感想一覧
▽感想を書く[一言]
お疲れ様です。
これ実話ですか?と思うほどリアルでした。ゾワゾワしました。
昔から祭られてきたモノたちを守ってきた人々が居なくなり、最近の災害は起きているのかもしれませんね。
だって祭っている間は禍ごとは起きないのですから。要らなくね?と考えてしまう。
今日は1日。忘れっぽい私ですが、お参りしました。次は15日。うっかり忘れても呆れず許してくれる神様は偉大(*´・ω・`)bね
またどこかでお会いしましょう
お疲れ様です。
これ実話ですか?と思うほどリアルでした。ゾワゾワしました。
昔から祭られてきたモノたちを守ってきた人々が居なくなり、最近の災害は起きているのかもしれませんね。
だって祭っている間は禍ごとは起きないのですから。要らなくね?と考えてしまう。
今日は1日。忘れっぽい私ですが、お参りしました。次は15日。うっかり忘れても呆れず許してくれる神様は偉大(*´・ω・`)bね
またどこかでお会いしましょう
感想ありがとうございます。励みになります。自分もたまにはお参りにでもいこうかな。
- 円坂 成巳
- 2018年 11月01日 23時24分
[一言]
美しいお話で、着地点も伝承譚ならではであったと思います。田舎の草の香りや川の水しぶきなど、ひとつひとつの描写がとても綺麗で、怖いだけではない民話のような魅力に引き込まれました。
代々語り継がれている伝説や伝承が、実際のものとは異なるというのはとても馴染み深いものですよね。「本当は怖い◯◯」というシリーズが一昔前に流行ったのも、人間というのは誰しも物事の秘めた部分を覗きたくなる習性を持っているのかもしれません。
井戸から飛び出たのが◯だったのか、あるいは口減らしにあった◯◯たちだったのか。それはきっと永遠にわからないし、知る必要もないことなのでしょう。一面に広がった青々とした湖と、その中を嬉しそうに跳ね回る自由になった◯の姿が残る、あのラストがすべてなのだと思います。
物語を読み終わった後も、ほっと余韻に浸っていたくなるようなそんな作品でした。
美しいお話で、着地点も伝承譚ならではであったと思います。田舎の草の香りや川の水しぶきなど、ひとつひとつの描写がとても綺麗で、怖いだけではない民話のような魅力に引き込まれました。
代々語り継がれている伝説や伝承が、実際のものとは異なるというのはとても馴染み深いものですよね。「本当は怖い◯◯」というシリーズが一昔前に流行ったのも、人間というのは誰しも物事の秘めた部分を覗きたくなる習性を持っているのかもしれません。
井戸から飛び出たのが◯だったのか、あるいは口減らしにあった◯◯たちだったのか。それはきっと永遠にわからないし、知る必要もないことなのでしょう。一面に広がった青々とした湖と、その中を嬉しそうに跳ね回る自由になった◯の姿が残る、あのラストがすべてなのだと思います。
物語を読み終わった後も、ほっと余韻に浸っていたくなるようなそんな作品でした。
- 投稿者: 石河 翠@4/29「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信開始
- 2018年 09月13日 10時22分
感想ありがとうございます。もっと怖さを打ち出した作品にするつもりが書きながら二転三転して怖さが減っていって自分でも予想外な柔らかい雰囲気の作品になりました。秘められたものはそのままの方が魅力的なのかもしれませんね。飛び出したものが結局なんだったのかという点は、もう読んでくれた方の想像と解釈にお任せしたいと思います。
- 円坂 成巳
- 2018年 09月14日 20時58分
[良い点]
田舎独特の雰囲気が素敵でした。竜が被害者なら村の人間はみな加害者、竜が加害者なら…と考えると、なんとも奥深く、良い意味で人間らしさの溢れる物語だと感じました。
文章もとっても綺麗で羨ましいです〜!
田舎独特の雰囲気が素敵でした。竜が被害者なら村の人間はみな加害者、竜が加害者なら…と考えると、なんとも奥深く、良い意味で人間らしさの溢れる物語だと感じました。
文章もとっても綺麗で羨ましいです〜!
竜がわるものだったかどうかはもはやわからないということで。田舎らしさは雰囲気出てたならうれしいです。読んでくれてありがとうございます。
- 円坂 成巳
- 2018年 08月19日 21時46分
[良い点]
ほのぼのとしていて、雰囲気でしっかり田舎が感じられる点。
[一言]
感想返しに来ました。
怪異すらも田舎のような匂いがしそうな題材で、全体的に雰囲気がよくまとまっていて読みやすかったです。
ほのぼのとしていて、雰囲気でしっかり田舎が感じられる点。
[一言]
感想返しに来ました。
怪異すらも田舎のような匂いがしそうな題材で、全体的に雰囲気がよくまとまっていて読みやすかったです。
[良い点]
映像の浮かぶ描写
情感、臨場感
方言含め、田舎らしさ
[一言]
面白かったです!
