感想一覧

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[一言]
日本語以外の言語には敬語の概念がないと言ってる人がいますが外国語にも敬語はあります。
中国語とかは日本に負けず劣らず単語としての敬語の種類が豊富ですね。
日本や中国は単語レベルでの敬語が多く欧米の言語では表現レベルでの敬語が多いだけの話です。
英語にも丁寧な言い回しがあるでしょう?
  • 投稿者: 染岡
  • 2018年 08月27日 14時28分
感想ありがとうございます

あ、敬語あるんですね。私お恥ずかしながら英語さえ単語繋げる程度の語学力しかないので、馴れ馴れしい会話とスラングしかないのかと勘違いするところでした。中国語は目上の方への呼びかけでも女性と男性とでは発音が違うとか、結構厳しいルールがあると聞いたことがあります。いわゆる敬語に当てはまるものなのかは分かりませんでしたので、ご教授いただき安心しました。ありがとうございました。
  • 琴夢
  • 2018年 08月27日 18時04分
[一言]
 嫌です。お断りします。
 作者x編集者x校閲神さまが三人そろって文殊の知恵する水準のものをひとりで作ってください、「もちろんタダで!!」と言われても困ります。気力も、体力も、お金も、時間も、すべてが有限なうえに、すべてが作者の全額自己負担ですから。
 「面白くても完結する気力が果てる時」が作者の側にはあるんです。

 「小説家になろう」に併設して「校閲神さまになろう」をどうして立ち上げてくれないのか。まったく理解に苦しみます。ぷんすか。
  • 投稿者: 髙田田
  • 2018年 08月27日 08時15分
感想ありがとうございます

自己中心的な我儘というかおねだりのようなものですので、お断りされるのは残念ですがそれもよろしいかと思います。自分だけの言葉で自由に世界を構築される作者様には敬意を評します。私はあくまで人様が苦労して構築された世界を覗かせて頂いているだけなので、もっと知りたい、分かりたい(しかも無料で!)と駄々をこねているだけです。
  • 琴夢
  • 2018年 08月27日 12時01分
[良い点]
常日頃感じていたもやもやを、ここまできっちり文章化していただけたことに感謝します!
>慣用句の誤用及び言葉の混ぜ混ぜ(複数の言い回しが混じり意味不明)
これで読むのをやめた作品がどれほどあることか!
誤字脱字は脳内変換できても、意味を取り違えた上にうろ覚えで混ぜられた慣用句やことわざはどうしようもないんですよね。
国語のテストのように、状況から推察される文をあれこれ当てはめてみてもやっぱり意味不明。もはや読み続けるのは苦行としか言いようがありません。
[一言]
「ゆう」もそうですが、私はそれ以上に「~よりか(は)」に引っかかります。
この言葉自体がどこの方言に由来するかわかりませんが、訛り或はスラングに相当する言葉を平気で使う王族や高位貴族など、どれほど品位や教養の高さを謳われても受け入れられません。
それこそ、100年の恋も冷めますね。
  • 投稿者: okyo
  • 2018年 08月27日 06時23分
感想ありがとうございます。

「〜よりか(は)」ですか。そうですね。私にとっては場面と言うか意味次第でしょうか。
「〜よりほかに」からの音変換としての「〜よりか」は多分違和感なく「〜よりも」「〜するくらいなら」の代わりに使っているなら、それこそ体裁を取り繕うべき場面で使うなら(馬鹿キャラだ)となりますね。
  • 琴夢
  • 2018年 08月27日 11時30分
[一言]
日本語以外の言語には敬語の概念がありませんし
異世界は、異世界の言語を日本語に翻訳してるだけとも言えます

そう思えば舞台が異世界なら敬語が無くても理屈は一応通るかなと

それとは別問題で、いきなりため口って言うのが
人間関係で距離感すっとばして一気に詰め寄りすぎだろう
と言う意味では分かりますが
感想ありがとうございます

そうなんです。結局は距離感がおかしい、という違和感なんですよね。
屁理屈を言えば敬語はいりませんって台詞、敬語のない世界ならそもそも出てこない。
まぁ、私の文章力と知識の無さでおかしな事になってしまいましたが、読み取って噛み砕いて頂き感謝致します。ニュアンスをご理解頂けて嬉しいです。ありがとうございました。
  • 琴夢
  • 2018年 08月27日 00時45分
[気になる点]
感想返信を見ての書き込みで申し訳ありません。

