エピソード3の感想一覧
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[一言]
救いがない…悲しいお話でした。でも戦争ってこんなもの。やるせない…。
救いがない…悲しいお話でした。でも戦争ってこんなもの。やるせない…。
エピソード3
お読み頂きありがとうございます。
こちらに伝わる民話を元に書きました。
本当に戦争って、やるせないものなのです。
こちらに伝わる民話を元に書きました。
本当に戦争って、やるせないものなのです。
- 秋の桜子
- 2023年 07月02日 06時23分
[一言]
戦後、ずいぶん経ってから生まれた私には、小説の中のこういう描写も想像はできますが理解ができるかと言われるとよくわかりません。他国のニュースなどを見て憤りを感じてもどこか現実味がなくて。16年ほど前、石油産出国で、ドラマにもなったジャーナリストの方が甥御さんと一緒に殺された事件。その甥御さんは職場でお見かけしたことがありましたから流石にその時は絶句しました。
救いのないお話ではありますが、1つだけ。母と一緒に死を迎えられた事だけが、良くはありませんが寂しくないよと言ってあげたいです。
姉を切り捨てた隣国の王室もそれなりの不幸に見舞われていてほしいと願ってしまいます。
戦後、ずいぶん経ってから生まれた私には、小説の中のこういう描写も想像はできますが理解ができるかと言われるとよくわかりません。他国のニュースなどを見て憤りを感じてもどこか現実味がなくて。16年ほど前、石油産出国で、ドラマにもなったジャーナリストの方が甥御さんと一緒に殺された事件。その甥御さんは職場でお見かけしたことがありましたから流石にその時は絶句しました。
救いのないお話ではありますが、1つだけ。母と一緒に死を迎えられた事だけが、良くはありませんが寂しくないよと言ってあげたいです。
姉を切り捨てた隣国の王室もそれなりの不幸に見舞われていてほしいと願ってしまいます。
エピソード3
お読み頂きありがとうございます。
私も戦争は知らない世代です。周囲に年配のお方のお話を多く聞くことがある程度です。後はルポを読んだり見たり。この話は居住地の伝書を膨らませ創作しました。
私も戦争は知らない世代です。周囲に年配のお方のお話を多く聞くことがある程度です。後はルポを読んだり見たり。この話は居住地の伝書を膨らませ創作しました。
- 秋の桜子
- 2021年 03月21日 20時49分
[良い点]
戦乱故に踏みにじられた願い…
現実でも沢山あるんでしょうけど、なんというか、報われて欲しい。せめて来世では幸せにと祈らざるをえない描写に脱帽です…!!
[気になる点]
最後の幽霊話は完全に蛇足ですね。
報われない魂はあった。
村人達は助けたくても助けられなかった咎はあるでしょうが、幽霊話にする必要は無かったと思います。
戦乱故に踏みにじられた願い…
現実でも沢山あるんでしょうけど、なんというか、報われて欲しい。せめて来世では幸せにと祈らざるをえない描写に脱帽です…!!
[気になる点]
最後の幽霊話は完全に蛇足ですね。
報われない魂はあった。
村人達は助けたくても助けられなかった咎はあるでしょうが、幽霊話にする必要は無かったと思います。
エピソード3
お読み頂きありがとうございます。
このお話は当地の伝承を下敷きにし、当時幼い女の子が食べ物を与えられずに亡くなるニュースを見て、絶対的な大人の愛で守られる世界を書いた記憶があります。貴重なご意見ありがとうございます。
このお話は当地の伝承を下敷きにし、当時幼い女の子が食べ物を与えられずに亡くなるニュースを見て、絶対的な大人の愛で守られる世界を書いた記憶があります。貴重なご意見ありがとうございます。
- 秋の桜子
- 2021年 03月12日 20時21分
[良い点]
うぅ……(´Д⊂ヽ
悲しい……救いは無かった……
でも敗戦国の王族の辿る末路は、こういう残酷なものですよね……それを飾る事なく書かれた桜子様は流石です。勉強になります。
語り方がまた印象的で、このやるせなさを助長するというか。
あぁ切ない(´Д⊂ヽ
うぅ……(´Д⊂ヽ
悲しい……救いは無かった……
でも敗戦国の王族の辿る末路は、こういう残酷なものですよね……それを飾る事なく書かれた桜子様は流石です。勉強になります。
語り方がまた印象的で、このやるせなさを助長するというか。
あぁ切ない(´Д⊂ヽ
エピソード3
お読み頂きありがとうございます
この救いはないのか←無いです、はい、敗国の王族とは、大方こういうストーリーですよね。
この作品は、親や大人に死んでも尚、護られている子供が主人公です、そしてちょうど世間で、懸命に生きているのに、守られない子供のニュースがあり、対比として書いた側面もあり、ラストはこういう形をとったのですよ。なので作者の慈悲はありません。←ほぼどれも無いですがwww
この救いはないのか←無いです、はい、敗国の王族とは、大方こういうストーリーですよね。
この作品は、親や大人に死んでも尚、護られている子供が主人公です、そしてちょうど世間で、懸命に生きているのに、守られない子供のニュースがあり、対比として書いた側面もあり、ラストはこういう形をとったのですよ。なので作者の慈悲はありません。←ほぼどれも無いですがwww
- 秋の桜子
- 2020年 06月07日 21時21分
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