引き込まれて一気に拝読しました。
歌が二回目に出てくる場面、私も好きです。わくわく、はらはらしました。絵としてもとても好きな場面です。
――を――として伝えること、実際にもあったそうですね。最初は――だったものが、変化したのか、或いはそれが別のなにかを呼んだのか。わからないことが残るのが時の流れを感じさせ、伝承譚らしさを感じました。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと、どちらのカタルシスも素晴らしく、文字数以上の読みごたえがありました。また、最後の情景の余韻が美しく、読後感もとても良かったです。
ありがとうございました。
こういう田舎や山のお話が大好きなので、他作品もまた楽しみに読ませていただきます。
映像の浮かぶ描写
情感、臨場感
方言含め、田舎らしさ
[一言]
面白かったです!
引き込まれて一気に拝読しました。
歌が二回目に出てくる場面、私も好きです。わくわく、はらはらしました。絵としてもとても好きな場面です。
――を――として伝えること、実際にもあったそうですね。最初は――だったものが、変化したのか、或いはそれが別のなにかを呼んだのか。わからないことが残るのが時の流れを感じさせ、伝承譚らしさを感じました。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと、どちらのカタルシスも素晴らしく、文字数以上の読みごたえがありました。また、最後の情景の余韻が美しく、読後感もとても良かったです。
ありがとうございました。
こういう田舎や山のお話が大好きなので、他作品もまた楽しみに読ませていただきます。
感想ありがとうございます。田舎の情景や伝承のらしさはこだわったつもりだったので、気にいってもらえたならば嬉しいです。方言は振り仮名ふらずにすむ範囲でどこまでこだわるか苦労しました。
田舎や山の話は私も好きで、これからも書いていきたいです。
田舎や山の話は私も好きで、これからも書いていきたいです。
- 円坂 成巳
- 2018年 08月15日 23時30分
[一言]
生贄が竜の子になったのか、竜の子を監禁したのが先なのかは今となってはどうでも良い事です。
藁人形で妥協していた竜の子(仮)の反応を見ると目的は忘れられない事が主目的で、どうすれば井戸の封印を破れるか周知は続けていましたが自分を縛り付けている井戸からの開放は期待していなかった感じです。
洪水の際に死者を出さず(ただ、自分を閉じ込めた忌まわしい村は消した)、最後に姿を見せたのは解放した主人公に対する感謝が有ったのかも。
生贄が竜の子になったのか、竜の子を監禁したのが先なのかは今となってはどうでも良い事です。
藁人形で妥協していた竜の子(仮)の反応を見ると目的は忘れられない事が主目的で、どうすれば井戸の封印を破れるか周知は続けていましたが自分を縛り付けている井戸からの開放は期待していなかった感じです。
洪水の際に死者を出さず(ただ、自分を閉じ込めた忌まわしい村は消した)、最後に姿を見せたのは解放した主人公に対する感謝が有ったのかも。
感想ありがとうございます。説明をどこまでするかというのは難しくていつも悩むのですが、作品からいろいろと読み取っていただき想像していただけるのは本当にうれしいかぎりです。
- 円坂 成巳
- 2018年 08月15日 23時12分
[良い点]
歌が好きです。二回目に出てきた時、とてもわくわくしました。
[一言]
情景が浮かんできて、面白かったです。井戸の竜に引き込まれました。
歌が好きです。二回目に出てきた時、とてもわくわくしました。
[一言]
情景が浮かんできて、面白かったです。井戸の竜に引き込まれました。
感想ありがとうございます。そしてレビューまでありがとうございます!書いている途中からですが童話や児童文学はかなり意識していました。歌は特に全体の印象を左右しそうだと思っていたので、気に入ってもらえたならうれしいです。
- 円坂 成巳
- 2018年 08月14日 01時35分
[良い点]
いつも楽しく読ませていただいてます(^^)
[気になる点]
前書き?あらすじ?の端の字が橋になってますよ!
[一言]
いつもありがとうございます!
いつも楽しく読ませていただいてます(^^)
[気になる点]
前書き?あらすじ?の端の字が橋になってますよ!
[一言]
いつもありがとうございます!
ありがとうございます!あらすじも直しましたー
- 円坂 成巳
- 2018年 08月11日 10時46分
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