「汚名挽回」間違いではないそうです。

「汚名挽回」でググってみてください。

日本語は実に難しい(苦笑)
  • 投稿者: 綾小路
  • 2018年 08月26日 23時44分
感想ありがとうございます

ググりました。なるほどです。こんなに議論されている言葉だとは……本当に日本語とは奥が深いですね。しかも誤用とは言い切れない、というところで決着はついていないのですね。間違い易いからと、汚名返上と名誉挽回 、的を射ると当を得る、とか必死で覚えたのに。

もういっそ紛らわしい言葉は使わず、汚名は濯いで名誉は回復致しましょうか。

しかしながら、こういった議論されている現状を踏まえて使用している方にはお詫びするべきでしょうが、何となく混同していただけの方には「間違ってない。学校でそう習った。」で押し切りたい所です。だってテストじゃ汚名挽回は×だったのですもの(T ^ T)
  • 琴夢
  • 2018年 08月27日 00時37分
[良い点]
とても共感できました。

思うに、言文一致が提唱された頃に標準的だった言葉使いと、現在進行形で移り変わりつつある今の言葉とのずれが大きくなっているのでしょうね。
言葉の移り変わりは受け入れるとしても、書き言葉は書き言葉としてきちんとしたい派と、話し言葉そのままで文を書くことの何が悪い派との認識の差のようなものを、なろうにいると感じることがあります。


気になる言葉使いはいろいろありますが、「少なくとも」→「少なくても」、「延々と」→「永遠と」、「ありがとうございますわ」と言うご令嬢などが、自分にとっては特にしょんぼりするポイントです。

[一言]
そういえば、下の感想にあった「役不足」をわざと誤用させ、後書きでセルフ突っ込みをしている作品を書いたの、たぶん自分です。
一話ごとに前書き、後書きを書けるなろうのシステムならではの遊びでした。

感想ありがとうございます。

共感……日々増えて行く総アクセス数=恥の拡大に悶えているところでしたので、非常に嬉しいお言葉です。有難うございます。

理解しつつも時代の変化を受け入れられない頑固さがあるのは自覚していますが、わかって崩すのは容認できても、知らずに崩れていくのがどうしても……

日本語が好きなんです。漢字が好きなんです。その割にまだまだ無知ですが。

【しょんぼりポイント】正に言い得て妙です。絶妙です。貴殿の作品是非とも読んでみたくなりました。
  • 琴夢
  • 2018年 08月26日 21時04分
[一言]
一応突っ込んでおくと、尊敬語、謙譲語、丁寧語を合わせて敬語と呼ぶので敬語はいりませんからのタメ口はある意味では間違いではないかと。
  • 投稿者: れん
  • 2018年 08月26日 13時18分
感想ありがとうございます。

目から鱗です。お恥ずかしい。丁寧語とは謙譲語や尊敬語を使わないで、敬意を持ったですますだとばかり……一般に敬語のうちに含まれる、というのを全く知りませんでした。

物知らずにもほどがありましたね。本文削除したくなって来ました。反省を込めて残しますが……

ちゃんと勉強し直して来ます。ご指摘ありがとうございました。
  • 琴夢
  • 2018年 08月26日 14時05分
[一言]
最近「役者不足」を「力不足」の誤用として発言する台詞を見かけました。
誤用だなと思ったけど、キャラクタ自身の日本語力が低い(高校生設定だったと思う)という表現のために敢えて使われたものでした。

後書き部分に「かっこいい事を言おうとしてバカですね、この子」的な作者様のツッコミがあって誰でも気付くようになってるのですが、普通は作者様が素で誤用してると思い込むだろうなと考えさせられました。なおその作品は、良くある「なろう作」を揶揄するコンセプトで執筆されてました。

もしかしたら純文学カテゴリ内の作品はこういった遊びが解説抜きで通用する世界かもしれないけど(読まないので知らない)、なろう作品というかラノベは読む方も書く方も雑かもしれないですね。
  • 投稿者: ゆたあき
  • 男性
  • 2018年 08月26日 11時39分
想ありがとうございます。

そういう使い方は好ましいですが、なろうならでは ですね。
毎章ごとに作者様の意図を垣間見れる とてもありがたいシステムだと思います。

書籍化されるのであれば、是非ともその台詞を登場人物のどなたかに仰って頂きたいと思いますね。別に明文化せずとも、それを聞いた誰かがそっとため息つくなりジト目になるなり、若しくはそのキャラクターの言動が他でもやらかすタイプだったり、そういうところから読み取れるものですから、1つの文章で【すわ!誤字誤用キター】となる訳ではありません。そういう意図的な誤用は寧ろ好きですよ。それだけで人物像がよりリアルになりますので。
  • 琴夢
  • 2018年 08月26日 12時31分
[一言]
作者さんは、普段はどのような作品を読むのですか?
僕はこのサイトに今年登録したばかりなのですが、右を見ても左を見ても「異世界」ばかりだな。という印象を受けます。
ところで、異世界の言語は何語なのでしょうか?よく転生した主人公が普通にしゃべっていることから、勝手に「異世界は日本語が公用語だ」と思ってしまいますが、実際にはそのようなことはないと思います。
僕は英語にも知識がありませんが、外国語でも謙譲語と丁寧語という概念はあるのでしょうか?また、目上の人に対して敬語を使うと言う概念があるのでしょうか?

