エピソード413の感想一覧
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[一言]
小麦の道は
上杉鷹山の橋の話が元ネタでしょうか?
先生の歴史知識の深さと展開の面白さに驚かされています。
小麦の道は
上杉鷹山の橋の話が元ネタでしょうか?
先生の歴史知識の深さと展開の面白さに驚かされています。
エピソード413
そう言っていただけて恐縮なのですが、そのエピソードについてはまったく存じ上げませんでした 汗 教えていただきありがとうございます。
調べてみましたが、礼節に関する面白いエピソードですね。
似たような話があるのだなぁ、と興味深く思わされました。
では、コメントありがとうございました。
調べてみましたが、礼節に関する面白いエピソードですね。
似たような話があるのだなぁ、と興味深く思わされました。
では、コメントありがとうございました。
- 餅月望
- 2023年 12月09日 15時27分
[一言]
二人の姫が手をつないで、反対の手に靴を持って(←ココ重要)、笑顔で並んで歩くイメージが頭から離れません
二人の姫が手をつないで、反対の手に靴を持って(←ココ重要)、笑顔で並んで歩くイメージが頭から離れません
エピソード413
>反対の手に靴を持って(←ココ重要)、
重要ですね! たしかに!w
この部分は、作者的にも絵になるなぁ、と思っております。
無事に書籍になったあかつきには、ぜひここはカラーイラストで欲しいですが……さてどうなりますか。
では、コメントありがとうございました。
重要ですね! たしかに!w
この部分は、作者的にも絵になるなぁ、と思っております。
無事に書籍になったあかつきには、ぜひここはカラーイラストで欲しいですが……さてどうなりますか。
では、コメントありがとうございました。
- 餅月望
- 2020年 10月29日 22時54分
[良い点]
ここは何べん読んでも涙がこぼれますね。
これこそルードヴィッヒがほれ込むミーアの本質、根っこの部分ですよね。
それでいて自分ファーストなので悪人に利用されづらい。
名君にもほどがあるw
ここは何べん読んでも涙がこぼれますね。
これこそルードヴィッヒがほれ込むミーアの本質、根っこの部分ですよね。
それでいて自分ファーストなので悪人に利用されづらい。
名君にもほどがあるw
エピソード413
ああ、そこは、作者がランランと口ずさみながら書いたところですねw
挿絵になったらいいなあ、カラー口絵になってポストカードになったらなおよいなぁ、などと思いつつ書きましたw
ミーアらしさも上手く出せたのかな、と思います。気に入っていただけたならなによりです。
では、コメントありがとうございました。
挿絵になったらいいなあ、カラー口絵になってポストカードになったらなおよいなぁ、などと思いつつ書きましたw
ミーアらしさも上手く出せたのかな、と思います。気に入っていただけたならなによりです。
では、コメントありがとうございました。
- 餅月望
- 2020年 10月11日 20時40分
[一言]
毎回楽しく読ませてもらっています。
小麦を道に敷き詰める……最大の宝であると同時に、農民の誇りでもあろう最高の麦を道に敷き、馬車でその上を通り踏み潰されるというのは、最大の歓迎であると同時に、武力の弱さからくる過度な卑屈さを感じてしまう光景かも知れませんね。
農民がさぞ苦い思いであったことは、間違いありません。
しかし同時に、当たり前で仕方ない事、として受け入れていた。
そこにミーア姫ですか。
ミーア姫にすれば、『小麦がもったいない』なのでしょうが(それは大事な感覚ですが)、そもそも馬車に乗る貴人とは、馬車に乗ること自体にさえ意味を見出す物。
易々と姿を見せない、見せても窓から顔を出すのであって、馬車からは降りる物ではない。
移動手段であると同時に、身分を示すのが馬車であるのだから、心ある貴族でも馬車から降りる発想が無いのは当たり前。
けれど、馬車から降りるばかりか、靴まで脱いで素足を晒してまで彼等の誇りを傷つける事を良しとしなかった、というのはミーア以外の全員にとって衝撃の光景でしょうね。
大勢が、よほどの貧民でも無ければ地面を歩くときに履いている靴、それを脱ぐというのは、のちの文化人が絵画1枚から、様々な意味を考察するほどの出来事だと思います。
まぁ、ミーア姫は『もったいない』と思っただけなのですが……正解には誰一人として辿り着かないでしょうね……
民衆が熱狂するのも当然、新しい時代を感じずにはいられないでしょうね。
