エピソード1401の感想一覧

> 冒険の果てに東の国についてしまうかも。

国民の娯楽になりそうですね。
国外旅行が一般的では無い頃の日本の「兼高かおるの世界の旅」とか「川口弘探検隊」とか。
ラフィーナ様が固まっちゃうような料理をミーア皇太后様とミーアベル女王がムシャムシャしつつ、材料と作り方と食レポするとか。

>季節は秋。どうでもいいことであるが、ストレス発散に最適なキノコ狩りにはちょうど良い時期である。まったくもって、どうでもいいことなのだが……。

天高く、馬肥える秋の季節ですね！
でもこの世界だと、天高く、苦労人やつれる秋とか、天高く、姫肥える秋というべきか？
でも、苦労人はミーア様がお料理教室を開く度にやつれますから季節関係なさそうですし、ミーア様が肥えるのも年中無休な恒例行事ですね！
まあ、関係者が近々集まりますから、ミーア様の今までの集大成的な渾身のお料理教室の余興にパライナ祭を開くのもアリですよね！
苦労人もミーア様に負けずに各国に協力者となりうるお料理教室被害者ネットワークを広めなければなりませんからね！ええ、みんなで挑めば料理教室は怖くないっと言うやつですね！

>帝国の叡智式君主論の実践というテーマで、ミーアさまの功績を各国の前で明らかにするというアイデアを基本線として準備を進めていく予定です

流浪の賢者絶賛&解説付きのイベントですね！
そうですね？キャッチコピーは「ウェールガ公国公認！聖ミーア様の前に君主論なく、また、後にもなしっ！刮目して見よ！帝国の叡智の示す光り輝く王道を！」とか？
ええ、閲覧者がもれなくキノコを頭から生やして帰るスバラシイ催し物ですね！
流石はミーア様の天敵のドミニ君！ミーア様の急所を良くわかっている！
会場出口で聖典となる皇女伝の販売？配布？場を商人ネットワークでシャロークさんあたりが準備するわけですね！エリスも一躍有名人ですよ！
一部の隙もない完璧な布教布陣ですね！

>――クラリッサ姫殿下の協力者として、将来的にローロを送り込むのは、ありかしら……？
>彼が、クソメガネ・ルードヴィッヒほどではないにしても、優秀な文官に育ってくれれば、レムノ王国でクラリッサの助けになってくれるかもしれない。

そんなに魔窟を増やしたいのですか？ミーア様？
ミーア学園の子供なんて危ないもの＝茸の子(タケノコ)は帝国内に留めないとダメですよ？
下手に野に放つとそこら中の国に仕官して、しかも船員能力はあるからトントン拍子に権力中枢に上り詰めて、ミーア教の布教を始めますからね？
聖ミーア学園〇〇分校とか言うのが雨後のタケノコのようにポコポコ建ってしまいますよ？もちろん、もれなくミーア様の御尊像が校庭にあるわけですよ！
しかも互いに交換留学させまくって相互汚染しあって魔窟の深度がマシマシになるオマケ付きですよ？
最高ですね！

どうでもいいことであるが、ストレス発散に最適なキノコ狩りにはちょうど良い時期…キースウッドの胃がどうでもいいと申すか。

いつも楽しく拝読させて頂いております。有難うございます。
ミーア姫殿下には東の彼の国のお料理もいつか食していただきたいです。
お米とか麺類とか。
メン食いだけに、、、なんちって。

乾麺は保存食になり得ますが、それは兵士の携帯食としても有効です。
災害に備えた保存食技術が戦争の道具に使われる矛盾に葛藤する
そんなミーアファミリーの冒険譚も読んでみたい気がいたします。

ドミニク•ベルマンの面目躍如かー
きっと女帝派の二大巨頭になった後も、セロ•ルドルフォン辺境伯が土台を作ってドミニク•ベルマン伯爵がそれを肉付け、色付けをしてそしてそれを名宰相ルードヴィッヒが現実にできるように手を回すんだろうな

[良い点]
> おもむろに紅茶のカップに手を伸ばして、そっと一口。気持ちを落ち着けるべく、もう一口。ミルクの味をゆっくり味わいつつ、さらにもう一口……。
> 駆けつけ三杯のミルクティーを飲み干し、ミーアは改めて考える。

将来の飲酒解禁時には斗酒なお辞さぬ姫様確定か？
一口でティーカップ1杯分のミルクティを呑むなら大酒盃の馬乳酒でも高度数の蒸留酒でも行けそうだし、事によっては酒盃やティーカップ丸ごと……

[一言]
> 聖ミーア学園きってのアイデアマン、ドミニクの面目躍如と言えるだろうが……。
> お、おのれ、ドミニク・ベルマン。許すまじ……。などと、震える拳を握りしめ

等とミーア姫殿下がやってる暇など多分ない。
将来大陸各地にミーアエリートの感染が増大するのは間違いあるまい。強力掃除機のようにスポット感染してパンデミックするか、某自動掃除機が床面に菌糸を満遍なく塗りたくってパンデミックを引き起こすか、その違いだけであろう……
そして各市区町村津々浦々にミーア姫殿下とラフィーナ公爵令嬢の像が建ち(石像か銅像か？)……

さすミーア
一口で紅茶一杯を飲む(消滅させる？)のに音も立てず、まるで普通の令嬢の一口のような優雅さで新たなティーカップを手にして糖分補給…クッキーはわりと常にサクペロしてましたが、飲み物を優雅に一瞬で摂取できるようになるとは。　成長を感じますね

今更だけどローロ名前からしてメガネ過ぎる

よくよく考えれば、レムノ王国に、あの聖ミーア学園の影響を受けてしまった子を送り込むのは不安と言えば不安ですわ。しかし、帝国の中に、彼のような文官が増えていくのも……。魔窟が帝国中に広がってしまいそうな、嫌な予感が……。
　ぶるるっと体を震わせつつ、ミーアは思わざるを得なかった。
　――ローロのような子どもたちをどうするのがベストか……なかなか悩ましい問題ですわね。
　分散させて、礼賛の空気が濃くならないようにするのが良いのか、それとも、一か所に集めて、被害が広がらないようにするべきなのか……。
　ルードヴィッヒには相談できない問題に、漠然とした不安を覚えるミーアである。
ミーア様　ローロ君がレノ厶国に行って改革に協力しても帝国に残ってもどちらにしてもミーア菌と曇り眼鏡が既に広まり少しずつ侵食が進んでおり最早止まる事がなくなっており諦めてミーア様は耐えて善政を続けるしか無いのです　そしてローロ君とミーア学園才女でルードリッヒの右腕の女の子が結婚してミーア礼賛の流れが続きそうな予感がしますね

世界へ羽ばたけ、ミーアエリート！！（笑）