感想一覧
▽感想を書く[良い点]
描写が的確かつ解りやすくて良かったです
特に遠藤くんの絵の描写の畳み掛ける感じと躍動感はもうツボでした
また、主人公ユリが絵へ引き込まれていくところ
擬音の効果も相まって
恐怖が良く伝わってきたと思います
[一言]
個人的には
作中での遠藤くんの印象はあまり良くないですが
その後、彼の恋が成就するか、地味に心配です(←)
余談でした(笑
では、良い作品をありがとうございます
これからも執筆頑張ってください
描写が的確かつ解りやすくて良かったです
特に遠藤くんの絵の描写の畳み掛ける感じと躍動感はもうツボでした
また、主人公ユリが絵へ引き込まれていくところ
擬音の効果も相まって
恐怖が良く伝わってきたと思います
[一言]
個人的には
作中での遠藤くんの印象はあまり良くないですが
その後、彼の恋が成就するか、地味に心配です(←)
余談でした(笑
では、良い作品をありがとうございます
これからも執筆頑張ってください
hiroさま
遠藤は、ちょっとキモい感じを出したかったので、彼を好きになってくれる読者さまはおそらくいらっしゃらないのではないかと(笑)
彼の恋については、恋愛として続編的作品を出すかどうか迷うところですね。
恋愛好きの読者さまだと、物足りなかったかもしれません。
それでも、描写で少しでもツボっていただけたのならありがたいです。
感想ありがとうございました^^
またよろしくお願いします。
遠藤は、ちょっとキモい感じを出したかったので、彼を好きになってくれる読者さまはおそらくいらっしゃらないのではないかと(笑)
彼の恋については、恋愛として続編的作品を出すかどうか迷うところですね。
恋愛好きの読者さまだと、物足りなかったかもしれません。
それでも、描写で少しでもツボっていただけたのならありがたいです。
感想ありがとうございました^^
またよろしくお願いします。
- 菜宮 雪
- 2011年 01月25日 18時08分
[一言]
拝読致しました。
えっと。私、こんな企画に参加していますけど「怖いの本当に駄目」なんです(笑)
小説において五感にうったえかける描写というのは、とても有効です。ですので、冷気とか臭気とかくると……本当に夢に見そうです。(へたれ感想で申し訳ありません。ちょっと怖いのが続いていて、泣きそうになったもので)
納涼をありがとうございました。これからも、がんばって下さいませ。
拝読致しました。
えっと。私、こんな企画に参加していますけど「怖いの本当に駄目」なんです(笑)
小説において五感にうったえかける描写というのは、とても有効です。ですので、冷気とか臭気とかくると……本当に夢に見そうです。(へたれ感想で申し訳ありません。ちょっと怖いのが続いていて、泣きそうになったもので)
納涼をありがとうございました。これからも、がんばって下さいませ。
桂まゆさま
感謝でいっぱいです。
桂さまにとっては、この作品は、かなり苦手な傾向のものだったようですね。
変なものをお見せしてすみません。
少しでも涼しくなっていただけたでしょうか?
ご一緒できてうれしかったです。読了ありがとうございました。
感謝でいっぱいです。
桂さまにとっては、この作品は、かなり苦手な傾向のものだったようですね。
変なものをお見せしてすみません。
少しでも涼しくなっていただけたでしょうか?
ご一緒できてうれしかったです。読了ありがとうございました。
- 菜宮 雪
- 2010年 08月12日 21時08分
[一言]
こんにちは~拝読させていただきました(*^_^*)
ひゃあ、やっぱり怖いじゃないですかっ
何が憑いていたんでしょうね?
こんにちは~拝読させていただきました(*^_^*)
ひゃあ、やっぱり怖いじゃないですかっ
何が憑いていたんでしょうね?
招夏さま
怖かったでしょうか。
自分で読んでいると、ちょっと怖さが足りないかと思っていました。
憑きものの正体は……ごにょごにょ……
すみません!
読了ありがとうございました^^
怖かったでしょうか。
自分で読んでいると、ちょっと怖さが足りないかと思っていました。
憑きものの正体は……ごにょごにょ……
すみません!
