感想一覧

[気になる点]
誤字報告です。

僕だと入ってない　→　…言ってない

[気になる点]
くぅぅ…こう来たか。
言いたい事は多々あるけど、すっごいいっぱいあるけど！
[一言]
でも★5

[良い点]
今さらながらなのですが、感想書かせていただきます。
他の作家さんのブックマークから『時間遡行で学生時代に戻った僕は、妻の恋を成就させたい』、次いで『まだ僕を知らない君と、二度目の初恋』と読みました。

特に恋愛ものは好んでいたわけじゃなかったけど、タイムスリップ小説は好きだったので、まったく抵抗なく、むしろ先が気になって一気読みでした。
どちらも素晴らしかったのですが、個人的にこちらの方が好みというか、完成度が高いと思えました。
タイムリープによる改変で人生が変わった影響についても巧く描かれていたと思えましたし。

全体としては、過去の不幸な出来事に避けるべく行動する”恭也”と鹿ノ子との心温まる触れ合いから惹き込まれて。
タイムリープして過去を変えたら二人の結果も変わっちゃうんじゃ…と思わせておいて、せっかく結ばれた二人が破局して、孤独になった鹿ノ子が病んでいくのにハラハラさせられました。
正直、石川さんだとは判らなかったのですが、太っていたのが痩せていく描写があったことがヒントだったのかと思ったり。
最後はハッピーエンドで本当に良かった！

『時間遡行で～』の美妃ポジが『まだ僕を知らない君と～」の石川さんになるわけですが、好きな人の想いのためにただ自分を抑えているより、自身が難病で長くは生きられないから、初めて好きになった人の不幸を取り除いて幸せにしたいと願う石川さんの行動がより自然に思えました。

読み終えた後、目の前で鹿ノ子と恭也が両想いになったのを見た彼の心中は、きっと成就して嬉しいやら、おそらく妬いたり（？）やらと複雑だったのではないかと想像しましたね。
石川さんが嫉妬するさまは書けなかったのでしょうが、音楽の道を選んだ恭也に本気で怒ったのはそういう理由だったのかと納得。
途中でもしかしたら本当のキョウヤかもしれないと思った京谷が出てきてそのままフェードアウトしたのに「おや？」と思わされたりました。

まとまりもなく、だらだらと長くなってしまいましたが、このあたりで失礼します。

[一言]
今後は他の作品も読ませていただきますね。
今後のご活躍を応援しています！

[一言]
遅ればせながら完結おめでとうございます！

感想しすぎてもアレなので節目節目にと心掛けて我慢してきましたが、もうそう来たか！的な感じでした。
上手くいかなくなったのは歴史改変と未来からの自分の連絡が何らかの理由で失敗したからだと思ってましたが、故意に別人に宛がわれていたんですね。

好きな人に幸せになって欲しいという気持ちからの事でしょうが、された側としてはとても残酷な思いやり。
特に鹿ノ子さんは愛が強いタイプなので尚更で、作中で言ってただけではまだ言い足りないんだろうと思います。

最後の収まるべき場所に収まった幸せそうな様子は、こういう物語に良く出てくる『運命の相手』『繋がる赤い糸』を連想しました。
次回作の『俺、マジ鬼畜』のリメイクも楽しみに待ってます！

[一言]
な、なんだって！！そうきましたか！！
続きが待ち遠しいです！

[一言]
これは痛い（涙）

[一言]
これはストーカー通報待った無し。

[良い点]
>予めタグでも謳ってますが、鹿ノ子は幸せになります。
>ご安心を！
ということで、ちょっと安心しました。
最近、不安な気持ちで読み続けていましたので

[良い点]
鹿ノ子さんに幸せを。
[一言]
この流れだと京谷さんがきょうや感が高い雰囲気のようなそうでないような気がしないでもないのですが、恭也さんがこのまま退場ってこともないこともなさそうだと思ってもないこともないですね。


要するにですね。よくわかりません。

[一言]
遂に過去を変えた影響の歪みが出てしまいましたね。

夫側からしたら突然恋人が電波な事を言い出した形で、好意的に解釈しても自分と似た人間とそういう約束をしていたとしか思えない感じ。

これから二人は改善できるのか、未来から来て自分に合う予定だった夫はどうなってるのか、楽しみにしてます！