エピソード1133の感想一覧

[一言]
明確に実利が出たからこそ認めざる得ない功績が目に映った……、これに関しては色眼鏡なしの功績だからヘルマン子爵がめっちゃミーアを褒め称えるのも仕方なしではー？ミーアは黄金像を覚悟しないといけないかも。

[一言]
>「あれは、呪いのようなものであったな……」
髪『“呪いをようなもの”というより呪いそのものダヨネ、初代皇帝ノ』
ミーア「全くですわ！　自分の恨みは自分自身で晴らして欲しかったですわね！！」(怒)

>――ああ、そう。これですわ。熱烈な忠誠がこちらに向かってこない、この気楽さ……素晴らしいですわ。
髪『でも、将来的にはこの熱烈な忠誠を受けなければならないんダヨネ？　今からコレで大丈夫なのカナ？』

[良い点]
ベルマン、すっかり目が覚めたのですね。
ミーアが毒殺された世界線では、かつて憎しみを向けていたルドルフォン家とも協力してミーアベルを守ったのだろうなぁと思います。

[一言]
>恐ろしい場所に足を踏み入れる、心の準備をするミーアなのであった。

前門の聖ミーア学園、後門のラフィーナ様。
右手にディオン・アライア、左手に混沌の蛇・・・

あれっ、詰んでねｗ？

[良い点]
>けれど、そこから解放された彼は、極めて素直に物事を見ることができていた。

ベルマン子爵も完全に目が覚めましたね
さすが女帝派最古参の一人！
帝国貴族本来優秀な人が多いのに初代皇帝の呪いが重すぎますね
[一言]
>――ああ、そう。これですわ。熱烈な忠誠がこちらに向かってこない、この気楽さ……素晴らしいですわ。

でもいずれはこの忠誠心がミーアさまに向かうことになるんですよねw
その時は諦めて受け止めないとですね
ミーア学園で何が待ち受けているのか乞うご期待w

[良い点]
>目の前には土地がある。肥沃なる三日月地帯がある。それを、なにに使う？　なにに使えばいい？

NGシーン
目の前には台所がある。豊潤たる各地の名産品がある。それを、なにに使う？　なにに使えばいい？
ミーア様「そうっ！すべては新しきスイーツのために使うべきですわ！」
苦労人「ナニが何でもダメです！」
メイド「ダメですよ！」
女侍医「絶対駄目です！」
かくして生産現場が凄惨なる殺人現場になる危機は未然に防がれたのであった。

>中央貴族たちを今なお捉える常識、慣習、呪い……そこから解放してくれた者、そして、ベルマンの栄誉を約束してくれる者、それこそが……。
>ヘンテコな像が出迎えることもなければ、ミーアを賛美するおかしな歌が聞こえてきたりもしない。

熱烈歓迎なのに出迎えが熱烈でない……フム？おかしいですね？
地下に潜っているのでしょうか？
ミーア様！気を引き締めないとアブナイですよ？
子爵家で、ミーア焼とかミーア団子とかのミーア尽くしが控えているかもしれませんからね？

>そうして徐々に徐々に、恐ろしい場所に足を踏み入れる、心の準備をするミーアなのであった。

ジョジョにミーアな大冒険になるんですね！
大丈夫！冒険姫の攻略本？付きですよ！
いまなら孫娘とともに色んな発見をする予定な孫娘の父方の祖父まで揃っていますからね！
そりゃー大船に乗った気分でイケますよ！
この後の歴史を塗り替えるようなトンデモナイモノを発見すること間違いなし！

[気になる点]
ベルマン子爵領も何かしら大変な事になっていると思っていたけれど、そうでもなかった…いや、まだ諦めるのは早い、ミーア様の事をこんなにも心酔しているベルマン子爵なのだから、屋敷内に入れば…