ルードヴィッヒあたりは、更なる帝国の叡智の輝きを感じているかも知れません。何せ、貴族には貴族の、商人には商人の、農民には農民の誇りがあり、常に相手の誇りを知り、それにあわせることが出来る、というのは尋常ならざることなんですから。
まぁ、いつも通り勘違いなのですが。
或いはペルージャンでは、帝国の叡智ではなく、黄金の小麦と、黄金の価値を掛けて『黄金の叡智』と呼ばれるようになるのかも知れません。
後の人が1枚の、ミーア姫が『もったいない』と思っただけの行動を写し取った絵画に、どれだけ考察を広げ、果てしない叡智と慈愛を見出すのか……
それを考えると非常に楽しいですね。
いよいよ王との会談なのか、それより前に誰かと会う事になるのか。
というか、麦を集めるのは結構時間が掛かりそうだけど、ルードヴィッヒを置いてきたことに後悔しないのか。
続きも楽しみにしています。
毎回楽しく読ませてもらっています。
小麦を道に敷き詰める……最大の宝であると同時に、農民の誇りでもあろう最高の麦を道に敷き、馬車でその上を通り踏み潰されるというのは、最大の歓迎であると同時に、武力の弱さからくる過度な卑屈さを感じてしまう光景かも知れませんね。
農民がさぞ苦い思いであったことは、間違いありません。
しかし同時に、当たり前で仕方ない事、として受け入れていた。
そこにミーア姫ですか。
ミーア姫にすれば、『小麦がもったいない』なのでしょうが(それは大事な感覚ですが)、そもそも馬車に乗る貴人とは、馬車に乗ること自体にさえ意味を見出す物。
易々と姿を見せない、見せても窓から顔を出すのであって、馬車からは降りる物ではない。
移動手段であると同時に、身分を示すのが馬車であるのだから、心ある貴族でも馬車から降りる発想が無いのは当たり前。
けれど、馬車から降りるばかりか、靴まで脱いで素足を晒してまで彼等の誇りを傷つける事を良しとしなかった、というのはミーア以外の全員にとって衝撃の光景でしょうね。
大勢が、よほどの貧民でも無ければ地面を歩くときに履いている靴、それを脱ぐというのは、のちの文化人が絵画1枚から、様々な意味を考察するほどの出来事だと思います。
まぁ、ミーア姫は『もったいない』と思っただけなのですが……正解には誰一人として辿り着かないでしょうね……
民衆が熱狂するのも当然、新しい時代を感じずにはいられないでしょうね。
ルードヴィッヒあたりは、更なる帝国の叡智の輝きを感じているかも知れません。何せ、貴族には貴族の、商人には商人の、農民には農民の誇りがあり、常に相手の誇りを知り、それにあわせることが出来る、というのは尋常ならざることなんですから。
まぁ、いつも通り勘違いなのですが。
或いはペルージャンでは、帝国の叡智ではなく、黄金の小麦と、黄金の価値を掛けて『黄金の叡智』と呼ばれるようになるのかも知れません。
後の人が1枚の、ミーア姫が『もったいない』と思っただけの行動を写し取った絵画に、どれだけ考察を広げ、果てしない叡智と慈愛を見出すのか……
それを考えると非常に楽しいですね。
いよいよ王との会談なのか、それより前に誰かと会う事になるのか。
というか、麦を集めるのは結構時間が掛かりそうだけど、ルードヴィッヒを置いてきたことに後悔しないのか。
続きも楽しみにしています。
エピソード413
>移動手段であると同時に、身分を示すのが馬車であるのだから、心ある貴族でも馬車から降りる発想が無いのは当たり前。
そうですね。ミーアは経験上、何かあった時の脱出のための移動手段という印象が強いのですが、普通は馬車はそういうものですね。
>或いはペルージャンでは、帝国の叡智ではなく、黄金の小麦と、黄金の価値を掛けて『黄金の叡智』と呼ばれるようになるのかも知れません。
これは、とても良い名前ですね。確かに黄金の叡智とか黄金の姫とか言われそうですね。それで、その呼び名が気に入った皇帝陛下がやっぱり黄金像を建て始めてしまう……という未来が見えましたw
では、丁寧な感想をありがとうございました。
そうですね。ミーアは経験上、何かあった時の脱出のための移動手段という印象が強いのですが、普通は馬車はそういうものですね。
>或いはペルージャンでは、帝国の叡智ではなく、黄金の小麦と、黄金の価値を掛けて『黄金の叡智』と呼ばれるようになるのかも知れません。
これは、とても良い名前ですね。確かに黄金の叡智とか黄金の姫とか言われそうですね。それで、その呼び名が気に入った皇帝陛下がやっぱり黄金像を建て始めてしまう……という未来が見えましたw
では、丁寧な感想をありがとうございました。
- 餅月望
- 2020年 05月14日 20時40分
[一言]
これは刺さるわ!