読了ありがとうございました^^
- 菜宮 雪
- 2010年 08月09日 13時05分
[一言]
拝読させていただきました。
”遠藤君の絵”ということで勝手に遠藤君を故人とみなして読み始めてしまったのですが、ご存命でしたね。遠藤君には謹んでお詫び申し上げなければならないところです。
絵が恐怖を与える作品はたいてい故人の念がこもっている……という設定が多いのですが、この作品では作者(遠藤君)が存命で、しかも遠藤君自身の念が直接的な原因ではないという点が新しいと思いました。
遠藤君の絵にももちろん驚きましたが、個人的には遠藤君自身がいちばん不気味に感じました。生きる人間がぐいぐいと暗闇の奥に引きずっていくのはかなり怖いですね。
楽しませていただきました。良い作品をありがとうございました!
拝読させていただきました。
”遠藤君の絵”ということで勝手に遠藤君を故人とみなして読み始めてしまったのですが、ご存命でしたね。遠藤君には謹んでお詫び申し上げなければならないところです。
絵が恐怖を与える作品はたいてい故人の念がこもっている……という設定が多いのですが、この作品では作者(遠藤君)が存命で、しかも遠藤君自身の念が直接的な原因ではないという点が新しいと思いました。
遠藤君の絵にももちろん驚きましたが、個人的には遠藤君自身がいちばん不気味に感じました。生きる人間がぐいぐいと暗闇の奥に引きずっていくのはかなり怖いですね。
楽しませていただきました。良い作品をありがとうございました!
- 投稿者: 退会済み
- 2010年 08月08日 20時00分
管理
ここプロさま
はじめまして。企画をご一緒できてうれしいです。
遠藤が故人! ……なるほど。題名でそう考える方もいらっしゃるのですね。
新しい発想がわいてきました。遠藤なんてやつはもともといなかった、なんて話にしてもよかったかと今思い付きました。
>個人的には遠藤君自身がいちばん不気味~
特にユリを連れていくシーンにはかなり力を入れて書いたので、彼の不気味さが伝わったようでホクホクしております。
後日、ここプロさまの参加作品を読みに伺います!
読了ありがとうございました。
はじめまして。企画をご一緒できてうれしいです。
遠藤が故人! ……なるほど。題名でそう考える方もいらっしゃるのですね。
新しい発想がわいてきました。遠藤なんてやつはもともといなかった、なんて話にしてもよかったかと今思い付きました。
>個人的には遠藤君自身がいちばん不気味~
特にユリを連れていくシーンにはかなり力を入れて書いたので、彼の不気味さが伝わったようでホクホクしております。
後日、ここプロさまの参加作品を読みに伺います!
読了ありがとうございました。
- 菜宮 雪
- 2010年 08月08日 21時37分
[一言]
昨夜読んでいたんですが……夢に見ちゃった(涙)
やっぱりホラーはぁぁ。
なみやさまだと思って安心していたんですが。
さすがです。
昨夜読んでいたんですが……夢に見ちゃった(涙)
やっぱりホラーはぁぁ。
なみやさまだと思って安心していたんですが。
さすがです。
米華悠希さま
夢に見た!?
……あの……どんなんでした?
うまく描写できているかどうか、自信がなくて。
今回初めてホラーをさらしてみて、いろいろ勉強になりました。悠希さんもホラー挑戦いかがでしょう。
なんとか読んでいただけたなら、こんなうれしいことはありません。
感想ありがとうございました。
夢に見た!?
……あの……どんなんでした?
うまく描写できているかどうか、自信がなくて。
今回初めてホラーをさらしてみて、いろいろ勉強になりました。悠希さんもホラー挑戦いかがでしょう。
なんとか読んでいただけたなら、こんなうれしいことはありません。
感想ありがとうございました。
- 菜宮 雪
- 2010年 08月08日 10時53分
[一言]
どうもどうも~
「遠藤君の絵」というタイトル、シンプルですが、とても良いですね。
丁寧でわかりやすく、すんなりと入り込める作品でした。
学園モノ+恋の彩り……いろいろな要素を持ちつつ、少しずつ恐怖のクライマックスに近づいていく過程を、集中して楽しめた という感触です。
もともと筆力がある作者さんは、妙な演出やひねり技を使わずとも、さらりと良作を生み出されるのだなあと感じました。
どうもどうも~
「遠藤君の絵」というタイトル、シンプルですが、とても良いですね。
丁寧でわかりやすく、すんなりと入り込める作品でした。
学園モノ+恋の彩り……いろいろな要素を持ちつつ、少しずつ恐怖のクライマックスに近づいていく過程を、集中して楽しめた という感触です。
もともと筆力がある作者さんは、妙な演出やひねり技を使わずとも、さらりと良作を生み出されるのだなあと感じました。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2010年 08月08日 02時39分
管理
小宮山蘭子さま
題名を褒めていただき、ありがとうございます。
あの題名は「君」を入れるべきかどうか、かなり迷ったんです。
最初から「遠藤」は男だと認識して読んでもらうための苦肉の策でございました(苦笑)
良作、といっていただけてうれしいです。
後日小宮山様のを読ませてください。
感想ありがとうございました!
