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[一言]
大切な思い出は砂山と同じ。
触ると壊れるから、家族でもおいそれと触れてほしくないのですよね。
子供には解らなくて、それが判るのは大人になってからじゃないと判らないものですけど。

くろねこさま

感想ありがとうございます。
そうですね。思い出の砂山……ちょっとでも触れると崩れ去ってしまう。
お父さんはそんな気持ちなのかもしれませんね。
大人と子どものはざまにいる祐には、それがまだわからないのでしょう。

ですが、たしかな絆のある思い出の砂山は、時間とともに強固さを増し、
たとえ壊れてしまったようにみえても、時間とともに復元力をもつのではないでしょうか。
そうあってほしいと願いたいです。
  • 雪縁
  • 2018年 08月23日 16時12分
[良い点]
今回も涙うるうる。こういうの書かせたら雪縁さん天下一品ですね。朱音さんの比重が大きくなってきて、おやおや。母心の描写は実際母である雪縁さんの得意とするところなのでしょう。
玉子うどんも異様に美味しそうだった!(^_^)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 08月22日 09時30分
管理
緒形誠志さま

緒形さん、感想ありがとうございます。返信が遅くなり、申し訳ありません。
朱音さんの比重だんだん大きくなりはじめましたね。
お互いに悲しい経験をした者同士。
これを書きながら、ふと壺井栄の「母のない子と子のない母と」を思い出していました。
どうぞ、また読んでくださいね。

玉子うどん、おいしそうに描かれてましたか? よかった!(*^_^*)
  • 雪縁
  • 2018年 08月22日 22時08分
[良い点]
 おはようございますm(__)m。タケノコです☆。

 最新話を拝読しました。朱音さん、いいかたですね、勝手な想像ですが再婚されるのかな、と思いました。気配りができる人って素敵だなあと感じました。

 感情移入していました。不幸な目にあった人たちに幸せをつかんでほしいです。

 テーマの愛がひしひしと伝わりました。テーマの主張も巧みで羨ましいです。

 こんな素敵な作品が書ける雪縁さんの才能と些細なことに気づく繊細さにうならされました。お見事!

 鈍く、浅学非才な僕には絶対に書けない逸品です。

 これからも書き続けてください♪。

 素敵な作品をありがとうございますm(__)m。

 面白かったです!

 これからも執筆活動頑張ってください(^-^)/。


 陰ながら応援しております!
  • 投稿者: タケノコ
  • 男性
  • 2018年 08月22日 03時46分
タケノコさま


感想ありがとうございます。
今日は朝から出かけておりましたので、お返事がおそくなって申し訳ありません!
タケノコさん、毎回ホントにありがとうございます。励みになります。

鈍く、浅学非才……?
なにをおっしゃいますか。現代的で楽しい異世界ものを描かれるタケノコさんなのですよ。こちらこそ、いつも読ませていただき、御礼を申し上げます。

タケノコさんの読みは鋭いですね。だけど……なんです。
最後まで、どうぞ読んでみてくださいね。
いつも感謝しています。よろしくお願いいたします。

台風20号の進路にお住まいではありませんか?
どうぞ気をつけてください。
私が住んでいるところはわりと海が近いのですが、ひと晩中海鳴りの音がすごかったですよ。



  • 雪縁
  • 2018年 08月22日 22時03分
[良い点]
扁桃腺の腫れ、「大丈夫かな?」と心配になりましたが、朱音さんが来てくれて安心しました。
また、朱音さんの過去が少し明らかになり、良かったです。
  • 投稿者: 四季
  • 2018年 08月21日 22時26分
四季さま

感想ありがとうございます。
返信が遅くなり、ごめんなさい。
朱音さんのような大人が近くにいてくれると、なんだかホッとします。
自分も辛い思いをしてきただけに、祐やかあさんの気持ちを本当にわかってくれる人なのですね。
  • 雪縁
  • 2018年 08月22日 21時32分
[良い点]
複雑な祐の内面を巧みに叙述していると思いました。
揺れ動く、それでなくても多感な年頃。
僕までも、手がいていいのかいなくていいのかわからなくなりました。
雪縁さんはさすが心の動きを描くのがとてもお上手ですね。
僕はこんな風に書けない。(^_^)
[一言]
どうなるのか、楽しみです!(^_^)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 08月21日 07時53分
管理
緒形誠志さま


いつも感想ありがとうございます。
そうですよね。お母さんの手。
ないとさびしいくせに、そんなものがあるからだ!といいたくなる祐の揺れ動く気持ち。
そんな、大人になりきれない祐だからこそ、お母さんは心配なのでしょう。
けれど、おかあさんだって、ずっとこのままではいられないはず……。

じわじわと物語がすすんでいきます。
また読んで下さいね。




  • 雪縁
  • 2018年 08月21日 15時23分
[良い点]
 おはようございますm(__)m。タケノコです☆。

 第4話を拝読しました。親戚の方にストレートにずけずけ言われるのがかわいそうでした。パーソナルでデリケートな部分だと思いますし。

 ご母堂の手はいつまでそばにいてくれるのでしょうか、安心感を持ちますが、心の傷が癒えるのが長引くのではと心配です。

 いつもと同じく読みやすく安定感のある文章でとても良かったです☆。

 感動するストーリーです。完結していないのに既に感銘を受けています。

 ラストはどうなるんだろうと気になりますね。ハッピーエンドだと信じておりますよ♪。

 素敵な心暖まる作品をありがとうございますm(__)m。

 面白かったです!