もう国民のハートを鷲掴み!←3話ぶり?2度目(笑)
ちょっと風の○のナ○シカを思い出しましたわー。
おおー!その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。やっけな?(笑)
これは刺さるわ!
もう国民のハートを鷲掴み!←3話ぶり?2度目(笑)
ちょっと風の○のナ○シカを思い出しましたわー。
おおー!その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。やっけな?(笑)
エピソード413
>これは刺さるわ!
もう国民のハートを鷲掴み!←3話ぶり?2度目(笑)
わしづかみまくっておりますね。某スケルトンが主人公の小説で心臓鷲掴みの魔法が出てきましたが、それでしょうか?w
>ちょっと風の○のナ○シカを思い出しましたわー。
はいw作者もちょっとだけイメージしながら書きましたw
では、コメントありがとうございました。
もう国民のハートを鷲掴み!←3話ぶり?2度目(笑)
わしづかみまくっておりますね。某スケルトンが主人公の小説で心臓鷲掴みの魔法が出てきましたが、それでしょうか?w
>ちょっと風の○のナ○シカを思い出しましたわー。
はいw作者もちょっとだけイメージしながら書きましたw
では、コメントありがとうございました。
- 餅月望
- 2020年 05月14日 19時23分
[気になる点]
城への道が黄金になるほどの量の小麦で作られたケーキの城……やべえ量だ!!
まあ全部が全部ケーキにならないにしても歓迎の意を込めて巨大にはなりますよね
フニィ……
[一言]
帝国の姫の裸足だぞ
普段絶対にドレスや靴で見えない素足だぞ
人間は普段絶対に見えない部分が見えた時強いフェチシズムを感じる性質があるので
かろうじて美少女であるミーア姫のおみ足は値千金だぞ……
城への道が黄金になるほどの量の小麦で作られたケーキの城……やべえ量だ!!
まあ全部が全部ケーキにならないにしても歓迎の意を込めて巨大にはなりますよね
フニィ……
[一言]
帝国の姫の裸足だぞ
普段絶対にドレスや靴で見えない素足だぞ
人間は普段絶対に見えない部分が見えた時強いフェチシズムを感じる性質があるので
かろうじて美少女であるミーア姫のおみ足は値千金だぞ……
エピソード413
>まあ全部が全部ケーキにならないにしても歓迎の意を込めて巨大にはなりますよね
フニィ……
はいwたぶん、豪華なウエディングケーキぐらいにはなるのではないかとw
>人間は普段絶対に見えない部分が見えた時強いフェチシズムを感じる性質があるので かろうじて美少女であるミーア姫のおみ足は値千金だぞ……
なるほど……wなかなかに業が深い世界ですねw
普段、絶対に見えない部分が見えた時にフェティシズム……ということは……、ミーアのFNYっとしたお腹も……ワンチャン?などと思ったりもw
では、コメントありがとうございました。
フニィ……
はいwたぶん、豪華なウエディングケーキぐらいにはなるのではないかとw
>人間は普段絶対に見えない部分が見えた時強いフェチシズムを感じる性質があるので かろうじて美少女であるミーア姫のおみ足は値千金だぞ……
なるほど……wなかなかに業が深い世界ですねw
普段、絶対に見えない部分が見えた時にフェティシズム……ということは……、ミーアのFNYっとしたお腹も……ワンチャン?などと思ったりもw
では、コメントありがとうございました。
- 餅月望
- 2020年 05月14日 19時20分
[良い点]
ミーア様、普通に名君ですね。そう、その発言の裏に、お城のケーキを食べたい下心が多分に含まれているとしても!!
帝国とペルージャンの関係性が分かりますね。
「あの黄金の麦を敷き詰めなさい。」と要求した過去の帝国貴族、従順に従い大切な麦を敷き詰めるペルージャン王、ということがあったんでしょうか(想像)。そして、本意で無くともそれを慣習化せざるを得ない代々のペルージャン王家。
今回の出来事は、まさに、新たな二国間の関係が始まる、という感じですね。
ミーア様、普通に名君ですね。そう、その発言の裏に、お城のケーキを食べたい下心が多分に含まれているとしても!!
