みのり ナッシング
- 2018年 12月06日 18時37分
[一言]
お邪魔いたします!
最新話『D or A』拝読しました。いや、綺麗に騙されました!最初はD側に仕掛けがあるのか疑いながら読んでいましたが、あちらだったとは…!
そして、あの人の内面があんなに乙女だったとは…!
二度読み三度読みしてやっと理解しました。こ、これは心臓に悪いですね。びっくり。恋愛要素もますます出てきて今後の展開が楽しみです。
いつ見ても青信号、以前ですが「読者への挑戦」(そうこちらにあったのですね!)が付されていたので、一生懸命考えた記憶があるのですがさっぱり真相にたどり着かずでした…その後解答編を拝読したのですが、私の理解力が低いせいか、それでも真相があやふやな理解のままだったんですね。情けない(;'∀')DorAの件も前科もあることですし、何度か読み込んでみます!読み込めば読み込むほど味が出てきて楽しいです。
お邪魔いたします!
最新話『D or A』拝読しました。いや、綺麗に騙されました!最初はD側に仕掛けがあるのか疑いながら読んでいましたが、あちらだったとは…!
そして、あの人の内面があんなに乙女だったとは…!
二度読み三度読みしてやっと理解しました。こ、これは心臓に悪いですね。びっくり。恋愛要素もますます出てきて今後の展開が楽しみです。
いつ見ても青信号、以前ですが「読者への挑戦」(そうこちらにあったのですね!)が付されていたので、一生懸命考えた記憶があるのですがさっぱり真相にたどり着かずでした…その後解答編を拝読したのですが、私の理解力が低いせいか、それでも真相があやふやな理解のままだったんですね。情けない(;'∀')DorAの件も前科もあることですし、何度か読み込んでみます!読み込めば読み込むほど味が出てきて楽しいです。
感想ありがとうございます! また訪ねてもらえて嬉しいです。
(以下、ネタバレありです。未読の方はご注意を)
「D or A」は、完全に読者を驚かせる腹づもりで書きました。我ながら性格の悪いことだと思います(^^) そっち方面での賀茂視点がいかに信用ならないものか、浮き彫りになった回でした。
あの人、の内面に関しては「怪談」の第2部分の終わり(放課後のシーン)から第3部分にかけてを読むと納得いただけるかもしれません。
六月編のテーマの一つは「恋愛」ですからね、まだまだ出てきますよ! 今回のラストからして、私の癖が出てしまって雲行きが怪しくなっていますが……なんとかなるでしょう笑
そして、おっしゃる通り。「いつ見ても」こそ、「階段下は~」に刺激を受けて出きた話でした。あれは……正直私も頭がこんがらがりそう笑 机上の空論もいいところで、まあジョークのような推理です。でも、考えてる時はとても楽しかったなあ。
実はあれ友人の実話なのですが――それはまた別の機会に語ろうと思います。
これまでも何度か申していますが、ミステリを書くものとして、書いたものを読み返してもらえるのは本当に嬉しく、誇らしいことです。これからも楽しんでいただけるよう頑張ります!
(以下、ネタバレありです。未読の方はご注意を)
「D or A」は、完全に読者を驚かせる腹づもりで書きました。我ながら性格の悪いことだと思います(^^) そっち方面での賀茂視点がいかに信用ならないものか、浮き彫りになった回でした。
あの人、の内面に関しては「怪談」の第2部分の終わり(放課後のシーン)から第3部分にかけてを読むと納得いただけるかもしれません。
六月編のテーマの一つは「恋愛」ですからね、まだまだ出てきますよ! 今回のラストからして、私の癖が出てしまって雲行きが怪しくなっていますが……なんとかなるでしょう笑
そして、おっしゃる通り。「いつ見ても」こそ、「階段下は~」に刺激を受けて出きた話でした。あれは……正直私も頭がこんがらがりそう笑 机上の空論もいいところで、まあジョークのような推理です。でも、考えてる時はとても楽しかったなあ。
実はあれ友人の実話なのですが――それはまた別の機会に語ろうと思います。
これまでも何度か申していますが、ミステリを書くものとして、書いたものを読み返してもらえるのは本当に嬉しく、誇らしいことです。これからも楽しんでいただけるよう頑張ります!
- みのり ナッシング
- 2018年 11月15日 20時33分
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