 これからも執筆活動頑張ってください(^-^)/。

 陰ながら応援しております!

 また、機会があったら絵本を借りよう、そんな風に思えてきました。ありがとうございます!

  • 投稿者: タケノコ
  • 男性
  • 2018年 08月21日 03時34分
タケノコさま

感想ありがとうございます。タケノコさんはホントに、人を心から元気づけるのが上手なお方ですね。お人柄かもしれません。素晴らしいなあと思います。

親戚の、それも年のいった方は、ついついデリカシーに欠けたことを口走ってしまいがちです。心配している気持ちは同じなんだけどね。
だれにも認識されない母の手が、祐にとっては寂しいですよね。
一方では、いつまでも母の存在があるゆえに思い切れない……そういう面もたしかにあるかもしれません。

物語、だんだん動いてまいります。よかったら、また読んでくださいね。


タケノコさんの連載は、長さがいいですね。
一日一話。
明るい気持ちで読めるのがいいです。
さあ、本日は何話読めるかな?楽しみです。
  • 雪縁
  • 2018年 08月21日 15時08分
[良い点]
祐くんの心の動きがひしひしと伝わってくるところが印象的な回でした。
周囲の大人たちとの感情の差が良かったです。
母さんの優しさは温かいですね。
これからどうなっていってしまうのか、続きが気になります。
  • 投稿者: 四季
  • 2018年 08月20日 21時51分
四季さま


感想ありがとうございます。
大きくゆれる祐くんの心を、どうしたら穏やかにしてあげられるのか。
まるで、おかあさんの気持ちになって、作者も悩みました。
これからどうなるのでしょうね。
  • 雪縁
  • 2018年 08月20日 22時11分
[良い点]
それぞれが体験しているお母さんの死。織り成すドラマが悲しく、そして切なく…。
人の死が生きている者たちにどのように影響するか、考えさせられた今回でした。(^_^)
[一言]
次話が楽しみです。そしておそらくくるであろう手とのさよならを雪縁さんがどう描くか。(^_^)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 08月20日 14時41分
管理
緒形誠志さま

感想ありがとうございます。
いよいよ、お母さんの手がみんなの前に。
どうなるのでしょう。
第四話もよろしくお願いします<(_ _)>
  • 雪縁
  • 2018年 08月20日 21時41分
[良い点]
 おはようございますm(__)m。タケノコです☆。

 最新話を拝読しました。ハリポタみたいに強い母親の愛情を感じます。自分の命より大切なもの……そんな印象を受けました。

 シリアスな物語も抜群に卓越している、そう思いました。筆力の高さも天下無双!

 読みやすい文章も非凡だし、読者を引き込むのも天才的です!

 面白すぎる傑作をありがとうございますm(__)m。


 これからも執筆活動頑張ってください(^-^)/。

 陰ながら応援しております!

 ハリポタはお好きですか? 僕は好きで七周ぐらいしてしまいました。ダンブルドア先生も尊敬しております。

 雪縁さんにはハリポタクラスを商業出版で上梓していただきたいです!

 がんばれーです(^-^)/。

  • 投稿者: タケノコ
  • 男性
  • 2018年 08月20日 03時35分
タケノコさま


雪縁です。
毎朝、タケノコさんの応援はホントにありがたく、心強いかぎりです。
ありがとうございます。嬉しいです。


タケノコさんの連載を30話まで読み進めてます。
とても躍動感あります
異世界ものなので、自分にはとうてい書けないジャンルだと思いますが
会話は生き生きしてるし、美人の相棒をはぐらかす主人公は罪作りなヤツとも
思いながら、ニヤニヤしたりして読んでますよ。
ただ、失踪したゆりさんが、わりとはやく、すんなり見つかったのが残念といえば残念。もう少し、時間をかけてほしかったかな。

タケノコさんは三人のいろんな冒険場面を思い描きながら、パソコンのキーをたたいているんでしょうね。
二人の美人の女子に想われつつ、マイペースを貫く主人公。
もしかして、タケノコさんの理想かな?(*^_^*)
また続きを楽しみに拝読いたします。


ハリポタは途中で挫折しましたが、最初のほうは何度も読みました。
魔法の学校のいろんなアクション、面白かったですね。
ダンブルドア先生も大好きでしたよ。

う~。そういうクラスに近くて商業出版をねらえるのは、やはりタケノコさんだと思いますよ! がんばってください。






  • 雪縁
  • 2018年 08月20日 12時16分
[一言]
どんな形でも子供の傍に居たいと言う親心、その優しい雰囲気好きです。
でも子供は成長し何時かは親から巣立つもの、幽霊は心残りが無くなって成仏するものですから、二人の関係は永遠に今までの関係はずっと続かず何時かは終着点に至り昇華するのかな? と思いました。
そのために必要な物は両者の心の成長です、二人がどのような感じで成長していくのか楽しみにしてます。
個人的に言うと、親別れ、子離れのテーマは好きかもです。

くろねこさま


感想ありがとうございます。
おっしゃるとおり、お母さんはいつか祐のもとを離れて昇華しなくてはなりませんし、祐もひとりだちしなければなりません。
両者、心の成長は大切ですね。
後半、少しでもそれが感じられたらいいのですが……。
ラストまで読んでいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
  • 雪縁
  • 2018年 08月20日 11時59分
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