長々とすみません。実は聞きたいことはひとつだけ。
作者様は世界を見るつもりで読んでいますか?

余談ですが、僕は言葉の選び方ひとつをとっても作者のセンスで、誤用なども含めて世界観だと思っています。間違っている日本語を使っているからこそ、深く楽しめる作品を多く知っていますから。
だから、僕は感想を書くとき、「これはこうするべきだ」とは書きません。「これがこうだと思うが、作者様の意図を教えてほしい」と頼みます。

以上、長々と申し訳ございませんでした。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 08月26日 01時41分
管理
感想ありがとうございます。
確かに異世界もので溢れていますね。
私が最近このサイトで読むのも異世界ものが割と多いです。

公用語がどうとか、考えた事もありませんでしたがそういう視点もあるのですね。
私にとっては思いも寄らない考え方で新鮮です。

私の考えとしては、日本人が日本語でその世界を描いているなら、更に言えば主人公も成人した日本人の転生者であるならば、話そうとする言葉は敬語か丁寧語からであろうと思うだけです。

そもそも主人公が異世界人の場合や異世界の言葉を必死に覚えようとしている場合については、その限りではありませんね。これに関しては私の言葉足らずでした。


質問に対してのお答えですが、私は作者の方が思い描く世界を見たいです。そして浸りたいです。

言葉を選ぶのと言葉を勝手に作るのは別物だと考えております。
ファンタジーにおける造語を対象としているのではなく、「帽子が飛ばされそうなそよ風」だったり、「そういうのは嫌いじゃないけど、生理的に受け付けない」というような、状況や心境を把握しきれない表現を指します。

誤用に関しても、作者様が意図的に一貫して使っておられるであろうものやルビ付の当て字に対してではなく、【あからさま】が【あらかさま】だったりという完全なる間違いと、【汚名返上】を【汚名挽回】としたり「言い得て妙」を奇妙な言い方だとして使う様な言葉の意味の履き違えを指します。

独自の世界であっても日本語で作者様の言いたい事を表現して伝えるならば、用法や意味の違う言葉で表現するのはおかしいと断言します。

解釈については、自由だと思いますよ。
私は読んだ自分の感性で作者様の意図とは違っても、自由に解釈して楽しむ方ですから。この世界はこうあるべき、とか思うなら自分の想像で勝手にIfを楽しむだけですし。
  • 琴夢
  • 2018年 08月26日 03時28分
[一言]
わざと崩すはーわざと間接的な意味を持つ漢字使うはーでゴチャゴチャしてます(笑) なるべく日本語自体は正しく使おうと思ってるんですがね。
「徐に」とかもそうですよね。私は本来の意味である、ゆっくりとという意味で使ってますが、知らない人から見たら「ゆっくりと脚を踏みだした。」じゃなくて「いきなり脚を踏みだした。」になるんでしょうな……(笑) 因みに、いきなりの方は、矢庭にを使ってますね。
方言とかで「ゆう」にするのはまだいいんですが、堅苦しい人や威厳のある人だと、うーんとなる……(-- )
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 女性
  • 2018年 08月25日 15時51分
管理
感想ありがとうございます。

「徐に」は熟考した後に若しくは機を見てゆっくりと、としか考えられない私にはまさに青天の霹靂。
そんな勘違いどうやったら出来るのだ、と思いながらもしや私の読み間違いかと念の為調べてみましたら……orz
最近の統計?で4割近くの方が「いきなり」だと勘違いしている、と……なんかもう……

「矢庭に」は格好良いですけど使いどころが難しそうですね。思いがけない突飛な行動ってイメージが強く、なかなかありそうでなさそうです。私は不意に、の方が好きです。

貴殿の作品いくつか拝見させて頂きましたが、漢字の使い方がとても好ましいです。
短編小説というより詩歌のイメージでしたが、素敵な不思議な世界ですね。
  • 琴夢
  • 2018年 08月25日 21時00分
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