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[一言]
興味深く読ませてもらいました。まだ全部は読み切れなくてすいません。

この本、普通の本屋に売ってなくて欲しいんですけど、ヤフオフでも結構高くて手が出ない( ;∀;)

伊勢は戦国物だとどうしても出番がないのが……

訳するのもなかなか大変だと思いますが、頑張ってください。

フェニックス様

感想ありがとうございます。
これ系の本って高いですよね>_<

伊勢は戦国モノでは空気扱い多過ぎて地元民は慣れっこなんですが、信長のシェフの実写で動く具教が出てきた時は感動しました。

私の現代語訳は「難しいところは飛ばしちゃお♪」というノリで始めてしまったので時系列がおかしくなっていて申し訳ないです。
更新遅くなりがちですが、よろしくお願いします。
[良い点]
三重県史がとても古くて伊勢の戦国史が判りづらいため、こういう試みはとても勉強になります。
[気になる点]
部分ごとの記述でもよいと思いますが、スキップした分も含めた全体構造が判ると、把握しやすいかなと思いました。
[一言]
『国司不快のこと』の部分ですが「小鳥」は鷹狩用の鷹に与える餌だったようです。小鳥は常時飼われていたようで、北条氏康がこの小鳥の餌を調達するよう命じた文書があります(永禄9年)。原文が判りませんが「小鳥指」だと「小鳥を捕獲する鳥刺し行為」かも知れません。他者の屋敷内に入り込んで小鳥を捕獲したというのは、その屋敷の主が餌を撒いて小鳥をキープしていたものを奪ったと見なされても致し方ない行動かなと思います。
以上ご参考になればと思います。
高村不期様

感想ありがとうございます。大河ドラマ等ではスルーされる三重県史に興味を持っていただけて、伊勢国出身として嬉しいです。


 部分ごとの記述、というか私の気まぐれで抜粋して始めてしまいまして、時系列が変なことになり申し訳ないです。
 南北朝の頃の話や、北勢、中勢の諸家とのゴタゴタなど、色々飛ばしてしまったので、少し勿体ないことをしてしまったなぁと反省しています。せっかく三重県の歴史に興味を持って下さった方がいるというのに、申し訳ないです。


>「小鳥」は鷹狩用の鷹に与える餌
>その屋敷の主が餌を撒いて小鳥をキープしていたものを奪った

目からウロコです! 教えて頂いて感謝です! ずっと不思議な記述だなあと思ってひっかかってたんです! 

原文は
「信雄之小姓入国司侍之屋敷指小鳥」です。

自分の鷹のための小鳥を勝手に捕獲されたらキレますよね。信雄の小姓はなんてことを!

 もしかして、信雄が挑発のためにワザと小姓にそんなことさせたのでは……なんて妄想しました。

 
 私は学術的なことは素人でございまして(^_^;)、好奇心と古語辞典を頼りに訳しています。誤り等ありましたら、ご指摘いただけると嬉しいです。更新頑張りますので、これからも拙作をよろしくお願いします。
[良い点]
伊勢の国在住です。
近所に北畠関係の遺跡も結構あります。
軽い文章で気軽に読めて面白いです。
[一言]
信長が伊勢に侵攻してくる部分もできれば訳していただけたら、と思います。
首を長くして、期待しながらお待ちしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 02月06日 22時23分
管理
勢州「軍」記なのに合戦シーン苦手とかツッコミどころデカくてすみません(´ー`)
感想ありがとうございます!褒めていただきありがとうございます


連載が止まっていて申し訳ありません。
信長の伊勢攻めを飛ばして訳してしまったことは実は自分でも気にしてました(;´Д`A
なぜ飛ばしちゃったかというと、「難しいから」という身もふたもない理由でして(汗
というのも私は地理、図形、空間認識、そして軍事的な知識が貧しいので、勢州軍記の合戦シーンが難しく感じるんです…汗
でも、伊勢北畠の歴史小説をいつか書きたいと思っているので勉強のためにも伊勢攻めのシーンを訳すのに挑戦します!
もう少しお待ちくださいm(__)m
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