題名を褒めていただき、ありがとうございます。
あの題名は「君」を入れるべきかどうか、かなり迷ったんです。
最初から「遠藤」は男だと認識して読んでもらうための苦肉の策でございました(苦笑)
良作、といっていただけてうれしいです。
後日小宮山様のを読ませてください。
感想ありがとうございました!
- 菜宮 雪
- 2010年 08月08日 10時48分
[一言]
読了しました、早速(笑
もう、菜宮さんのだからきっと怖くないと思ったのに!!><;
物凄く読了に時間が掛かった怖がりの見たがり屋です(苦笑
とにかく「臭気」にヤられた作品でした。
文字で臭いを感じるというのは滅多にないだけに、それを一度感じてしまうと(今が丁度逢う魔ヶ時なのでより一層;)読み進めるのが怖くて仕方がありませんでした。orz
とは言え、グロやスプラッタではなかったので、無事最後まで読むことが出来てよかったです。^^
長い前置きでしたが(汗)、感想やら何やら色々と。
ひとつ、指摘というより自分の無知かも知れないので教えていただきたいところなんですが。
文化祭が始まり会場に設置された段ボール壁に描かれている
『魔方陣』
魔法陣の誤植なのか、言葉のとおり、和が同数になる数字の羅列なのか、と妙なところで引っ掛かり、ふと読み進めるにあたり現実に戻ってしばし悩んでしまいました;
こ、こんなところでつまずくのなんて自分くらいなのかも知れないという気がしないでもないですが、あとがきに注釈があったら嬉しいな、と。^^;
序盤でおばあちゃんのお守りが登場しているので、何かしらの活躍を見せるのだろうな、と思いつつ、まさかそういう形で、というラストにビックリしました。
よくあるパターンだと(かなり憶測と主観が入ってますが)、大抵お守りって、割れるじゃないですか(笑
そして割れたと同時に魔も退散、とか。
この燻り加減が洋画のラストみたいで、読了後もゾゾゾゾゾzッッ! と。((((((( ; ´д`))))))) ガタガタガタ
そして私らしいと菜宮さんに苦笑されそうな感想ですが、遠藤君はホントのホントにユリちゃんが好きだったのかなー、とか、そっちへ気が時々それてしまったり。(〃д〃)
妄想力過多の傾向がある所為か、水木しげるさんちっくな線画とゴッホのような厚塗りの色彩で『遠藤君の絵』が脳内で浮かび上がって、同時にホントに腐臭を感じてしまった次第。orz
(最近家人がヘビの死体を拾って自由研究の題材にと見せてくれたりしたので、臭いがホント生々しく感じたのですよ;)
絵の克明な描写がずっと物語の序盤から漂う臭気と交わって、ぶっちゃけ最悪でした(いや、誉め言葉のつもりなんですが言葉悪くてすみません;
パニックホラーの雰囲気というより、とにかく鼻を突くこの作品、ただならぬモノの静かに忍び寄って来るという恐怖感は、私的には読了ギリギリのものでした。
菜宮さんのホラーは読了できないほどの怖さじゃない、と安心して、仕事から帰宅してほんのちょっとの休憩の時間に読もう、なんて開いたのが間違いでした(笑
がっつり世界観に嵌ってしまい、今宵の夕飯、どうしよう、という感じです。
に、臭いが(まだ言うか;
なんちゃってホラーしか書けない藤夜ですが、久々に刺激を受けて、自分も書きたくなってしまいました(笑
そう思わせるほどの力作です、読ませていただきありがとうございましたv
読了しました、早速(笑
もう、菜宮さんのだからきっと怖くないと思ったのに!!><;
物凄く読了に時間が掛かった怖がりの見たがり屋です(苦笑
とにかく「臭気」にヤられた作品でした。
文字で臭いを感じるというのは滅多にないだけに、それを一度感じてしまうと(今が丁度逢う魔ヶ時なのでより一層;)読み進めるのが怖くて仕方がありませんでした。orz
とは言え、グロやスプラッタではなかったので、無事最後まで読むことが出来てよかったです。^^
長い前置きでしたが(汗)、感想やら何やら色々と。
ひとつ、指摘というより自分の無知かも知れないので教えていただきたいところなんですが。
文化祭が始まり会場に設置された段ボール壁に描かれている
