エピソード124の感想一覧

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[一言]
 騎士ルーは、窓から垂れ下がった布か何かに一旦ぶら下がって、それから飛び降りたのですよね。だったらルーの手勢が誰もその布に気づかないのは不自然では?飛び降りて怪我した馬鹿のあと、誰かが布に気づいて引っ張ってみたけど音を立てて大きく裂けた、というような描写がほしい気がします。

 この建物に直通の階段はなくって3階を横断しないと2階にいけないとの描写がありましたが、同様に2階を横断しないと1階にいけないようでしたら、敵兵が2階を行く途中で、窓から飛び降りて増援に参加する、といった警戒もしないといけないですよね。2階なら飛び降りれる奴もいそうだし。
 中世ヨーロッパの城郭建築では、外部に向かっては分厚い壁で、窓も少なく小さいけれど、その分、中庭には採光なども考え、窓などの開口部がひろくとられていたはず。
 もう他の人々が気づいてかけつけてくれないと危ないかも。
  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 03月27日 12時09分
 一応、ルーと同じルートを使おうとして、果たせずに怪我をした敵兵を描写しておきました。
 説得力に欠けていたら、申し訳ないです。

 二階からというのも……そう考える奴はいるかもです。
 ……いないかもですが!?
 とりあえずネタバレを回避しつつ、次回に期待をば。

 御感想ありがとうございました!
  • curuss
  • 2022年 03月27日 13時43分
[一言]
 なるほど。一連の襲撃は現場指揮官である騎士ルーの独断専行だったわけですね。しかもこの数章の冒頭にあたる「想定外の訪問者」の章にあったように、時代的に現場指揮官の裁量権を広く認めないと事が上手く回らないということともつながっているわけですね。
 しかも「左利きの騎士」の正体が騎士ルー、前回の対決以来、サムはなんとなく感じ取っていた、という展開は全く読めませんでした。
 前回の送信後、もしかなり当てていてそのため作者様に続きを書きづらくさせていたらと悩んでいたのですが、一安心です。
  • 投稿者: 零伯
  • 2022年 03月22日 22時33分
 御感想ありがとうございます!

 実は「ある程度の読者さんが、展開を読めるように」を念頭にしてたりします。
 つまり目論見通りな証で、書き辛くはならないのですが……返信には困ったりも。
 さすがに「大正解!」とは返せませんし!?
 微妙に論点をずらしてる時は、先々との兼ね合いと御許しを。
  • curuss
  • 2022年 03月22日 23時40分
[一言]
 義兄さんではまだちょい力不足なんだろうな。何とかティグルがこっち来てくれないもんかな。
もしくは、戦力として見られていない女性陣が、隙を見計らって──そんなもんがあるのかどうか分からんが、飛び道具で手傷なりとも与えてくれれば……。
  • 投稿者: Yukiko.F
  • 50歳~59歳 女性
  • 2022年 03月22日 14時49分
 御感想ありがとうございます!

 ジャンプだったら見開き大フォント必殺技で引きの最終コマですよ!
 義兄さんの修練を信じて!
  • curuss
  • 2022年 03月22日 20時02分
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