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[気になる点]
100万トンの砲弾で、10万発ならば1発当り10トンですが、長門の砲弾でも1トンで、28cm榴弾も200kg強なので、計算がおかしいですよ。
  • 投稿者: nanazoh
  • 2021年 10月15日 12時12分
[一言]
気が付かない内に、第一部、ずいぶん改稿されていたんですね。ありがとうございます。

シドミストンの町長、大日本帝国が、まさかいきなり隷属を求めてくるとは、思ってもみなかったのでしょう。そして相手が、彼の祖国より強いことも……。
祖国の完全な滅亡を見ずに死ねたことは、ある意味幸福だったかもしれません。

ワイズマンが自殺したのは、もう勝ち目が無くなったことを知って、自分の死と祖国の滅亡を悟って、なのでしょうが……。
大国の国家元首としては、ひどくみじめな死に方でしたね。
[一言]
大日本帝国軍と、ヨル聖皇国軍、どちらも手詰まりとなると……。
ひょっとして、冷戦状態に至るのですか?
[気になる点]
 第2話のタイトル「西太洋開戦」ではなく「西太洋海戦」が正しいと思いますが。

 それに、第1部の方、敵側の心理描写が少なすぎると思います。
 旧ベル帝国の人間が、大日本帝国に支配されて屈辱を味わう場面や、日本人に「劣等種族」呼ばわりされて、血の涙を流す場面を、もっと入れるべきだったと思いますが。

[気になる点]
これでは、太平洋戦争初期のオマージュになりそうですが。
[一言]
最新鋭ジェット戦闘機アラドーラ……。
「一筋縄ではいかない」とは、このことですか。
[一言]
ふと思ったのですが、ヨル=ウノアージン聖皇国の艦隊が一隻残らず全滅し、大日本帝国の艦隊がルテレベーラに現れて屈伏を迫ったら、どうなっていたでしょうね?

ヨル側が簡単に屈伏するとは思えない。しかし、海軍力を失っては大日本帝国に攻勢を掛けることは不可能。
つまりヨル聖皇国にとっては、負けないことは可能でも勝つことは不可能という状態です。

大日本帝国への屈伏か、膠着状態に持ち込んでの講和か、二つに一つしか無さそうですが。
[一言]
「この国は、放っておくと将来、我が国をおびやかしそうだから」といって、予防措置のつもりでその国に戦争を仕掛け、結果として大惨敗していれば、それこそ世話ありません。

 もしこの結果、ヨル=ウノアージン聖皇国が没落することになれば、彼らのやったことは「藪をつついて蛇を出す」の、極致とすら言って良いでしょう。
 と言っても大日本帝国は、ヨル聖皇国を屈伏はともかく降伏させられるほど、力で優るわけではなさそうに見えますが。
 ヨル聖皇国が大日本帝国に屈伏する場面を、早く見たいものです。

 一方の、日本国に向かったシガラー外務大臣、この時点ではまだ戻って来ていないのでしょうね。
 戻って来た彼がヘッケラー総統と話し合った時の、2人の顔、さぞや見ものでしょう。
毎度の御感想ありがとうございます!

海軍こそ大惨敗を喫しましたが、ヨル=ウノアージン聖皇国にはまだ陸軍と空軍が残っていますし、それにこの二軍は大日本帝国も一筋縄ではいかない相手。

とだけ言っておきましょう。

次話をお楽しみに!
  • カズナダ
  • 2019年 01月08日 20時29分
[一言]
ところで、思ったんですが世界会議の話で日本の紹介をしている時ですが、初代天皇であられるのは建武天皇ではなく、神武天皇です。
  • 投稿者: 白銀の翼
  • 男性
  • 2018年 12月28日 08時12分
 指摘ありがとうございます。

 直ぐに訂正します。
  • カズナダ
  • 2018年 12月29日 19時47分
[一言]
ヨル聖皇国の不幸は、自分たちの常識が通用しない相手を敵に回してしまったことです。

常識が通用しない相手を正しく判断するなんて、人間には実質不可能なのですから。

そもそも異世界から来た相手に、自分たちの常識など通用するはずがないのだし。
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