『魔方陣』
魔法陣の誤植なのか、言葉のとおり、和が同数になる数字の羅列なのか、と妙なところで引っ掛かり、ふと読み進めるにあたり現実に戻ってしばし悩んでしまいました;
こ、こんなところでつまずくのなんて自分くらいなのかも知れないという気がしないでもないですが、あとがきに注釈があったら嬉しいな、と。^^;
序盤でおばあちゃんのお守りが登場しているので、何かしらの活躍を見せるのだろうな、と思いつつ、まさかそういう形で、というラストにビックリしました。
よくあるパターンだと(かなり憶測と主観が入ってますが)、大抵お守りって、割れるじゃないですか(笑
そして割れたと同時に魔も退散、とか。
この燻り加減が洋画のラストみたいで、読了後もゾゾゾゾゾzッッ! と。((((((( ; ´д`))))))) ガタガタガタ
そして私らしいと菜宮さんに苦笑されそうな感想ですが、遠藤君はホントのホントにユリちゃんが好きだったのかなー、とか、そっちへ気が時々それてしまったり。(〃д〃)
妄想力過多の傾向がある所為か、水木しげるさんちっくな線画とゴッホのような厚塗りの色彩で『遠藤君の絵』が脳内で浮かび上がって、同時にホントに腐臭を感じてしまった次第。orz
(最近家人がヘビの死体を拾って自由研究の題材にと見せてくれたりしたので、臭いがホント生々しく感じたのですよ;)
絵の克明な描写がずっと物語の序盤から漂う臭気と交わって、ぶっちゃけ最悪でした(いや、誉め言葉のつもりなんですが言葉悪くてすみません;
パニックホラーの雰囲気というより、とにかく鼻を突くこの作品、ただならぬモノの静かに忍び寄って来るという恐怖感は、私的には読了ギリギリのものでした。
菜宮さんのホラーは読了できないほどの怖さじゃない、と安心して、仕事から帰宅してほんのちょっとの休憩の時間に読もう、なんて開いたのが間違いでした(笑
がっつり世界観に嵌ってしまい、今宵の夕飯、どうしよう、という感じです。
に、臭いが(まだ言うか;
なんちゃってホラーしか書けない藤夜ですが、久々に刺激を受けて、自分も書きたくなってしまいました(笑
そう思わせるほどの力作です、読ませていただきありがとうございましたv
藤夜要さま
読了ありがとうございます!
なんとか読めましたでしょうか。臭くて、しかも長い作品ですみません(汗)
ご指摘の「魔方陣」は誤字ではなく「魔法陣」という書き方が間違いだとされていますので「魔方陣」という字を当てました。魔方陣を入れたことには、別に深い意味はなかったんですが、ひっかかってしまわれては駄目ですねえ。
祭り終了後、別の物に変えます。
遠藤の本当の気持ちと、ユリとの関係のその後は、恋愛好きの方には、非常に気になる所かと思われますが、あえて描きませんでした。恋愛を強めるとホラーの怖さが薄れるかと思ったので。
ここは、すみませんが、あれこれ想像してもぞもぞしてくださいませ^^
少しでも涼しくなっていただけたのなら、ホラーとして出してよかったです。
いや、臭くなっただけか?
とにかく、ありがとうございました!
読了ありがとうございます!
なんとか読めましたでしょうか。臭くて、しかも長い作品ですみません(汗)
ご指摘の「魔方陣」は誤字ではなく「魔法陣」という書き方が間違いだとされていますので「魔方陣」という字を当てました。魔方陣を入れたことには、別に深い意味はなかったんですが、ひっかかってしまわれては駄目ですねえ。
祭り終了後、別の物に変えます。
遠藤の本当の気持ちと、ユリとの関係のその後は、恋愛好きの方には、非常に気になる所かと思われますが、あえて描きませんでした。恋愛を強めるとホラーの怖さが薄れるかと思ったので。
ここは、すみませんが、あれこれ想像してもぞもぞしてくださいませ^^
少しでも涼しくなっていただけたのなら、ホラーとして出してよかったです。
いや、臭くなっただけか?
とにかく、ありがとうございました!
- 菜宮 雪
- 2010年 08月07日 19時30分
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