エピソード41の感想一覧

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[気になる点]
ヴェールガ公爵令嬢ラフィーナの方針により、学園の門戸は大貴族や名門貴族のみならず、貧乏貴族や弱小貴族にも開かれている。それゆえに入学自体は可能だ。けれど、金銭的な補助があるわけではない。
[一言]
伝統や権威や格式で負けても、聖ミーア学園は、庶民から貴族まで選抜された人材を育成するうえ、中でも優秀な人材は賢者の直接な指導を受ける特別教室を設置、このうえシャローク奨学金でも加わりすらすれば、セントノエル学園と比する学園になりそう。
そうですね。ミーアの学園はむしろ民間の側から広く生徒を取り、志がある貴族の子弟のみが賢者の教えを求めて入ってくる、という感じなので、優秀な人材が集まりそうです。
ただ、セントノエルは国際的な学校なのに対して、帝国の学校なので、そこに多少の違いは出るかもしれませんね。あとは、奨学金はどうなるかわかりませんが……。どうなるのか……。
では、コメントありがとうございました。
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