帝国とペルージャンの関係性が分かりますね。
「あの黄金の麦を敷き詰めなさい。」と要求した過去の帝国貴族、従順に従い大切な麦を敷き詰めるペルージャン王、ということがあったんでしょうか(想像)。そして、本意で無くともそれを慣習化せざるを得ない代々のペルージャン王家。
今回の出来事は、まさに、新たな二国間の関係が始まる、という感じですね。
エピソード413
>「あの黄金の麦を敷き詰めなさい。」と要求した過去の帝国貴族、従順に従い大切な麦を敷き詰めるペルージャン王、ということがあったんでしょうか(想像)。
あったのでしょうね。あるいは、帝国貴族の従者が先にやってきて、お前たちの出せる最善のものをこの坂道に敷き詰めろ、みたいなことを言ったのかもしれません。
貴族その者より、その貴族に取り入ろうとする従者のほうがより悪質なことが多い気がしますね。
>今回の出来事は、まさに、新たな二国間の関係が始まる、という感じですね。
はいwいろいろなものを一新していくミーアなのですw
さて、今回はどうなりますか……。
では、コメントありがとうございました。
あったのでしょうね。あるいは、帝国貴族の従者が先にやってきて、お前たちの出せる最善のものをこの坂道に敷き詰めろ、みたいなことを言ったのかもしれません。
貴族その者より、その貴族に取り入ろうとする従者のほうがより悪質なことが多い気がしますね。
>今回の出来事は、まさに、新たな二国間の関係が始まる、という感じですね。
はいwいろいろなものを一新していくミーアなのですw
さて、今回はどうなりますか……。
では、コメントありがとうございました。
- 餅月望
- 2020年 05月13日 21時42分
[一言]
私もミーア様の裸足に興味があります
私もミーア様の裸足に興味があります
エピソード413
はいwたぶんアンヌが頑張っているおかげで、それなりの美少女の足をしていると思いますw
では、コメントありがとうございました。
では、コメントありがとうございました。
- 餅月望
- 2020年 05月13日 21時40分
[一言]
小麦の道は、「黄金が敷き詰められた道」「宝石で彩られた道」くらいのニュアンスなのかなと思いました
金銀財宝を無駄遣いした歓待の一種なのでしょうが、まさに小国の卑屈なもてなしそのものだと感じます
あるは、小麦(食)こそが最上の価値を持つ、というペルージャンの意思表明なのかも?
それはそれとして、裸足のミーア様に踏まれたいです
小麦の道は、「黄金が敷き詰められた道」「宝石で彩られた道」くらいのニュアンスなのかなと思いました
金銀財宝を無駄遣いした歓待の一種なのでしょうが、まさに小国の卑屈なもてなしそのものだと感じます
あるは、小麦(食)こそが最上の価値を持つ、というペルージャンの意思表明なのかも?
それはそれとして、裸足のミーア様に踏まれたいです
エピソード413
>小麦の道は、「黄金が敷き詰められた道」「宝石で彩られた道」くらいのニュアンスなのかなと思いました
金銀財宝を無駄遣いした歓待の一種なのでしょうが、まさに小国の卑屈なもてなしそのものだと感じます
そうですね。自分の持てる最上のものを差し出す、という姿勢ではありますが、相手を対等とは見ていない卑屈なやり方だと思います。
>それはそれとして、裸足のミーア様に踏まれたいです
はいw恐らく困惑しつつ「マッサージの一種かしら?」ぐらいで踏んでくれるのではないかと思いますw
では、コメントありがとうございました。
金銀財宝を無駄遣いした歓待の一種なのでしょうが、まさに小国の卑屈なもてなしそのものだと感じます
そうですね。自分の持てる最上のものを差し出す、という姿勢ではありますが、相手を対等とは見ていない卑屈なやり方だと思います。
>それはそれとして、裸足のミーア様に踏まれたいです
はいw恐らく困惑しつつ「マッサージの一種かしら?」ぐらいで踏んでくれるのではないかと思いますw
では、コメントありがとうございました。
- 餅月望
- 2020年 05月13日 21時37分
[一言]
流石は帝国の叡知
一気に民衆の心を掴みましたね
ただミーア様のプニプニおみ足だと痛みに弱い事もありまともに歩けないのでは…?
あと肌が強くないと後で被れたり痒くなるから大変そう
流石は帝国の叡知
一気に民衆の心を掴みましたね
ただミーア様のプニプニおみ足だと痛みに弱い事もありまともに歩けないのでは…?
あと肌が強くないと後で被れたり痒くなるから大変そう
エピソード413
>ただミーア様のプニプニおみ足だと痛みに弱い事もありまともに歩けないのでは…?あと肌が強くないと後で被れたり痒くなるから大変そう
そうですね。たぶん、この後、頑張ってケアするのではないかと……w
まぁ、それでもミーアも無人島に行ったり、馬に乗ったり、ダンスで鍛えておりますから、案外、頑丈な可能性も微レ存w
では、コメントありがとうございました。
そうですね。たぶん、この後、頑張ってケアするのではないかと……w
まぁ、それでもミーアも無人島に行ったり、馬に乗ったり、ダンスで鍛えておりますから、案外、頑丈な可能性も微レ存w
では、コメントありがとうございました。
- 餅月望
- 2020年 05月13日 21時35分
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