感想一覧
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満員電車内では、まさに空間も人の心もいっぱいいっぱいの状態で、周りへの気遣いが薄れたり、普段はあまり表に出さないようにしている無関心さみたいなものが、顕著に現れてしまうのかもしれませんね。
電車内の息苦しさを比喩を交えながら描き出されていて、まるで体感しているかのように光景が容易に想像出来ました。
ものには限度がある、分かってはいるのですが……。急いでいる時にいざそういう場面に遭遇すると、もうちょっとくらい大丈夫なんじゃないかと、電車に限らず様々な場面で、無理を重ねてしまったりしますね。
だからこそ普段から余裕を持った行動や心の余裕を持つ必要があり、何らかの不調が起るという事は、自分が(周りも)それをなくしている状態である事の警告がわりの現象だったのかもしれませんね。
とても怖かったです。でも、なくなったものが戻ってきて本当に良かったです。
満員電車内では、まさに空間も人の心もいっぱいいっぱいの状態で、周りへの気遣いが薄れたり、普段はあまり表に出さないようにしている無関心さみたいなものが、顕著に現れてしまうのかもしれませんね。
電車内の息苦しさを比喩を交えながら描き出されていて、まるで体感しているかのように光景が容易に想像出来ました。
ものには限度がある、分かってはいるのですが……。急いでいる時にいざそういう場面に遭遇すると、もうちょっとくらい大丈夫なんじゃないかと、電車に限らず様々な場面で、無理を重ねてしまったりしますね。
だからこそ普段から余裕を持った行動や心の余裕を持つ必要があり、何らかの不調が起るという事は、自分が(周りも)それをなくしている状態である事の警告がわりの現象だったのかもしれませんね。
とても怖かったです。でも、なくなったものが戻ってきて本当に良かったです。
感想ありがとうございます!
適度な混み具合は、かえって距離感などに関して、鋭敏な神経を育ててくれますが、詰め込まざるを得ない状況だと、抗いがたい本能が、どうしても前面に出てしまうかもしれません。
比喩についても、ご評価をいただき、まことに恐れ入ります! あの息苦しさは、慣れないし、慣れたくないものです……。
限度、限界はゲームと違って、実際には破綻を起こすまでは、はっきり分からないのが困りものですね。「まだいけるは、もうあぶない」という標語の通り、ほどほどでいたいものの、周りが許してくれなかったり……。
いざという時に大変なことに見舞われないよう、自分だけの逃げる場所。いつでも用意しておきたいものですね!
適度な混み具合は、かえって距離感などに関して、鋭敏な神経を育ててくれますが、詰め込まざるを得ない状況だと、抗いがたい本能が、どうしても前面に出てしまうかもしれません。
比喩についても、ご評価をいただき、まことに恐れ入ります! あの息苦しさは、慣れないし、慣れたくないものです……。
限度、限界はゲームと違って、実際には破綻を起こすまでは、はっきり分からないのが困りものですね。「まだいけるは、もうあぶない」という標語の通り、ほどほどでいたいものの、周りが許してくれなかったり……。
いざという時に大変なことに見舞われないよう、自分だけの逃げる場所。いつでも用意しておきたいものですね!
- つぶらやこーら
- 2018年 08月20日 13時32分
[一言]
満員電車の中で飽和の限度を超えると、そこにいられないものが、車両内にかぎってなくなってしまう。手や足がとつぜんなくなり、体を支えるものがなくなって転倒してしまう。
なんてこわい現象でしょう(T_T)
昨年まで池袋に住んでいた次男が、ラッシュにあうのがこわいので、早起きして少しでも混んでいない電車で通学すると話していました。それを思い出し、この物語も、なるほどとすんなり受け入れることができました。
痴漢をしようなどという不心得者には、ぜひ、そういう現象が起きてほしいですね。
満員電車の中で飽和の限度を超えると、そこにいられないものが、車両内にかぎってなくなってしまう。手や足がとつぜんなくなり、体を支えるものがなくなって転倒してしまう。
なんてこわい現象でしょう(T_T)
昨年まで池袋に住んでいた次男が、ラッシュにあうのがこわいので、早起きして少しでも混んでいない電車で通学すると話していました。それを思い出し、この物語も、なるほどとすんなり受け入れることができました。
痴漢をしようなどという不心得者には、ぜひ、そういう現象が起きてほしいですね。
感想ありがとうございます!
いっぱいいっぱいな空間ができてしまうと、空間そのものにも限度ができてしまう。
だからこそ、他人から仕切られたスペースというものに、安心を感じるのかもしれません。たとえ、はためには散らかっていても、それは「飽和」には程遠い詰まり具合ですから……。
おお、ラッシュ避けをされていましたか!
何かと気が休まらないし、男性の場合は女性が近くにいる時、ハラハラしてしまいますし……。(件の冤罪のケースなど)
本当の不届き者であるならば、まさに手も足も出なくなる現象ですね!
いっぱいいっぱいな空間ができてしまうと、空間そのものにも限度ができてしまう。
だからこそ、他人から仕切られたスペースというものに、安心を感じるのかもしれません。たとえ、はためには散らかっていても、それは「飽和」には程遠い詰まり具合ですから……。
おお、ラッシュ避けをされていましたか!
何かと気が休まらないし、男性の場合は女性が近くにいる時、ハラハラしてしまいますし……。(件の冤罪のケースなど)
本当の不届き者であるならば、まさに手も足も出なくなる現象ですね!
- つぶらやこーら
- 2018年 08月19日 19時19分
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